WWEロウ #1110

録画した日〔2014/9/11：JSPORTS3〕

「労働者の日(Labor Day)」に行われたアイオワ州デモイン大会。
クリスジェリコ主催の”ハイライトリール”に、トリプルH率いるAuthority軍が乱入します。

元々はランディオートンがゲストだった今回のハイライトリール。
しかしリングを占拠した悪のCOOは、その主役を差し置き我が物&ドヤ顔で腐れ縁のY2Jジェリコと丁々発止のおしゃべり合戦をオッ始めます。

そしてその勢いで投下されたのが、次回PPVの世界王座戦・レスナーvsジョンシナを一旦白紙にするというとんでもないトップダウン爆弾。
サマースラムにおける大惨敗の汚名返上を期すシナはこの決定に大激怒の緊急乱入。まだまだしゃべり足りない悪のCOOとこれまた丁々発止のおしゃべり合戦をオッ始めます。

レスナーの挑戦者はシナ、ジェリコ、ローマンレインズvsオートン、ケイン、セスロリンズの6人タッグを見てトリプルHが査定することに。
その結果は何となくウヤムヤでTo be continuedとなりましたが、季節労働者・レスナーの雇用体系を鑑みると次期挑戦者イコール次期王者となる公算が大。
この6人ならひとまず毒蛇オートンに返還して、来たるべくダニエルブライアンの復帰に備えるのが良いような気がします。

＜メモ＞

• ルセフがマークヘンリーを襲撃して抗争継続をアピール
• ベラ姉が妹のどうでもいい悪行を次々暴露
• PPV以降行方不明だったはずのゼブコルターが、スワガーのセコンドとして普通に復帰
• エキゾチック急行・アダムローズが久々の登場