ストーンズのベスト50曲をカウントダウンする1時間番組。
6/9に放送された「今日は一日ザ・ローリング・ストーンズ三昧」というFMラジオのリクエストが集計元となります。
ナンバー1はもちろん「ジャンピン・ジャック・フラッシュ」。ミック渾身の超ドヤ顔が眩しいストーンズの大正義ナンバーです。
その他ベスト10はこんな感じでした。
6/9に放送された「今日は一日ザ・ローリング・ストーンズ三昧」というFMラジオのリクエストが集計元となります。
ナンバー1はもちろん「ジャンピン・ジャック・フラッシュ」。ミック渾身の超ドヤ顔が眩しいストーンズの大正義ナンバーです。
その他ベスト10はこんな感じでした。
- JUMPIN' JACK FLASH(1968)
- SYMPATHY FOR THE DEVIL(1968)
- ANGIE(1973)
- (I CAN'T GET NO) SATISFACTION(1965)
- PAINT IT, BLACK(1966)
- BROWN SUGAR(1971)
- START ME UP(1981)
- GIMME SHELTER(1969)
- IT'S ONLY ROCK'N ROLL (BUT I LIKE IT)(1974)
- HONKY TONK WOMEN(1969)
”セットリストにあったらガッカリする曲”ランキングがあれば間違いなくナンバー1に選ばれるであろう「悲しみのアンジー」が堂々3位にランクイン。
この辺が、このカウントダウンの立ち位置を象徴していると言えるでしょう。
おなじみ「ミスユー」も12位に健闘している11位から30位は以下のとおり。
なお90年代以降のランクインは「ライク・ア・ローリング・ストーン(38位)」「ラブ・イズ・ストロング(41位)」「 ドゥーム・アンド・グルーム(47位/おそらくゴリ押し)」の3曲のみ。
キャリア50年のほぼ半分が”圏外”扱いされる不遇は今後も変わることはないでしょう…。
雑誌「レコード・コレクターズ」でワケ知り評論家連中が選んだベスト10と比較をすると結構味わい深いものがあります。
とどの詰まりはたかがランキング、「それは違う」「オカシイだろ」と冷やかしながら見るのがベストでしょう。
この辺が、このカウントダウンの立ち位置を象徴していると言えるでしょう。
おなじみ「ミスユー」も12位に健闘している11位から30位は以下のとおり。
- TUMBLING DICE(1972)
- MISS YOU(1978)
- BEAST OF BURDEN(1978)
- HAPPY(1972)
- MIDNIGHT RAMBLER(1969)
- UNDERCOVER OF THE NIGHT(1983)
- WAITING ON A FRIEND(1981)
- STREET FIGHTING MAN(1968)
- UNDER MY THUMB(1966)
- SHE'S A RIANBOW(1967)
- MEMORY MOTEL(1976)
- RUBY TUESDAY(1967)
- EMOTIONAL RESCUE(1980)
- WILD HORSES(1971)
- DEAD FLOWERS(1971)
- FOOL TO CRY(1976)
- SWEET VIRGINIA(1972)
- SALT OF THE EARTH(1968)
- MIXED EMOTIONS(1989)
- LET IT BLEED(1969)
なお90年代以降のランクインは「ライク・ア・ローリング・ストーン(38位)」「ラブ・イズ・ストロング(41位)」「 ドゥーム・アンド・グルーム(47位/おそらくゴリ押し)」の3曲のみ。
キャリア50年のほぼ半分が”圏外”扱いされる不遇は今後も変わることはないでしょう…。
雑誌「レコード・コレクターズ」でワケ知り評論家連中が選んだベスト10と比較をすると結構味わい深いものがあります。
とどの詰まりはたかがランキング、「それは違う」「オカシイだろ」と冷やかしながら見るのがベストでしょう。