御大ビンスの登場で幕を開けたテキサス大会。
その標的は、次回PPVでジョンシナに挑戦するYes・ダニエルブライアンです。
ちっちゃいレスラーに冷たいと言えば世界の馬場さん。これは古今東西大物プロモーターの共通思考なのでしょう。
長女・ステファニーの仲介でひとまず鎮火しましたが、ブライアン売り出しを媒介とした義父と息子の衝突は大きな因縁抗争へ昇華する予感が漂います。
だったら「悪のオーナー」化が見受けられるビンスと組んでみては?。
仄かな期待を抱かざるを得ない、ジョンシナ置き去りのブライアンプッシュ劇です。
仄かな期待を抱かざるを得ない、ジョンシナ置き去りのブライアンプッシュ劇です。
<メモ>>
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