Translate

2012/09/08

WWEスマックダウン #679

録画した日〔2012/9/3:JSPORTS2〕

PPVサマースラムの結果を受けてのカリフォルニア・ベーカーズフィールド大会。
王者・シェイマスへの挑戦権を賭けて、アルベルト・デル・リオとランディ・オートンがメイン戦で激突しました。
あれ?って感じでランディ・オートンがタップアウト負け。
結果アルベルト・デル・リオがWWE王座の第一コンデンターとなりましたが、オートンってこんな扱いだったのかと一考です。

謎(?)の謹慎でしばらく休んでPPVも欠席していた毒蛇・オートン。
佇まいはWWEでは別格のクオリティなんですが、ちょっとググっただけでも湯水のようにトンパチエピソードが溢れ出す、悪い意味での「プロレスラー」の一面を持ち合わせています。

昭和のプロレスファンとしては最敬礼に値する行動哲学なのですが、いかんせんこの世は21世紀。
「古き良き」を知る悪のオーナー・ビンスマクマホンが、この愛すべきバカ野郎を放し飼いにしてくれることを期待してやみません。

<メモ>
  • 実況・ジョシュ負傷のため、試合ごとに色んな面々が解説席に
  • ライバック、せっかくのマハルとの抗争を速攻で終結
  • クズ女・イヴ、GM・ブッカーTに仕事できる女アピール全開