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2014/05/03

WWEロウ #1091

録画した日〔2014/5/1:JSPORTS3〕

本格的に活動を再開したヒールユニット「Evolution」。
ものすごく長いリムジンでボルチモアの会場に乗り付けました。
パリっとした高級シャツに身を包み、リックフレアーの「Limousine Riding」精神をドヤ顔で踏襲する悪党3人。
当座の狙いは台頭著しい若手ユニット・シールドの撲滅。その景気付けにリーダー・トリプルH主催の演説会をブチ上げます。
標的にされたシールドは戦闘モードで演説会に乱入。
ドレッシーな余裕の体でリングを降りたEvolutionに対し宣戦布告の毒ガス攻撃を投下しました。
ちなみにシールドのおしゃべり担当は、薄毛リーダー、いい男レインズに次ぐ第3の男・セスローリンズであるようです。
若造の挑発に対するEvolutionの回答は、カネと権力を駆使した近衛兵団の結成。
ライバクセルやデルリオ、スワガーなど絶賛伸び悩み中の1.5軍ヒール連中の堅牢なガードにシールドは手を出すことができません。
Evolutionの大看板を借りて上手いこと軌道に乗りそうなオートン&バティスタ再生アングル。
会場人気沸騰でやむを得ずベビーターンという最近の傾向に陥らないかが心配です。
まあ、2人のこれまでのダメっぷりを考えるとそれは杞憂に終わりそう。COOの庇護のもと、のびのびと悪いことをやってほしいと思います。

<メモ>
  • 新婚旅行明けのダニエルブライアンをケインが病院送り
  • ビッグEへの挑戦権はRVDとウェイドバレットの2人で争われることに
  • アントニオ・セザーロにテーマ曲が付く
  • ワイアットファミリーのデブ大将、シナを粉砕してリングで唱いまくる

2014/05/02

プロレスクラシック(103)'86世界最強タッグ決定リーグ戦Part1

録画した日〔2013/1/7:日テレG+〕

昭和61年11月の海外遠征から最強タッグ前半戦までの雑多な7試合。
なぜかリックマーテル色が強いラインナップです。
NWAジムクロケットJrのお膝元・ノースカロライナ州シャーロッテにお呼ばれした全日軍団。
愛弟子・輪島を従えた馬場さんはよそ行きモードのパープルコーデ。この色使いは後にUWFインター・高田延彦へ受け継がれます。
NWAが用意した対戦相手はゲーリーロイヤル&アメリカンイーグル。どんな検索エンジンを駆使しても引っ掛からない地元の雑魚2匹です。
なんともしょっぱいクロケット流おもてなしではありますが、デビュー直後の輪島にとっては師匠を前にしたほど良い実力発表会となったのかもしれません。
10分ほどのんびり時間を掛けて雑魚コンビを一蹴した馬場さんと輪島。師匠の指示にひたすら忠実な大横綱の姿が印象的でした。
ただこの2人、このまま最強タッグへなだれ込むということはなく、馬場さんは三沢タイガーと凸凹師弟タッグを結成することになります(輪島は最終戦のみ特別参加)。

ちなみに看板「鶴龍コンビ」も今回の遠征に同行。
アートプレッツ&グリムリーパーとかいう、1日中ググっても見つけられない泡沫ローカルコンビをチャッチャと完封しています。

倉持アナが「危険ムードいっぱい」と懸念したとおり、やっぱりこの年も大乱闘が勃発しちゃった最強タッグ入場式。
毎度毎度のお約束にロードブレアースPWF会長は慣れたもの。
大暴れのハンセンやゴディ、カーンを向こうに「ドモ、アリガト、ゴザイマス」と軽く開会宣言を読み上げました。
そんな明るく楽しく激しいイベントに馴染めないのは、最強タッグ2度目の参戦となる革命戦士・長州力。
リング下より遠い目で大乱闘を見つめるその姿から、埋めることのできないイデオロギーの違いが伝わってきます。

開幕後楽園大会のメインはファンクスvsリックマーテル&トムジンクの公式戦。
1回目の出戻りとなったテリーファンクは、激情系アイドルの縛りが解け本来の試合巧者ぶりをいかんなく発揮。
ヒール的なムーブで客席の“マーテル”コールを誘発し、AWAフレッシュコンビの売り出しをサポートします。
前年10月にはフレアーと世紀の統一戦を繰り広げたマーテルですが、この最強タッグでは玉砕前提の若手ポジション。
翌S62年からWWEに拠点を移す(こちらも出戻り)伊達男にとって、実に身の丈に合ったリスタートとなりました。

北の聖地・札幌中島体育センターで実現した馬場&三沢タイガーvs鶴田&天龍。
28年後の観点で見ると、馬場さんの3大フォロワーが一堂に会した歴史的ファミリー決戦という意味合いになります。
試合は当時まだまだ下っ端だった三沢タイガーのチャレンジマッチ的な様相に。鶴龍の完勝劇はあくまで順当な結果といえるでしょう。
それにしても、ファミリー4人のうち3人が今この世にいないとは…。時の流れは残酷すぎます。

2年連続優勝を狙うハンセン&デビアス。
大一番と謳われた札幌決戦では、ちょっとした暴走の隙を突かれ長州&谷津にリングアウト負けを喫してしまいました。
なお、不沈艦ハンセンの歴代ベストパートナーはブロディではなくデビアスだというのが定説。私もいちおう異論ありません。
大金持ち“ミリオンダラーマン”としてWWE殿堂入りまで果たしたテッドデビアス。
しかし私としては、ファンク一家のナイスガイからテキサスの荒くれヒールにギミックチェンジしたこの頃のイメージが今でも強く残っています。

恒例の「夢の対決」兵庫大会でよせばいいのに実現した長州vsマーテル。
プロレスファンからすると「どうすんだよ、コレ」的な不安だらけのマッチメイクでしたが、熱くもなく寒くもなくもちろんこれといって面白くもなく無事に長州がAWA超えを果たしました。

マーテルは、ド派手な柄パンで耳障りな奇声を上げるイケメンの対極・サムソン冬木とも異次元の遭遇。
冬木の相方は公私とも仲良しの三沢タイガーでした。
それにしてもこれはプロレスクラシック製作者の嗜好なのか、執拗なマーテル押しに見てる側はお腹いっぱいです。

土曜PM7時という超ゴールデンタイムに放送されていた昭和61年の全日ですが、私は中学生で何かと忙しかったのかこの頃の思い出がほとんどありません。
今見ると、外人も日本人もファンも実況席もみんな手堅くまとまっている感じ。
そういえばこの年の優勝は結局どのチームだったんでしょう...。

2014/04/30

ワールドプロレスリングクラシックス#124「アントニオ猪木特集」

録画した日〔2013/5/26:テレ朝チャンネル2〕

晩年ともいえる昭和60年と平成元年から1試合ずつ。
いずれも会場は両国国技館です。
「猪木の目にバーニングスピリットを見た」と日本プロレス史上屈指の名言を残したブルーザーブロディ。
その初遭遇から1か月後のS60.4.18、ベストウェイト130.5kgに仕上げてきた超獣はツェッペリン原曲Verの「移民の歌-Immigrant Song」に乗って初対決の舞台・両国国技館に見参しました。
一方、グッドシェイプのブロディとは正反対にぐるぐる巻の包帯姿が痛々しい猪木。コミッションドクターの診断によると左ヒジ筋膜炎という重傷だそうです。
もちろん犯人は目の前のブロディ。
試合前の支度部屋に乱入し、チェーンで猪木を滅多打ちにしていました。
この無法襲撃は「国技館チェーン持ち込み禁止令」にキレたガチ犯行という説も。
まあ、そもそも“禁止令”自体アヤしいんですが、その一方で「この男ならやりかねない」と思わせてしまうのが唯我独尊のインテリ超獣・ブロディ。
この手のネタの権化である猪木ともども、虚々実々の美しきプロレスファンタジーです。
TVで見ている側からするとかなり興醒めだった試合前のハプニング。
しかし、国技館内にこのネタは伝わっていなかったのか、超満員11,066人のファンは両雄の一挙手一投足に大爆発。初顔合わせの天才2人は一進一退充実のロングマッチを創り上げます。
私としては「噛み合わなかった」という記憶の猪木vsブロディですが、この4.18両国決戦に関して言えばそれは記憶違いだったようです。
まだまだお互い探り合いの段階だから良かったのか?
両リン決着でも十分納得、次へつながる熱いファーストコンタクトでした。

東京ドーム進出を2ヶ月後に控えた平成元年2月の両国。この日は旧ソ連「レッドブル軍団」のお披露目大会でもありました。
晩年を象徴する紫紺のガウンに身を包んだ猪木。
レッドブル招聘という大仕事を終えたからなのか、かなりお疲れの模様です。
対戦相手は革命やら世代闘争やらが何となく落ち着いた感のある当時37歳の長州力。
前年7月の札幌で猪木から初フォール勝ち、ライバル藤波は怪我で小休止と、もはや大旗を掲げずとも天下が転がり込んでくる勝ち戦の様相を呈しています。
無慈悲なリキラリアット6連発でふたたび猪木をマットに沈めた長州。
本来なら両国爆発クラスの大事件であるにもかかわらず、お客さんはどこか淡々とした感じでした。
これは2度目の出来事だったからというよりも、すっかり細くなった猪木の体を見て最初から覚悟をしていた結末だったからではないでしょうか。
そして飛び込んできた、藤井アナによる「猪木が泣いてます!」の渾身レポート。
両脇を抱えられた敗者・猪木は涙で顔がグシャグシャ。
これぞまさに落日の闘魂。言葉無くして執り行われた超過激な世代交代の儀式です。

ブロディ戦の時が42歳、長州戦では45歳。
21世紀の観点ではまだまだこれからという年齢ですが、人の100倍以上の密度と速度で突っ走ってきた燃える闘魂としてはもはやクタクタボロボロの状態だったのでしょう。
とは言えこの後もベイダー戦やら馳浩戦やら超絶マッチを世に残していく猪木。
ひとたびリングに上がれば決して誰も裏切らない、信頼度100%のスーパースターです(あくまでリングの上では…)。

2014/04/29

WWEスマックダウン #765

録画した日〔2014/4/28:JSPORTS3〕

前回RAWにおいて伝説のユニット「Evolution」を復活させたトリプルH。
ナッシュビル大会のオープニングでその大義名分を長々と演説します。
なんだか難しい御託を並べてご満悦のCOO。
要点としては「シールドはオレが育てた」「でも調子に乗りすぎ」「次回PPVでEvolutionが始末する」というものでした。
つまりEvolutionの10年ぶり再結成は、新鋭シールドを粉砕するための緊急措置という位置付けです。
ベビーターンしたシールドとしては願ってもないステップとなるビッグネーム相手のPPV決戦。
しかし最も恩恵を受けるのは、延々とくすぶり続けているオートンとバティスタではないしょうか。
本人達もファン達も「良かった頃」を思い出せる円満ブックに期待です。

<メモ>
  • ホーンスワグルとエルトリートが日本基準放送禁止の抗争開始
  • ゴリ押し開始のディーバ・ペイジ、アクサな相手に手堅く防衛成功

消えた巨人軍 #5

録画した日〔2014/4/11:日本映画専門チャンネル〕

ラスボス(西村晃)の特定などなんとか外堀が埋まってきたジャイアンツ誘拐劇。
しかし今だ解決に至らぬまま、ナイター阪神戦のプレイボールが間近に迫ります。
甲子園のバッティングゲージに佇むミスタータイガース・掛布。試合開始2時間半前の15時55分、猛虎軍団の練習が開始されました。
この裏で巻き起こっている大事件を阪神ナインとファンはもちろん知る由もなし。
憎っくきジャイアンツの「敵前逃亡」が発覚したなら虎の聖地甲子園は大変な騒ぎになるでしょう。
ジャイアンツ球団は15時から緊急会見。ダンディな球団代表・岡田英次の口から遂に「誘拐」の文言が発せられます。
驚愕の事実にどよめくブン屋連中へ警部・大坂志郎は報道管制を要請。警察としてももはや引くに引けない状況、事件は遂にクライマックスへ突入します。
そんなガチガチの報道管制をスリ抜けたのは、母親の会話から状況をGetしていた大坂志郎の孫。
都内公園で「長嶋、王、張本、柴田、高田、堀内、新浦が全員誘拐!」と大演説をブチ上げます。
イケメンの小林繁や西本、定岡よりもカッパ新浦にプライオリティを置くこのクソガキ。実に将来有望なジャイアンツ狂予備軍です。
前回#4で捜査に熱を入れすぎ西村晃宅で爆死寸前だった水沢アキ。
ここは夫・藤岡弘が”スパークする役者バカ”の本領を発揮し、マンションの窓から突撃して新妻を救出しました。
無事仕切り直しした新婚夫婦は、この後強引な推理でジャイアンツ監禁場所を大阪府高槻市のどこかと断定。タクシーで市内に急行します。
しかし単独捜査の2人が高槻市内を隈なく捜索することは不可能なこと。
そこで藤岡弘は、原っぱで野球をするジャイアンツファンの地元チビっ子たちを駒とするローラー作戦を敢行します。
やや気になるのは高槻市のチビっ子たちの猛虎魂不足。これは土地柄なのか大本営ドラマのプロパガンタなのか真意の程は不明です。
地の利を持ったチビっ子たちはジャイアンツ一行が監禁されている旅館をすぐに発見。
そこにはなんと、犯人グループ2人からライフルを向けられたまま黙々とトレーニングをする選手達の姿がありました。
銃口になど動じない、この辺りはさすが屈強のスポーツエリート集団。
まあ、犯人やらライフルやらより身内の張本選手の方がよっぽど恐いんで慣れたもんなのでしょう。
なお練習シーンはガタイのデカい影武者連中が吹き替え、その他ユニホームや王選手の1本足特訓風景のカットで表現されました。
いくら全面協力とはいえ、ライフル向けられての練習シーンなどシーズン中に撮影許可が下りるはずがありません。
チビっ子から情報を得た藤岡弘は旅館へ突入。ほぼ同時に東京から情報を得た大阪府警が旅館を包囲。
そんなこんなで試合開始1時間前の17時16分にジャイアンツ一行は解放され、大阪府警白バイの先導で甲子園球場へ向かいました。
事件からこちらもようやく「解放」された広報課長・山田吾一も大喜びのバンザイ連呼です。
こうして何事もなくプレイボールとなった伝統の一戦。
タイガースの先発は後のスポーツ平和党・江本孟紀。キャッチャーは後のタブチくん・田淵幸一でした。
宿敵の大本営ドラマにもかかわらず、練習風景から試合までなぜか全面協賛のタイガース。猛虎の懐の深さを感じさせる一幕です。
忘れてならないのが犯人グループのラスボス・西村晃。大物感を漂わせたまま海外逃亡寸前に空港でパクられました。
ヒトラーを崇拝し大の巨人ファンだという黄門様の動機は、5億のカネだけでなくジャイアンツを自らの手で掌握したかったからだとか。
ちなみに解放を1日遅らせたのは謎掛けでも何でもなく、単に搭乗予定の飛行機が飛ばなかったからだそうです。

警視総監賞モノの大奮闘を見せた藤岡弘と水沢アキ。
ダイナマイトで爆死寸前だったトラウマなど全くないようで、イチャイチャと新婚旅行のプランを練り直します。
一歩間違えば警察組織が崩壊するレベルの隠密独断捜査を展開した父・大坂志郎。全ての帳尻を合わせた上で孫と仲良くナイター観戦です。
これもジャイアンツ教の福音、持つべきものは優秀な部下と娘婿といったところでしょうか。
大詰めでチビっ子の力を借りる超展開があったものの、巨人軍全員誘拐という荒唐無稽さを忘れさせるスジの通ったストーリー展開。
ミステリーに全く興味がなく、ジャイアンツお宝映像だけが目当てだった私も十二分に引き込まれるドラマでした。
でもやっぱりミスター、王さん、柴田にシピン…、もうちょっと秘蔵シーンが見たかったような気もします。

消えた巨人軍 #4

録画した日〔2014/4/11:日本映画専門チャンネル〕

身代金5億円を受け取ったにもかかわらず巨人軍を解放しない犯人グループ。
事件発生3日目を迎え、球団代表・岡田英次による情報統制にも綻びが生じてきました。
大坂志郎との交流もある東西スポーツ・大和田伸也は土井、河埜、淡口の奥さんに電話突撃を掛けて異変を確信。
「こりゃ、一面ベッタリのとてつもない記事になるゼ」と昭和まる出しのボキャブラリーでブン屋の嗅覚を研ぎ澄ませます。
母・赤座美代子(大坂志郎の長女)の会話から”誘拐”という事実を知ってしまったのは大坂志郎の孫。
90番シャツに身を包むジャイアンツ狂予備軍のクソガキは「王や張本はどうしちゃったのさ」と安否不明のヒーローたちに心を傷めます。
非番中に事件に首を突っ込み家族に情報を漏洩する警部・大坂志郎。警察組織への信頼を揺るがすレベルの軽率っぷりです。
そんな大坂志郎主導で進められている捜査は、前回#3における実行犯・平泉成の仲間割れ射殺事件を受けて急展開。
警察サイドとしては、隠密行動必須の誘拐事件ではなく1つの殺人事件として動きやすくなりました。
なお、チョイ役刑事として参戦したのは小林稔侍と風間杜夫の実力派2人。
本人はともかく、娘婿になった藤岡弘も含め大坂志郎の周囲は実に人材豊富です。
一方、新婚旅行中の藤岡弘と水沢アキは引き続き大阪で独自捜査を展開。
ここで特筆すべきは完全覚醒した水沢アキ。
「柴田って誰?」といった具合に野球に関しては相変わらずですが、豊富な好奇心と行動力、鋭い勘で時に夫・藤岡弘をリードする程の大活躍を見せます。
大阪の2人は、野球トトカルチョの罪で平泉成らとパクられた過去がある西村晃に接触。
現在はセレブな不動産屋である黄門様は関西風すっとぼけを貫きますが、その面構え、役者としての格などを踏まえると彼が犯人サイドのラスボスで間違いないでしょう。
そしてこのラスボスとの対峙で水沢アキの好奇心と行動力が仇になることに。
藤岡弘と別行動で西村晃を単身再訪した水沢アキは、全て見透かされダイナマイト括り付けの刑に処されてしまいました。
ダイナマイトは玄関ドアを開けると着火爆発する構造。
そして西村晃は5億円を持って悠々逃亡。すれ違いにマンションを訪れる藤岡弘が死刑執行人となる冷酷無情な仕掛けです。
今回#4は藤岡弘がそのドアを開ける直前で終了。絶妙な仕掛けを施しストーリーは最終イニングへ突入することとなりました。
今回もジャイアンツ関連映像はほんの僅か。いずれも過去3回既出のものでした。
それはともかく次回は早くも最終回。大本営ドラマだけにもちろんハッピーエンドなのでしょうが、どんなオチが用意されているのか楽しみな展開です。