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2014/03/09

WWEロウ #1083

録画した日〔2014/3/8:JSPORTS3〕

超人・ハルクホーガン(レッスルマニアのホスト役に就任)、狂乱の貴公子・リックフレアー(事前番組のゲスト)に季節労働者・アンダーテイカーまで登場したグリーンベイ大会。
前夜開催の「エリミネーションチェンバー」の結果をふまえ、Road To Wrestle Maniaに加速が掛かります。
レッスルマニアメイン戦での一騎討ちが決まったランディオートンとバティスタ。
ロイヤルランブルでのゴリ押し復帰以降「ブーティスタ」と酷評に晒されるバティスタへ、王者オートンは「歓迎されてないゼ」とシュート度数の高い挑発を仕掛けます。
これを受け満を持してのヒールターンを敢行すると思われたバティスタですが「オレはこのビジネスを愛してる」とあくまで実直なキャラを曲げない模樣。
近来稀に見る嫌われっぷりのバティスタと、いまいち突き抜けないオートンの抗争にほど良い落としどころはあるのでしょうか。
30回目という節目であり、ビッグビジネス「WWEネットワーク」の旗揚げ第1戦PPVでもある今度のレッスルマニア。
今回RAWではテイカーvsレスナーのビッグマッチが緊急決定、ブライアンがトリプルHへ宣戦布告するなどワクワク要素が同時多発的に勃発しています。
となるとあとはメイン戦の整備だけ。
オートンvsバティスタのまま雪崩れ込むとは思いたくありません…。

<メモ>
  • 久々登場のホーガンはオープニングの演説のみで退場
  • 会場人気急上昇のセザーロが、極右パートナー・スワガーと仲間割れ寸前に
  • シナがワイアットファミリーと本格抗争をしてしまう模樣