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2014/06/28

WWEスマックダウン #773

録画した日〔2014/6/23:JSPORTS3〕

ミスター・ケネディでお馴染みのウィスコンシン州グリーンベイ大会。
デビューから破竹の6連勝を重ねている”Bo-Lieve ”ボーダラスはRトゥルースと対戦しました。
トゥルースお得意の「What's Up=さあどうした」ラップ絶唱にキモ系スマイル全開でノリノリのボー。もちろんこの日も髪の毛は汗でベチョベチョです。
どんな敵が相手でもブレないBo-Lieve精神。その意識の高さポジティブさはウザくてしょうがありません。
ボーはそつなく7連勝を達成。笑顔の場外ウイニングランと敗者への労り=おせっかいが試合後のルーチンワークです。
ちなみにこのおせっかい攻撃を食らったトゥルースの顔芸もボーに負けず劣らず極上のクオリティでした。
実況席・JBLのゴリ押し解説も相まってどうにもクセになる自己啓発バカ。
近ごろ大量解雇があったらしいWWEですが、同期生(?)のエキゾチック急行・アダムローズとともに1日でも長くロースターに名を連ねてほしいものです。

<メモ>
  • 極右オヤジ・ゼフコルターが大ロシア主義・ラナ嬢と遂に接触
  • シールド残党2人はPPVのハシゴ戦に出場できない事に

2014/06/22

WWEロウ #1098

録画した日〔2014/6/19:JSPORTS3〕

前回RAWのロリンズ離脱劇により解体状態となったシールド。
アンブローズとレインズの2人はミネアポリス大会のリングで怒りの胸中をブチ上げます。
自らの薄毛を棚に上げるほど激昂するアンブローズ。
トリプルHからはこの日のメイン戦(vsワイアットファミリー)でのユニット消滅を宣告されていますが、残党2人の怒りはそんな悪のCOOのプランを転覆させる勢いです。
一方のロリンズは、シールドの動きやすい服装からEvolution流のドレッシーなスーツスタイルに転向。
インタビュー形式だった決意表明の最中には立ち上がって独演会を開始。ファッションだけでなくオシャベリ面においてもボス・トリプルHの思想を追従します。
こうして迎えたメイン戦では残党2人にジョンシナが加担するという、Evolutionからすると想定外の展開に。
これでシールドの消滅は先送りとなりましたが、今後もあの手この手の悪辣戦略が繰り出されそうな気配。たまにはバティスタの事も思い出してあげてほしいもんです。

<メモ>
  • ブライアンの王座は剥奪され、次回PPVのハシゴ戦で新王者を決定することに
  • キレ芸全開のアリシアフォックス、相方のアクサナを公開処刑