現地時間12/30放送のリッチモンド大会。
2013年のオーラスで、悪のCOO・トリプルHが重大発表=大物レスラーの復帰をブチ上げました。
大好きなオシャベリもそこそこに大物を招き入れるトリプルH。
ここでパッと思い付くのは、新年早々に登場が決まっている野獣・バティスタ。
名ユニット「Evolution」のよしみによる一足早いお披露目セレモニーかと思ったのですが…。
トリプルHが待つリングに現れたのは、なんと怪物・ブロックレスナーでした。
レッスルマニア29をピークとした両者の因縁抗争は記憶に新しいところですが、今は「Best For Business」の旗印のもと利害が一致した模樣。
ちゃっかり同伴復帰しやがったハゲデブ・ポールヘイマンともども、ガッチリと悪のシェイクハンドを交わします。
唯我独尊のレスナーは「飛び級」での世界ベルト挑戦を宣言。
これに異議を申し立てた180kgマークヘンリーにF5をブチかまし、規格外モンスター健在を猛アピールしました。
年が明ければ、ロイヤルランブルを経てあっという間に「Road to Wrestle Mania」が始まります。
今回は年末年始休暇だったオートンとシナ。どっちがどのタイミングでレスナー戦を消化するのか?
もう一枚ぐらいスターを絡めて熱い抗争を展開してほしいものです。
<メモ>
- ロイヤルランブルでオートンvsシナの世界王座戦
- ダミアン・サンドウ、負けたら即引退マッチを自ら提言(カリに勝利して引退回避)。
- 次回オールドスクール特別版に狂乱の貴公子・リックフレアーが参戦する模樣
- ダニエルブライアンが、ワイアットファミリーの勧誘にまさかのYes回答