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2016/06/27

WWE スマックダウン ハイライト ~アフターバーン~ #876

録画した日〔2016/6/13:JSPORTS3〕

父・リックフレアーを追放した女子王者・シャーロット。
この日は同期生ベッキーとのシングル戦が組まれました。
お父さんがいなくてもシャーロットのスタイルは一貫。
試合は相棒・デイナブルックのサポートにより不透明反則決着。繰り上がりで襲名した2代目“The Dirtiest Player”の面目躍如といったところでしょう。
一方、痛い目に遭ったベッキーはナタリアと緊急合体。そのまま2vs2の抗争になる気配です。
それにしても昨年勃発した「ディーバ革命」の主要メンバーは今いずこ。ペイジやサーシャ達はみんなケガでもしてしまったのでしょうか。
こうして見ると、一連のフレアー追放劇は父娘喧嘩アングルのスタートではなくディーバ界隈の活性化が目的だった模様。
愛娘と一緒でいつも楽しそうだったバカ親父・フレアーの隠居はちょっと寂しいです。



<WWEネットワーク>
WWE NXT 340/JUNE15.2016
先日の特番で王者サモアジョーに敗れたフィンベイラー(元プリンスデヴィット)。が所信表明演説。
ケビンオーエンズらの名前を出すなど“卒業”を匂わせる場面もありましたが、結局はNXT残留、次のステップを模索しているようです。
そこに乱入してきたのはなんとShinsukeNakamura(中邑真輔)。
新日マットの2大勢力である「Chaos」と「BULLET CLUB」の元トップ(あるいはクソユニット「RISE」の同志)が、海の向こうのWWEマットで禁断の接近遭遇を果たします。
大歓声に迎えられたShinsukeNakamuraは再会(?)を喜ぶ間もなくマイク芸を開始。
フィンをNXTの“Icon”と讃えた上で「I Have To Beat You!」とゆっくりクネクネしたイングリッシュで対戦表明をブチ上げました。
StrongStyle信仰が熱いNXTのお客さんからすると期待度満点のマッチアップ。
ただWWE脳に侵された私としてはどっちがヒールになるのかが興味の対象。いつもワイルドなフィンのクソ真面目なポロシャツ姿が妙に引っ掛かります…。