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2012/06/30

WWE PPV「ノー・ウェイ・アウト 2012」

録画した日〔2012/6/29:スカチャン4〕

かつてはレッスルマニア直前開催だった由緒あるPPV大会。
メイン戦は、ジョンシナvs大巨人ビッグショーの「負けたら即解雇(ただし敗者=ビッグショーの際はGMロウリネイティス解雇)」マッチです。
結果は、干されかけファンクサウルスのサポートなどもあり、きわどくジョンシナの勝利。
前回RAWで大巨人・ビッグショーに失神KOされた会長ビンスマクマホンは、敗軍のGMロウリネイティスに豪快な「You're fired」葬をブチかまします。

半年近く第一線で頑張った、ジョニーエースことGMロウリネイティス。
このままフェイドアウトはちょっともったいないですね。
私としては御大ビンスの継続参戦と、ロウリネイティスがあれこれダダこねて何となく残留する展開を期待しています。

①シェイマスvs受身職人ジグラー
ジグラーは、負傷したアルベルト・デル・リオの代役。
熟女ヴィッキーとの余興で体力を使ったのか、シェイマスに惜敗です。

②マレラvsデルリオ専属リングアナ〔タキシードマッチ〕
何だかよくわからないおフザケ試合。
図らずも、専属リングアナのデル・リオ愛が証明されました。

③クリスチャンvsコーディ・ローデス
試合巧者によるIC王座戦。
エッジ譲りのスピアーでクリスチャンが防衛です。

④4ウェイタッグ戦 by烏合の衆
王座挑戦権を賭けて、ウーソズ他計4組が参戦。
インチキエージェントAWの寝返りで、オニール&ヤング組の勝利です。

⑤トリプルH演説会
すっかり背広姿が板についたHHHが、大好きな演説会を敢行。
夏の本場所・サマースラムでのレスナー戦をブチ上げました。

⑥レイラvsベス・フェニックス
強さが伝わりにくいベス・フェニックス。
レイラに連敗です。

⑦フニコvsシンカラ
リズムが会うメキシカン対決。
シンカラのプッシュ戦ですが、PPVでやる意味は特にありません。

⑧CMパンクvsケインvsダニエル・ブライアン
小悪魔AJが、試合前の3選手全員にキス攻勢という大暴挙を敢行。
ウブなケインの妄想大ポカで、CMパンクが余裕の防衛です。

⑨ライバックvs使い捨ての雑魚2人
トイレに行くか「ゴールドバーグ」コールで茶化すかの2択マッチ。
結果は省略です。

新・座頭市Ⅱ #7「遠い昔の日に」

録画した日〔2012/2/22:BSフジ〕

地元に戻ってきた座頭市。それとなく初恋の人・李麗仙を探しますが、彼女は冷血ヒール・石橋蓮司の妻として、賊の一員に身を落としていました。
ハードボイルド座頭市の初恋エピソード。
しかし「李麗仙かよ」というツッコミを入れる余裕すらない、ジェットコースター式の鬱ストーリーが炸裂します。
座頭市憎しで、村の寺子屋を占拠・籠城する石橋蓮司。
寺子屋の先生と善良な父兄たちに、重たい重たいマインドゲームを仕掛けていきます。
義を背負う人間の矛盾、善良な村人が持つ狂気と集団心理といった人間が見たくない部分の炙り出し。手に汗握るどころか変な汗をかきっぱなしになる展開に、昭和の茶の間はグッタリだったでしょう。
この#7、激動のストーリーにとどまらず、斬新な映像やカットが連発します。
やはりというか納得というか、監督は座頭市本人。
天才に自由を与えるとこんなに凄い作品ができる。凡人は絶賛する以外に術がない凄まじい傑作です。

真夜中のハーリー&レイス #100 / ゲスト・スタンハンセン

聴いた場所〔クルマ(外出)〕

毎週火曜日の深夜にラジオ日本で放送されているプロレストーク番組。
DJ清野茂樹氏が保持するNWAベルトに、プロレスにゆかりのあるゲストが「挑戦」するというテーマです。
深夜放送、しかもラジオ日本という超マイナー団体(失礼)だけに、いつも「挑戦者」はビデオ屋主人やらレコード収集家やらインディ系の輩ばかりなのですが…。
今回の挑戦者は、なんと元AWA王者・不沈艦スタンハンセン。
勝敗はお約束の引き分け防衛でしたが、深夜放送、しかもラジオ日本という超マイナー団体(失礼)に世界の不沈艦を引きずり出した時点で、DJ清野氏や番組関係者の勝利と言えるのではないでしょうか。

私が知るかぎりの初出エピソードは・・・、
  • 「サンライズ」を聴くとテキサス魂に火が付くね、ヒヒヒヒーン(馬)。
  • WWEホール・オブ・フェイムのプレゼンテーターやったけど、あれ、猪木からのご指名だったんだよ。
  • リクエストはイーグルスの「ホテルカリフォルニア」。ホーガンが「いい曲ダゼ」って教えてくれたんだ。
  • フランク(超獣ブロディ)からは、日本のアフター5を教わったよ。
といったところでしょうか。
時間の制約もあったでしょうが、テキサス・ファンク一家のとの紆余曲折も語ってほしかったです。

DJ清野氏は、金曜8時の黄金時代にチビッ子だった私とほぼ同世代。
涙のしょっぱい味付けでパンを食ったかはともかく、プロレス愛、深夜ラジオ魂を持った方です。
この番組でも、ローラン・ボック、前田日明から、山本小鉄さんの娘やプロレススターウォーズの作者まで、「直撃世代」ならではのニッチながらも素晴らしいマッチメイクをしてくれます。
今後も、メジャーへのコンプレックスを抱えながらの奮闘を期待したいです。

ちなみに、サラリーマンの私には火曜日に深夜ラジオを聴く余力がないので、この番組は金曜日リリースのポッドキャストでチェックしています。ほんとに便利な時代になったものです。

2012/06/29

新・座頭市Ⅱ #6「五本の長脇差」

録画した日〔2012/2/21:BSフジ〕

渡世人を気取るゆとり少年五人組と座頭市の交流を描いたストーリー。
ちなみにタイトルは「長脇差」と書いて『長ドス』と読むそうです。
この#6、ちょっと「異質さ」を感じるポイントがある回でした。
その1つが”ビッグネーム不在”。
これまでのTVシリーズ、名前はもちろん、その代表作や人となりまで知ってるレベルのスターが必ずゲストに名を連ねていました。しかし今回、五人組のゆとり少年はともかく、ストーリーのカギを握るズルい女・夏純子を私は知りませんでした。勉強不足といえばそれまでですが・・・。

もう1つの異質は”斬る動機の希薄さ”。
これは結構重要だと思います。「え、この一家斬っちゃうの?」という、決して良い意味ではない「意外性」のあるラストの殺陣シーンでした。

まあいずれも、やたらとクオリティの高い「新・Ⅱ」だからこそ生まれた私個人の贅沢病です。
実際のところ、ストーリーは味わい深く、タイトルの「長ドス」が素晴らしいスパイスを効かせてくれます。
ちなみに食い物シーンでは#3に引き続きスイカが登場。食通の座頭市、美味しい銘柄でも見つけたんでしょうか。

2012/06/28

タイガーマスク #12「誰のためのファイト」

録画した日〔2012/6/22:TOKYO MX〕

熱狂のWリーグ戦も今回の大阪大会では一時休戦。
夢の対決と銘打ち、伊達タイガー&猪木という日プロ期待のフレッシュタッグが実現です。
夢タッグの対戦相手は殺人鬼ロジンスキー&狂える巨象コルテス。
この無法外国人コンビは、極悪ファイトで伊達タイガーの足首を破壊します。
猪木はコーナーでパートナーを見殺し。最後思い付いたように外人組を退治しましたが、伊達タイガーのダメージは甚大です。

翌日、負傷の伊達タイガーに馬場さんは休養勧告。
ブッカーの意見が絶対のプロレス業界。タイガーは素直にこれを受け入れ、骨休めに大阪散策を決め込むことになりました。
つかの間の休日をエンジョイする素顔の伊達タイガーですが、地元のクソガキに大阪名物・たこ焼きを盗み食いされる災難に遭遇。泣きっ面に蜂、とことんついていません。
しかし、ここからがベビーフェイス・タイガーの真骨頂。たこ焼き代の請求どころか、ファイトマネーでこのクソガキが暮らす大阪版ちびっ子ハウスへの寄付を考え、BI砲に出場を直訴します。
対戦相手は人間戦艦 ドン・ルカーチ。
BI砲がセコンドという超VIP待遇を受けた伊達タイガーは、痛みを押し殺しての激勝。クソガキのハウスにファイトマネー30万円をポンとキャッシュで振り込みます。
それにしても、足首負傷→欠場勧告→クソガキたこ焼き盗み食い→強行出場というハードワーク、BI砲による伊達タイガー潰しの匂いがします。
プロレス観戦暦35年の私の推理では、すべての黒幕は馬場さん、実は猪木は何も知らされていない、といったところでしょうか。

次回は、謎のガイコツ覆面が登場する模様。
日プロの本場所・Wリーグ戦のプライオリティはこのまま下がり続けてしまうのでしょうか…。

2012/06/27

SONGSプレミアム「忌野清志郎」

録画した日〔2012/5/1:NHKBSプレミアム〕

2009年5月の追悼番組の再放送。
ベースになっているのは2008年2月放映のスタジオライブで、これが忌野清志郎が出演した最後のテレビショーだったとの事です。
スタジオライブは闘病明けの2008年1月収録、2月の大復活祭in武道館を控えてのものでした。
まさしく束の間のかけがえのない時間。スタジオにいた500人のファンは一生忘れられない思い出になったでしょう。
ラストアルバムになってしまった「夢助」からは3曲もオンエアされました。
ユルいんだけど男気溢れるメッセージが詰まった名盤。この路線でもう一枚作品を残してほしかったです。
それにしても、やたらと清志郎のアーカイブ映像を持っている国営放送・NHK。さすがに紅白歌合戦には出ていませんが、両者の相性はかなり良かったみたいです。
これも忌野清志郎の本質が偽善者の反対、偽悪者だったからでしょうか。

メジャー路線とは完全に一線を画しながらも、王道メディアで自由に「遊ぶ」事が許されたキング・忌野清志郎。
テレビという遊び場から、枯れた姿やくたびれた姿も私達に見せてほしかったです。

2012/06/26

新・座頭市Ⅱ #5「歌声が市を斬った」

録画した日〔2012/2/20:BSフジ〕

自分の財布をスッた川谷拓三(どん兵衛)となぜか意気投合した座頭市。
目の前で母親を亡くした中野良子のために、3人で三味線の門付け道中を始めます。
生粋の芸人・座頭市。
彼の真のフェイバリットホールドは、剣ではなく「三味線」です。
三味線を持つと秘めたる血が騒ぐのか、セリフ、所作、アクションと座頭市のダンディズムが大爆発、シビれる程に格好いいシーンが連続します。

関連書籍によると、この出演で座頭市ファミリーの“現場力”に感銘を受けた中野良子は「勝プロで助監督になります」と事務所社長に仰天の移籍志願をしたそうです。
女優でなく助監督というのも凄い話ですが、直訴した相手=社長はなんと業界のビッグボス・三船敏郎。中野良子、若かったとはいえ無鉄砲にも程があります。

「仕事」で女優さんをメロメロにしてしまう、漢・勝新太郎。
しがないサラリーマンの私としても見習わなければいけない事ばかり(一部除く)です。

2012/06/25

WWEスマックダウン #669

放送時間〔15:00~16:45:JSPORTS2〕

PPV「ノー・ウェイ・アウト」直前のニューハンプシャー大会。
王者・CMパンクを巡るWWEベルト戦線が、カオス状態になってきました。
混乱の中心にいるのが、小悪魔AJ。
YES・ダニエルブライアンに未練アリの元カノでありながら、王者・CMパンクには勝手にペアルックで色目を使い、赤い処刑マシーン・ケインにリング上で濃厚キスをかますという、可愛いけどけしからんサイコっぷりです。
やや食傷気味のトリプルスレッド戦が、この子が絡むことでガラリと色を変えました。
やたらと出入りの激しいディーバ戦線ですが、お騒がせキャラに磨きをかけてなんとか生き残ってほしいものです。

なお、例によってウブなケインは可愛い女の子AJの積極攻撃にまんざらでもない模様。大ポカの予感がしてなりません。

<メモ>
  • 格下げ中のファンクサウルス、深い意味もなくインチキ弁護士オタンガに襲撃されるという冷遇
  • ビンス殴打のビッグショー、ロウリネイティスと開き直り宣言
  • 惰性でハンデ戦をこなすライバック、今回も文化部系の雑魚2人をKO
  • 知の救世主・ダミアンサンドゥ、タイソンキッドに余裕の勝利&華麗な側転で締め
  • シナ緊急参戦、ロウリネイティスGMをボコる

2012/06/24

武豊TV!II #33~ヴィクトリアマイル・オークス・ダービーほか~

録画した日〔2012/6/22:フジテレビONE〕

今回は、日本ダービーを中心とした春競馬の振り返りです。
ダービージョッキー・岩田康誠がゲスト出走しました。
武豊のアルフレードは13着惨敗。しかも、直前まで乗り馬の確保ができないというホロ苦ダービーでした。
世代交代といえば簡単な話ですが、競馬界随一のトンパチ野郎・岩田ジョッキーにターフのヒーロー・武豊が慰められる絵面はあまり見たいものではありません。
おしゃべり大好きの天然岩田ジョッキーが一生懸命言葉を選んでいる姿は微笑ましくもありましたが…。

今回の#33では「ピンク疑惑」にも触れていました。
ビッグレースで尽く大外のピンク8枠をあてがわれる武豊。ネット界隈ではお約束の「陰謀説」まで飛び交う程の偏りぶりでした。
しかし、往時の武豊なら大外だろうが最内だろうが、マジック炸裂でトップを取っていたはずです。

とにかく、一番もどかしさを感じているのは武豊本人でしょう。
今日6/24の宝塚記念もバッドラックとしか言いようのない出走回避。
武豊のいないG1、武豊が2桁人気のG1に、私としては今後も馴染む事はできないと思います。

気の早い話ではありますが、ここまできたら年末まで全敗してもいいので、オグリのように有馬で大復活→ユタカコールで良いお年を!というシナリオを密かに期待しています。

WWEロウ #994

録画した日〔2012/6/21:JSPORTS2〕

大ボス・ビンスマクマホン会長プレゼンツの「GMロウリネイティス人事考課スペシャル」。
ジャジャ馬・ステファニーマクマホンの地元ハートフォードのお客さんは、偉大な父の決めゼリフ “You're fired”待ちで大盛り上がりです。
取り急ぎオープニングでひと吠えしたビンス御大。
さすがは元祖、その声量・顔芸ともに他の追随を許さないワンアンドオンリーな存在である事を証明したのですが・・・。

公開査定中に、GM派・ビッグショーと正規軍・ジョンシナの大乱闘が勃発。
なんと、ビッグショーのWMD弾がビンスマクマホンの顔面に「誤爆」してしまいました。
あまりにもどデカい流れ弾に意識不明という大ハプニング。まあ、リムジン大爆発でも不死身だった御大なので心配はないでしょう。

で、結局ロウリネイティスの人事考課はどうだったのか?
次のスマックダウンで確認しとこうと思います。

<メモ>
  • デルリオ負傷、無念のPPV欠場。代役はリアクション王・ドルフジグラーに
  • 連敗のロードテンサイ、「ナンダヨ」「バカヤロ」「コノヤロ」と弟子に八つ当たり
  • ライバック、客席のファンより小さい雑魚レスラー2人をKO
  • バカンス中のHHH、PPVで演説会決定
  • 膝ボロボロのはずのビッグ・バン・ベイダー復帰。噛ませ犬・スレイターを圧殺
  • 小悪魔AJ、試合中にケインへ濃厚キス敢行

新・座頭市Ⅱ #4「蛍」

録画した日〔2012/2/17:BSフジ〕

天才・大竹しのぶが哀れな盲目少女役で登場。
気鋭の情熱家眼科医・柴俊夫のメスで、一旦は視力を取り戻したのですが…。
魑魅魍魎に振り回され、大竹しのぶは一瞬「蛍」を見ただけで再び光を失ってしまいます。

ドラマとは言えここまで人間の汚さを描いていいのか?、いわゆる「精神的グロ」に胸が締め付けられるストーリーです。
悪い意味で許すことができないヒール軍団に、面白お婆ちゃん・菅井きんが加担していることも私にとってはショックでした。

#2#3と痛快活劇路線だった座頭市。
しかし、今回のような救いのない鬱展開もこのTVシリーズの重要なエッセンスだと思います。

みんなのKEIBA「宝塚記念」

放送時間〔15:00~16:00:フジテレビ〕

狂気の三冠馬から、悩める三冠馬へギミックチェンジしたオルフェーブルの走りに注目。
プロレスなら、半年ぐらい行方不明にして髭モジャ姿でドーム大会に帰って来させるアングルが必要なレベルの迷走ぶりです。
結果は「Yes!!」と叫びたくなる大復活。
国際G1馬ルーラーシップが2着に来たのも「格」を際立たせるには絶好のレース結果です。

勝ったら勝ったで「天皇賞でやれよ」「有馬まで引っ張れよ」と思うのですが、最強馬の心が折れていなかった事は我々競馬ファンにとって最高のニュースです。
次は世界最高峰・凱旋門賞とのこと。
狂気が復活したオルフェーブルならあっさりブッコ抜いてくれるのではないでしょうか。

ちなみに私は最近馬券を買っていませんが、天皇賞=全力買い→宝塚=抜け、こそアホバカ馬券の真髄だと思います。

ワールドプロレスリング ~IWGPヘビー級選手権 オカダ・カズチカvs棚橋弘至

放送時間〔2:45~3:15:テレビ朝日〕

大阪府立体育館で行われたIWGP戦。
前チャンプ棚橋がレインメーカー・オカダを撃破。4ヶ月ぶりの王座返り咲きです。
チャラい苦労人・棚橋。
不幸なことに、彼がトップに立ったのはプロレス界のどん底期。
総合やら不景気やらネットやら、20世紀には存在しなかったエイリアン達とも戦うハメになりました。
実況でも語られましたが、まさに暗黒時代のエースと言えるでしょう。
しかし、このエース棚橋を筆頭に、逃げなかった選手達の頑張りがようやく形となって現れてきています。
今回もビッグマッチで超満員札止め。もう少しで「打てば響く」レベルに達するんじゃないでしょうか。
棚橋のベタなセリフは、彼ら全員の勝利宣言かもしれません。

そしてレインメーカー24歳。
プッシュ開始から実勤半年でここまで格上げを果たすとは、恐るべき凄玉と言えるでしょう。
身軽になって色んな悪いことができるポジションになりました。悪徳マネ・外道のプロデュースが楽しみです。