Translate

2013/01/12

WWEスマックダウン #697

録画した日〔2013/1/7:JSPORTS2〕

ニューヨーク・ロチェスターで開催された2012年最後のスマックダウン。
冬休みモードで試合を拒否するWWE王者・ビッグショーに、GM・ブッカーTが強制王座戦をネジ込みます。
対戦相手は、ロッカールームの全選手の中からガラガラポンのくじ引きで決定する事になりました。
ビッグショー言うところの「負け犬集団」には、アルベルト・デル・リオやケインなど一線級の面子に交じって我らがヨシ・タツの姿も確認。
2012年掉尾を飾る王座戦でまさかのWWE戴冠の可能性もゼロではなかったのですが、選ばれた挑戦者はサンティーノ・マレラでした…。
思わぬビッグチャンスに気合いの入るマレラは、ビッグショーの好敵手・シェイマスに必殺ブローグキックを習得志願します。
しかしここでアホバカ偽イタリアンに悲劇が…。
足の上げ過ぎで右足大腿部を負傷しダウン、せっかくのWWE王座挑戦がフイになってしまいました。
急遽実施された追加抽選で選ばれたのはデルリオ専属のリングアナ・ロドリゲスでしたが、こちらはバックステージでビッグショーの殺人パンチを喰らい失神KO。
結局メイン戦に挑戦者として登場したのは、ロドリゲス仇討ちも兼ねたアルベルト・デル・リオでした。
大ヒール・ビッグショーとの相対評価とはいえ、会場から終始大声援を受けたデルリオ。
結果はビッグショーの試合放棄でノーコンテストとなりましたが、エンディングではシェイマスと共闘し、勧善懲悪ムーブで大巨人をノックアウトしました。
金満スノッブキャラは2012年を持って一旦卒業となるのか?
私としては、仮面貴族の末裔として今後も高飛車なヒール道を極めてほしいと思います。

<メモ>
  • AJ軍団、今週もミズを公開処刑
  • ウェイドバレットがキングストンのIC王座挑戦をアピール
  • 毎回ラストチャンスのインチキレフェリー・マドックス、今回はシェイマスに完敗

新・座頭市Ⅰ #1「情けの忘れ雛」

録画した日〔2012/9/15:時代劇専門チャンネル〕

人斬りの罪で処刑された男から形見の「ひな人形」を託された座頭市。
その届け先は、愛娘を抱えた妻・いしだあゆみが1人で切り盛りする小さな宿屋でした。
「お父さんから」のひな人形を届ける事は、待つ身の健気な妻と無垢で可愛い娘さんに悲しいお知らせも届けなきゃいけないという事になります。
意外と空気の読める渡世人・座頭市。ノラリクラリとモジモジと、お父さんの死を悟られること無くミッションを達成しました。
そんな座頭市の気配りをブチ壊したのが地元のヒール親分・藤岡重慶。
いしだあゆみの事が大好きなこの丹下段平は「アイツは死んだよ」とアッサリ暴露、更に「オレと一緒になれ」と理不尽要求を突き付けます。
実はいしだあゆみの旦那に人斬りをさせたのも、役人に賄賂を渡して処刑させたのも全部この拳キチ親父の仕業でした。
怒りの座頭市は藤岡重慶のオフィスに潜入。
TV版ファーストシーズン#11でも披露した「畳落とし」でヒール親分を捕獲、ノド笛を掻っ切るどころかノド笛に仕込み杖を直撃させていしだあゆみの無念を晴らします。
大成功の「座頭市物語」から1年半の雌伏を経て再開されたセカンドシーズン。
その開幕第1戦の監督は座頭市本人。弱きを助け強きを挫く、胸のすくような勧善懲悪エンターテイメントになりました。
特に賭場でのイカサマ摘発ブッタ斬り芸は、人間国宝級のカッコ良さです。
美しすぎるいしだあゆみと、地の果てまでも憎たらしい藤岡重慶を配した盤石の船出。
そんな超豪華ゲストが光るのも、芸能渡世の太陽・座頭市が更なる輝きを放っているからこそです。
今回のセカンドシーズン「新・Ⅰ」は4シーズン中最長の全29話。残り28回、無尽蔵の魅力とアイディアで突っ走ってくれる事でしょう。

2013/01/11

プロレスの星 アステカイザー #19「ぼくのお父さんはアステカイザーだ!」

録画した日〔2012/12/11:チャンネルNECO〕

悪ガキにイジメられているところを鷹羽俊(アステカイザー)に助けてもらった泣き虫チビッ子・あつし君。
あつし君のお父さんは、交通事故で早逝した「サムソン東郷」というプロレスラーだったとの事です。
あつし君にお父さんの記憶は無い模様。
爽やか好青年のアステカイザーとしては「お父さんの様に強くなれ!」との常套句で締めたいところですが、実際のところ「サムソン?」「Who??」という状態でした。
あつし君パパの手がかりを知りたいアステカイザーは、東都プロレス道場でさっそく聞きこみを開始。
しかしインチキ記者・大泉滉によると、サムソン東郷は愚にも付かない無名の雑魚レスラーだったようです。
なお、大泉滉が読んでいる雑誌は仮面貴族・ミルマスカラスが表紙の月刊ゴングでした。
あつし君が抱く亡き父への思慕とプロレス幻想を壊したくないアステカイザーは、事実隠蔽の対応を決断。
「サムソン最強。生きてりゃ力道山、猪木を超える超凄玉になってたんじゃねぇかな」と善意100%の大ボラをブチ上げます。
なお、アステカイザーによる最強の指針はあくまで力道山とアントニオ猪木。両雄の名前はこの後数回登場しましたが、東洋の巨人・ジャイアント馬場の名は一切出て来ませんでした。
更に言えばサムソン東郷の「サムソン」は馬場さんの懐刀・サムソンクツワダを連想させる冠名。80年代には理不尽大王・サムソン冬木に受け継がれています。
そんな全日伝統のリングネームを泡沫雑魚レスラーに被せるとは、全面協力・新日プロ=猪木による巧妙な印象操作と思われます。
そんなアステカイザーによる善意の嘘は、その意図と裏腹に眠っていたあつし君のプロレス脳に火を付けてしまいました。
  • お父さんは力道山&猪木よりも強い最強プロレスラー
  • 最強といえばアステカイザー
  • だったら、僕のお父さんはアステカイザー
チビッ子ならではの力強いプロレス的大妄想。あつし君はさっそく、アステカイザー息子ギミック襲名の大ボラ大演説を敢行します。
そしてプラシーボ効果でケンカにも強くなり、散々イジメやがった悪ガキ連中にストロングスタイルで復讐を果たしました。
こうなって来るとチビッ子の妄想はノンストップ大爆走を始めます。
「2世レスラー」となる自分の姿を後の虎ハンター・小林邦昭に見立てたあつし君は、前座の天然ヒール・大城大五郎とのデビュー戦を自由奔放にマッチメイクしました。

ちなみに21世紀2013年の小林邦昭は、かつての宿敵・佐山タイガーと友情タッグを結成。邪道・大仁田厚との因縁壮絶大抗争を繰り広げています。
世紀を超えた「あつし君」との邂逅。これぞ壮大なプロレス浪漫飛行と言えるでしょう。
試合はヤングライオンの代名詞・ボストンクラブであつし君=小林邦昭が圧勝。
首投げとボディスラムで組み立てる地味な前座試合スタイルに終始したあつし君。チビッ子の妄想であっても、ヤングライオンの「掟」は絶対不可侵なのでしょう。
徹底した新日イズム。前座が花火を打ち上げたなら、たとえチビッ子でも鬼軍曹・山本小鉄の鉄拳制裁が待っています。

ヒール軍番頭・サタンデモンは、どんな情報網を駆使したのかチビッ子の妄想「息子ギミック」をキャッチ。「父」アステカイザー捕獲目的で、あつし君を誘拐してしまいました。
緊急参戦のアステカイザーは、あつし君救出のため父親説を完全否定。夢いっぱいのプロレス幻想は儚く終わりを遂げてしまいます。
ここで特筆すべきはサタンデモンの顔芸。
アステカイザーによる「善意のギミック破り」で悲嘆に暮れるあつし君の隣で、我が子を愛おしむような表情を披露します。
最後は頭をポンッと叩いて紳士的にあつし君を解放したサタンデモン。
まさかまさかのベビーターンはあるのか?、ヒールからの振り幅が大きいだけに実現した場合アステカイザーはポジションを食われるかも…。
ヒール軍・ブラックミストのアステカイザー攻略最終手段になるかもしれません。
アニメ化ムーブ「カイザーイン」を見る限り、かなりウェイトアップしているアステカイザー。
サイボーグ格闘士・クライムバリアンとの一戦はドロー決着、次回持ち越しとなりました。
ここへ来てのサタンデモンの変幻自在連続覚醒にウカウカしていられないプロレスの星。まずは道場でミッチリと鍛え直したほうが良いんではないでしょうか。

2013/01/10

WWEロウ #1022

録画した日〔2013/1/3:JSPORTS2〕

USA時間12月24日に放送された「クリスマスホリデー特別版」のピッツバーグ大会。
オープニングでは北極から駆け付けたサンタクロースが登場して、会場のチビッ子ファンたちに嬉しいXmasプレゼントを届けました。
そんな賑やかなホリデームードの中、第1試合のリングに向かうアルベルト・デル・リオ。
しかしここで愛車BMWがサンタと接触、チビッ子ファン阿鼻叫喚の大ハプニング人身事故が勃発してしまいました。
事故原因はデルリオの前方不注意(デルリオは故意を否定)。ボンネットに乗り上げたサンタは意識不明でWWE救護班に搬送されます。
幸いにもサンタは一命を取りとめましたが、怒りが収まらないのはWWE正規軍。
メインではジョンシナが「34丁目の奇跡戦(何でもOKのストリートファイトマッチ。詳細は不明)」で犯人・デルリオを撃沈し、不謹慎クリスマスネタをハッピーエンドにまとめました。
なお、AJ&ジグラーは別件でイチャイチャしてましたがシナとの絡みは無し。新たな因縁ストーリーは、一旦クリスマスホリデーに入ったようです。

そして今回の特別版ではオマケ的な位置付けでの面白ネタが披露されました。
指揮者・ジョンシナの元、WWEオールスター1軍メンバーによる「ジングルベル(替え歌)」の大合唱です。
今日だけはベビーとヒールの枠を取っ払ってみんな仲良し。
ビッグショー、シェイマス、パンク&ヘイマン、毒蛇オートン、AJから、熟女ヴィッキー、ライバック、ケイン&ブライアン等々全員参加でアホバカ版We Are The Worldといった所でしょうか。
慰問公演などで年に1回ぐらい飛び出す超党派連合。乱発しないからこそ楽しめる、オマケにしては勿体ない贅沢なギミックフリー合唱団でした。

<メモ>
  • ヨシ・タツが揉め事場面でちゃっかりシナの真横ポジをキープ。久々のフレームイン
  • ミズ、キングストンとタッグ組んですっかりベビーの雰囲気に
  • 新年1回目のパンクvsライバックは「TLC」戦に決定

2013/01/09

世界の料理ショー #39「チキンのバター焼き パリ風」

録画した日〔2013/1/8:テレビ東京〕

若ドリ丸1羽をブッタ切ってバターやらトリュフをからめる濃厚パリ風料理。
トリ(1羽)+バター(致死量)という、世界のカロリー王・グラハムカーにとっては原点回帰とも言える鉄板食材コラボです。
若ドリを右手1本で蹂躙し、威風堂々歌舞伎役者の如く睨みを効かせるカー。
現場監督・長州力に睨まれた平田淳嗣の様に萎縮する客席の笑い屋連中に「丸裸のコッコちゃん。華のマナ板ショー♪」と昭和アングラ系下ネタ爆弾をブチかまします。
絶妙な緊張と緩和でスタジオを掌握したカーは、お得意のブッタ斬り芸を披露。
客席の笑い屋連中は既にカーに絶対服従状態。「手羽を切る、早いとこアノ女と手を切る」という恋バナジョークには、ファシストの演説を思わせる万雷の拍手喝采が沸き起こりました。
トリやらチキンストックやらバターやらお馴染み食材総登場の今回。そんな中、未知の強豪としてカーが紹介したのが「セープ」とか言うヌメヌメ系きのこでした。
とりあえず昭和の茶の間では手に入らない食材らしく「なめこ」が代用品にあたるようです。
このフランスなめこはカーにとっても組みし難い相手の模様。しかしカーはこのアウェー食材を使って、客席の笑い屋連中とのインタラクティブな面白ネタを炸裂させます。
「そこのダーリン、セープは召し上がったことあるかな」とやおら問いかけたカーは、なんとヌメヌメセープを手に客席に接近。オシャレな黄色ワンピのマダムへ「アーン」てな具合にツマミ食いサービスを敢行します。
そんなまさかの神降臨に、黄色ワンピマダムはもちろん客席の笑い屋連中は狂乱状態。”会いに行けるアイドル”ならぬ”会いに来てくれるカー”、今日のお客さんは何とも幸せ者です。
ちなみにエンディング恒例の素人試食席に招待されたのは、黄色ワンピマダムとは正反対の色白オタク系中肉中背野郎。
ハイカロリー料理の下にはルックスも性別も関係なし。みんな平等、カーの博愛主義者ぶりを窺い知るコントラストです。
カーにとっては握り飯よりも容易いトリ料理with大量バター。終始余裕のファイトスタイルが印象的でした。
どこがどんな風に「パリ風」だったのかは置いといて、この先1回ぐらいはジャパニーズフードにも挑戦して欲しい気がします。

2013/01/08

タイガーマスク #39「涙の栄冠」

録画した日〔2012/12/28:TOKYOMX〕 

開幕4週目にして早くもエピローグを迎える「全アジアプロレス王座決定戦」。
日本代表・伊達タイガーは、必殺技ウルトラタイガードロップ封じを公言していた謎のインド代表・ミスタークエスチョンとの大一番に挑みます。
ミスタークエスチョンによる必殺技封じは至って単純。担ぎあげてスローされる所をトップロープにしがみついて堪えるというものでした。
毒蛇・ランディオートンのRKOやオカダカズチカのレインメーカー等、プロレスの必殺技は封じられたり裏の裏をかいたりで熟成されていくもの。
伊達タイガーはこれに懲りず、ウルトラタイガードロップをピープルズエルボー級の絶対的なフィニッシュムーブに育て上げてほしいもんです。
必殺技封じにより引き出しを失った伊達タイガーの救世主は、ミスタークエスチョンに病院送りにされた韓国代表・大木金太郎(キムイル)でした。
この大一番のために病院を抜け出してきた後輩思いの大木先輩。痛々しい松葉杖姿で「頭突きムーブで怯ませて下半身攻め(ジャイアントスイング)」という単純作戦をリングサイドから提示します。
伊達タイガー言うところの「見え透いた作戦」だった大木先輩案は何故かズバッと的中。
頭突きムーブに必要以上にビビって下半身がお留守になったミスタークエスチョンをジャイアントスイングでブン回し、最後はヤングライオンチックな逆エビ固めでタップを奪いました。
見え透いた作戦はどうしてハマったのか?、大木先輩はさっそくドヤ顔で仰天タネ明かしをブチ上げます。
  • #36でタイガーコスプレしてたオレは、ミスタークエスチョンに襲撃された
  • ヤラれっぱなしだったけど強烈原爆頭突きもカマした
  • この時、ミスタークエスチョンはタイガー(実際はコスプレ・大木金太郎)の頭突きに警戒心を持ったはず
  • 頭突き=タイガーの殺人兵器って事でミスタークエスチョンをダマし通すべきと思った
  • だからオレは#38のクエスチョン戦で原爆頭突きを封印した(結果惨敗で病院送り)
  • そしたら今日、あのクエスチョン野郎やっぱりダマサれたな(ニンマリ)
つまり大木先輩の一連のアホバカ行動inニューデリーは、愛すべき後輩・伊達タイガーへの無償の愛、自己犠牲だったという事。
無垢な伊達タイガーは、そんな心優しき兄貴のアシストに人目もはばからず涙を流して感動。足の引っ張り合いが社風の腹黒軍団・日プロもまだまだ捨てたもんじゃありません。
一方、敗れ去ったミスタークエスチョンは、マスクマンの掟としてその素顔を母国インドの大観衆に公開。
注目のその正体は「伝説の太陽王」として全インド人が尊敬してやまないグレート・ズマでした。
キャリア70年の90歳という脅威の超ベテラン・ズマ。しかしこれだけのキャリアと実績がありながら、温厚ベビーキャラ・大木金太郎ごときのトリックに引っかかるとは晩節を汚す大失態ではないでしょうか。
なお、ミスタークエスチョン戦は「トーナメント決勝戦」ではなかった模様。
この大会はリーグ戦形式だったらしく、伊達タイガーはこの試合の後、デスマッチ王・キングアニマル(シンガポール代表)を粉砕して見事に初代アジア王の称号を勝ち得ました。

「日本帰りは出世する」が昭和の外人レスラーの定石でしたが、インド帰りの日本人は如何なる具合にステップアップするのか?
馬場、猪木、吉村、大木に次ぐ日プロNo5の伊達タイガー。恩人・大木先輩を踏み台にするぐらいの大バケを期待します。

2013/01/06

WWEスマックダウン #696

録画した日〔2012/12/31:JSPORTS2〕

RAW「スラミー賞授賞式」翌日の生放送だったらしいピッツバーグ大会。
前日にデッカイ若手・ラングストンを擁してシナを襲撃したAJが、新恋人・ドルフジグラーとともにオープニングに登場しました。
今やトラブルの駆け込み寺コーナーになった「ミズTV」。既に空気のホスト役・ミズは、渦中の人へ単刀直入に「Why?」を投げ掛けます。
それに対してAJは、過去の些細なスレ違いを強引な解釈で伏線にデッチ上げ「シナに裏切られた」と理不尽主張をブチ上げました。
そして最後は大方の予想どおり、もはや居ても居なくてもいいミズをデッカイ若手が撃沈。ベタベタするAJ+ジグラーと、このデッカイ若手で悪徳チームが結成された模様です。
一方的に薄情裏切り男の烙印を押されてしまったジョンシナ。
今回はリング上でのマイクアピールは無く、メイン戦のタッグパートナー・シェイマスにコッソリ事の真相を打ち明けるにとどまりました。
当然AJの主張とは異なる内容であるはずですが、如何せんヒソヒソ話のため詳細不明。シェイマスの変幻自在顔芸で事の次第を判断するしかありません…。
メイン戦(シナ&シェイマスvsビッグショー&ジグラー)でもデッカイ若手がやっぱり乱入。前日RAWに引き続き、ジョンシナをリング上で粉砕しました。
どうやらこの若手はAJ軍の傭兵的ポジション。ジョンシナと1対1で張り合うのは受け身の達人・ジグラーの様なので一先ずホッとしました。

とりあえずシナ1人vsAJ軍という方向性が示された今回。
2013年1発目のPPV「ロイヤルランブル」にはロックが出場しますが、この調子だとジョンシナはノータッチとなるんでしょう。
今回登場しなかった捨てられ熟女・ヴィッキーゲレロの行き先も含め、もう一転二転あってよさそうな新因縁アングルです。

<メモ>
  • 若手乱入軍団・シールドの今回の犠牲者はミステリオ、シンカラ、ファンクサウルスと微妙な面々に
  • ライバック、新年1回目のRAWでCMパンクの王座奪取予告