前回RAWでタッグマッチ中にダンスを始めるという前代未聞の仰天行動を敢行したファンダンゴ。
今回のスマックダウン・ネブラスカ大会では「ミズTV」のゲストとして登場しました。
当然のごとく乱入してきたのは、件のタッグマッチで相方を務めていたウェイドバレット。
試合を放り投げやがったダンスバカ男にさっそく説教を始めるのですが、そこに司会者・ミズが横槍を入れます。
そう言われてみれば、バレットとミズはIC王座を巡っていろいろと因縁抗争を繰り広げている関係。
大乱闘の2人はファンダンゴを置き去りにしてそのまま王座戦へ突入します。
取り敢えず実況席でゲスト解説をすることになったファンダンゴ。
しかし何とその最中に自らのテーマ曲をリクエストしてダンスパートナー・サマーとリングサイドでダンスをおっぱじめる大暴挙に打って出ました。
バレットorミズどっちに向けた嫌がらせなのか?、それとも根っからダンスが好きなだけなのか?、ファンダンゴの真の狙いは不明です。
最後はバレットの強烈エルボーで吹っ飛ばされる憂き目に会いましたが、ダンス乱入とはプロレス史上類のない斬新な手法。
ダンス馬鹿なりに知恵を絞ってWWEを生き抜いてほしいものです。
<メモ>
- タッグ王座陥落のダニエルブライアンがキレ芸を再開
- 干され気味のシンカラ、プッシュ開始のカーティスアクセルの噛ませ犬になる
- RAWで体調不良になったトリプルH、現在精密検査を受けているとの事