レッスルマニアへの道も佳境に迫ってきたピッツバーグ大会。
それとは全く関係のないバカ新人・ファンダンゴが初めてWWEのリングに上がりました。
ド派手なネオンボードなんか用意してもらって、すっかりVIP待遇のファンダンゴ。
今回の対戦相手は、前回スマックダウンで名前を正しく発音できなかったパンジャブの色男・グレートカリとなります。
グレートカリの女マネージャー・ナタリアも絡んでコントを繰り広げた挙句、結局今回もデビュー戦を拒否したファンダンゴ。
自分の名前の発音がウンタラカンタラで引っ張り続けるプロレス史上最低レベルのイデオロギー闘争にオチが付くのはまだまだ先の様です。
ちなみに、バックステージでは大物・Y2Jクリスジェリコとのスキット合戦が実現。
ロック、レスナー、HHH、テイカーと群雄割拠の Road to WrestleManiaですが、次代を担う(つもり)の若手・ファンダンゴの事もいちおう忘れないでおきたいと思います。
<メモ>
- レッスルマニアでのライバック対マークヘンリーが強行決定
- ライバックの代わりに、ビッグショーがシェイマス&オートンと共闘する模様
- ケイン&ブライアンがAJリーの子分達とレッスルマニアでタッグ王座戦
- CMパンク、ポール・ベアラーの骨壷でジャグリングする超不謹慎パフォーマンス
- スマックダウンGM・ブッカーTがWWE殿堂入り
- HHH対ブロック・レスナーはノーホールズバード戦に