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2016/02/05

WWE スマックダウン ハイライト ~アフターバーン~ #857

録画した日〔2016/2/2:JSPORTS1〕

ロイヤルランブル直前の放送。
WWE王者・ロマンレインズは相変わらずの孤立無援、孤軍奮闘状態です。
ビンスマクマホン父娘のインチキ抽選によって1番バッターを押し付けられ「29人抜き」が至上命題となったレインズ。
独占インタビューで静かなる決意を表明しましたが防衛の目は極めて薄い状況です。
この日のレインズはシェイマスら「国際同盟」と1vs4ハンデ戦。その後ヘロヘロのところワイアットファミリー4人からダメ押しを食らうという超過酷労働。
唯一の味方アンブローズはランブル戦と別路線のためノータッチ。結局助けに来てくれたのは親戚のウーソズ(この2人も別路線)だけでした。
すでに告知されているとおり、注目のランブル戦はスカパー視聴不可で「WWEネットワーク」の独占放送。
私としては近年めずらしくネタバレしていない状況。さっそくこのマクマホン悪のインフラを導入してレインズの顛末を見届けたいと思います。

2016/02/04

WWEロウ #1182

録画した日〔2016/1/30:JSPORTS2〕

ロイヤルランブル6日前に開催されたコロンバス大会。
30人ランブル戦の出場1番手を決める公開抽選式が行われました。
この抽選式、ガラガラボールを引くのがビンスで娘のステファニーが立会人という、ロマンレインズを嵌めるべくのあからさまな不正モード。
抽選式のたびに疑惑を醸すFIFAやUEFAだってここまで露骨なやり方はしません。
はたしてガラガラの結果はやっぱりレインズ。
ビンスは公正を期すために2回引き直しましたがいずれの結果もやっぱりレインズ。
30分の1を3回連続で引き当てるなんて天文学的な確率です。
こんな甚だしいインチキっぷりを大本営実況陣らWWEサイドは当然黙殺。残りの順番決めも結局ビンスの独断で行われるのでしょう。
とにもかくにも、WWEベルトがかかった30人ランブル戦の1番バッターは王者レインズに決定しました。
29人駆逐が至上命題となるレインズは、この日も国際同盟に絡まれワイアットファミリーに潰される散々な四面楚歌状態。
さらに本番ではラスボス・ブロックレスナーとの絡みも必至。
かつてないレベルのハンデ、すなわちゴリ押しにレインズは今度こそ応える事ができるのでしょうか…。

2016/02/01

WWE スマックダウン ハイライト ~アフターバーン~ #856

録画した日〔2016/1/26:JSPORTS1〕

知らないうちに「のけ者軍団」とかいうユニットを結成したボーダラスほか3名。
今回のダイジェストでは8人タッグ戦での活躍が報じられました。
番組キャスターのスタンフォード氏によると、この「のけ者軍団(=The Social Outcasts)」は目下全米各地で人気上昇中なんだそう。
まあ、まかり間違ってもそんなはずはない。極東日本には一切伝わってこない眉唾情報です。
軍団は「Bo-Lieve」が中途半端なボーダラスと「エキゾチック急行」が中途半端だったアダムローズ、さらに存在全般が中途半端なヒーススレーターとカーティスアクセルの4人で構成。
ただでさえ放送時間が短縮されたのにこんなクソユニットに時間を割かれるなんて、見てる側からしたらたまったもんじゃありません。
ちなみにこの日の対戦相手はゴールドダスト&ジャックスワガー&ザックライダー&ダミアンサンドゥという負けず劣らずののけ者軍団(勝負は本家の勝ち)。
ただこんな彼らにしても一人一人はちゃんと仕事のできる実力者のはず。ちょっと手薄になった新日マットにでも来たらいいポジションがあるんじゃないかと思います。