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2014/07/01

私の何がイケないの? SP【元タカラジェンヌのレズビアン夫婦を江角マキコが直撃】

録画した日〔2014/6/30:TBS〕

いろいろとワケありの女性をサカナにみんなで盛り上がる番組。
今回の2時間スペシャルに不沈艦・スタンハンセンの奥様が出演するということで緊急録画しました。
テキサス州ウェイコ(Waco)のプール付き豪邸でがっちりロックアップするハンセン&日本人の奥様・ユミさん。
私にとってハンセン夫人は30年来の“まだ見ぬ強豪”。これがメディア初登場なのかは分かりませんが、何となく話半分だった「ハンセンの日本人妻」ネタにようやく決着がつきました。
ハンセンが奥様に出会い猛アタックを仕掛けたのは31歳の時。奥様は当時なんと18歳の予備校生だったそうです。
昭和24年生まれのハンセンが31歳だったのは昭和55年。
つまり、MSGリーグ準優勝(大暴走反則負け)など新日No1ヒールとして大暴れする傍ら、ベビーフェイスとして未来の奥様とクリーンファイトを繰り広げていた事となります。
2人がめでたくご夫婦となったのは昭和60年、ハンセンが36歳の時。
天龍源一郎との「龍艦砲」を結成する4年も前に奥様と日米越境タッグを結成していたとは、不沈艦侮るなかれといったところでしょうか。
なお、この番組におけるハンセンのギミックは「無職の専業主夫」。
心臓外科看護師として家計を支える奥様のため、300ポンドの巨体で料理やらゴミ出しやら家事全般をこなす姿が取り上げられました。
それにしても専業主夫はともかく、ゴールデンタイムのド真ん中で世界の不沈艦を無職呼ばわりするとはいかがなものか。
IWGP立会人やブシロード社のクソガキ向けカードゲームCMなど、ハンセンが今も日本マットを席捲しているのはファンであれば承知のところ。
ここは職業=レジェンドというプロレス的解釈を施すべきだったのかもしれません。
実に美味しそうなハンセンの手料理。
さすが専業主夫だけあり、昼間っから料理番組を見て新しいレシピを探求しているとの事でした。
ただそこは熱いハートのグレートテキサン、どんなに豪華なレシピに出会っても「涙のしょっぱい味付け」を忘れる事はないでしょう。
悠々自適どころか日本で稼いだカネが全く残っていないというハンセン。
これは12度に及ぶ怪我の手術によって出費が嵩んだからだとか。
馬場さん期の全日なら手術代の類はケアされていたはずなので、引退した後に往年の超ド迫力ファイトの代償が襲ってきたという事なのでしょう。
そんなこんなで両肩、両膝が人工関節という満身創痍の不沈艦ですが、奥様の献身により心身ともグッドシェイプをキープしている模様。
ほんの10分程度の放送ではありましたが、故郷テキサスで充実の晩年を送っていることが伝わってきました。
ブロディ、デビアス、天龍、ゴディ…、侃々諤々となるハンセンのベストパートナー議論もユミさん参戦でここに終結か。
とにもかくにも、屈指のレジェンドが明るく元気でいてくれるのはうれしい限り。
猪木ほどの勢いはなくていいので、70歳,80歳になっても勇猛なグレートテキサンであり続けてほしいものです。

2014/06/30

WWEロウ #1099

録画した日〔2014/6/26:JSPORTS3〕

悪のCOO夫妻から冷遇されっぱなしのシールド残党(アンブローズ&レインズ)。
クリーブランド大会で開催されたバトルロイヤルにおいても2人の参加は許されませんでした。
このバトルロイヤルは次回PPVへの出場権を賭けた重要なもの。
状況を打開したいレインズは、COO夫妻のパシリとして奔走していたヴィッキーゲレロに接近。いちおう上層部の一員でもある熟女を甘く持ち上げつつ参戦を直訴します。
しかし、もちろんこの直訴は即却下。ただでさえ弱い立場のヴィッキーがボスの仇敵に便宜を図れるはずがありません。
ここで奥の手を企てたレインズ。
ヴィッキーが抱えた2杯のコーヒーに下剤を調合するという、無慈悲な掃討作戦を発動しました。
レインズ謹製コーヒーの餌食になったのはステファニー。ちなみにトリプルHはウッカリこぼして難を逃れています。
思いのほかの即効性にステファニーはトイレへ直行。
そしてやっぱり、ここからWWE伝統の◯◯まみれ事案が勃発してしまいました。
苦悶するステファニーはリアルすぎる吐瀉物をグレートムタばりに噴射。当然この吐瀉物はヴィッキーの顔面を直撃します。
愛妻のメルトダウンに大混乱のトリプルH。全権をヴィッキーに丸投げして病院ヘ直行と相成りました。
◯◯まみれのヴィッキーは、図ったように現れたレインズの再ゴリ押しにパニック状態でGOサイン。
こうして計画どおり事を進めたレインズは、バトルロイヤルを制してPPV王座戦への出場権をまんまとGetしました。
汚いのはさておき、気になるのは次回以降のヴィッキーの処遇。この日の諸々のペナルティが「You're fired」葬だとしたら淋しい限りです。
まあ、文字どおりの汚れ役が花道というのもらしいっちゃぁらしいんですが…。

<メモ>
  • シールドを抜けたロリンズにお一人様用テーマ曲が付く
  • 仲間2人がリアルYou're firedされたヒース・スレーター、一人立ち第一戦でルセフに秒殺される
  • エキゾチック急行・アダムローズがサマーレイと男女混合タッグ結成
  • コーディローデスそっくりの「スターダスト」とかいうペイントレスラーがゴールドダストの新相棒に

2014/06/28

WWEスマックダウン #773

録画した日〔2014/6/23:JSPORTS3〕

ミスター・ケネディでお馴染みのウィスコンシン州グリーンベイ大会。
デビューから破竹の6連勝を重ねている”Bo-Lieve ”ボーダラスはRトゥルースと対戦しました。
トゥルースお得意の「What's Up=さあどうした」ラップ絶唱にキモ系スマイル全開でノリノリのボー。もちろんこの日も髪の毛は汗でベチョベチョです。
どんな敵が相手でもブレないBo-Lieve精神。その意識の高さポジティブさはウザくてしょうがありません。
ボーはそつなく7連勝を達成。笑顔の場外ウイニングランと敗者への労り=おせっかいが試合後のルーチンワークです。
ちなみにこのおせっかい攻撃を食らったトゥルースの顔芸もボーに負けず劣らず極上のクオリティでした。
実況席・JBLのゴリ押し解説も相まってどうにもクセになる自己啓発バカ。
近ごろ大量解雇があったらしいWWEですが、同期生(?)のエキゾチック急行・アダムローズとともに1日でも長くロースターに名を連ねてほしいものです。

<メモ>
  • 極右オヤジ・ゼフコルターが大ロシア主義・ラナ嬢と遂に接触
  • シールド残党2人はPPVのハシゴ戦に出場できない事に

2014/06/22

WWEロウ #1098

録画した日〔2014/6/19:JSPORTS3〕

前回RAWのロリンズ離脱劇により解体状態となったシールド。
アンブローズとレインズの2人はミネアポリス大会のリングで怒りの胸中をブチ上げます。
自らの薄毛を棚に上げるほど激昂するアンブローズ。
トリプルHからはこの日のメイン戦(vsワイアットファミリー)でのユニット消滅を宣告されていますが、残党2人の怒りはそんな悪のCOOのプランを転覆させる勢いです。
一方のロリンズは、シールドの動きやすい服装からEvolution流のドレッシーなスーツスタイルに転向。
インタビュー形式だった決意表明の最中には立ち上がって独演会を開始。ファッションだけでなくオシャベリ面においてもボス・トリプルHの思想を追従します。
こうして迎えたメイン戦では残党2人にジョンシナが加担するという、Evolutionからすると想定外の展開に。
これでシールドの消滅は先送りとなりましたが、今後もあの手この手の悪辣戦略が繰り出されそうな気配。たまにはバティスタの事も思い出してあげてほしいもんです。

<メモ>
  • ブライアンの王座は剥奪され、次回PPVのハシゴ戦で新王者を決定することに
  • キレ芸全開のアリシアフォックス、相方のアクサナを公開処刑

2014/06/18

WWEスマックダウン #772

録画した日〔2014/6/16:JSPORTS3〕

シールド解体という大事件を受けてのシンシナティ大会。
Evolutionへ寝返った渦中のロリンズがオープニングのリングに登場しました。
露払いを務めたのはトリプルH。
“主役”のために大好きなおしゃべりを自重する素振りも見せましたが「シールドは大したもんだ」「ロリンズも凄え奴だ」と結局はドヤ顔の大演説をブチ上げます。
肝心のロリンズの所信表明はいまいち曖昧なもの。
2人ぼっちになったシールド残党(アンブローズ&レインズ)が登場する次回RAWで諸々の経緯が明らかになるのでしょう。
バティスタの後釜を確保したEvolution。しかし、ポテンシャルを考慮するとこのポジションにはイケメン担当のレインズが座るべきでは?
ロリンズ加入による再編成は、次なる大展開への1ステップのような気がしてなりません。

2014/06/17

全日本プロレス王道史(#31)

録画した日〔2013/3/30:サムライTV〕

昭和58年8月31日に開催されたテリーファンク引退記念試合(ファンクスvsハンセン&テリーゴディ)。
会場の蔵前国技館は超満員札止め13,600人の大観衆で埋め尽くされました。
テリーによる「Forever」連呼にアオられ、悲鳴と絶叫の狂熱状態となった蔵前。
常に冷静沈着な兄・ドリーが立てた人差し指が“1回目”のサジェストである事を、ファンはこの時気付く由もありませんでした。
3年前に引退宣言しちゃったばっかりに、39歳(デビュー18年目)というキャリアのピークでリングを去る事となったテキサスブロンコ。
疑う事を知らないファンクス大本営アナ・倉持さんによると、4度メスを入れたヒザがもはやボロボロの限界に達しており、この試合直後にアメリカで5度目の手術を控えてるんだそうです…。
初来日ながらプロレス史上屈指のビッグマッチに抜擢された人間魚雷・テリーゴディ。
「本家」テリーとモロ被りの赤いコスチュームはご愛嬌としても、本家の代名詞・スピニングトーホールドをパクっちゃうのはさすがにアウトでは?
物怖じしない22歳。後にいろいろ問題を撒き散らす無軌道なトンパチ野郎の片鱗を伺わせてくれました。
師匠ファンクスの引き立て役、および新人ゴーディのお世話を任されたハンセンはいつにも増して暴走気味。
悲しみに暮れる黄色いボンボン娘たちの客席に突撃するなど、ブレーキの壊れたダンプカーっぷりが炸裂します。
ちなみにこの記念すべき日の番外ラリアット犠牲者はエメラルド・三沢光晴でした。
大泣きの荒馬が辿ったその後のレスラー人生は説明不要。
プロレス的には特に問題のない大ボラ引退興業なんですが、テリーをアイドルとして崇め涙した黄色いボンボン娘たちはその変節をどう受け止めたのでしょうか。

8.31蔵前もう1つのビッグマッチは、王者ブロディにジャンボ鶴田が挑むインターナショナル選手権。
鶴田を過去4度返り討ちにしているキングコングは、蔵前恒例のマス席ぶち壊し行脚で圧倒的な存在感をアピールします。
一方、この年6月に代名詞のUNベルトを返上して背水の陣を敷いたジャンボ。
前々からインター奪還が日本人の悲願みたいな事になっており、万年善戦マンの殻を破るべく絶対に負けられない戦いとなりました。
お客さんの大声援を受けて押せ押せのジャンボ。
しかし、いよいよ戴冠ムードが高まってきたところでレフェリー・ジョー樋口と悲運のごっつんこ。
毎度おなじみNWA公認の失神劇場が発動されてしまいました。
ジャンボ戴冠を願うお客さんは、なんと異例の「樋口コール」で脆弱系レフェリーをアシスト。
なんとか息を吹き返したジョー樋口は、場外に出たり入ったりの両者を厳格にカウント。そんなこんなの間にスルっとリングに舞い戻ったジャンボへリングアウト勝ちをプレゼントしました。
何だがズルしていただきっぽいラストではありましたが、とにもかくにも11年ぶりに誕生した日本人インター王者。
流血のジャンボ(とジョー樋口)が切り開いたこの道は、やがて3冠統一という壮大なドラマへと繋がっていきます。

大盛況の8.31から1週後の9.8千葉公園体育館大会。
この年2月のセントルイス遠征で至宝PWFベルトを奪還した馬場さんが宿敵・ハンセンを迎え撃ちます。
この一戦において馬場さんが重きを置いていたのは、コーナーポスト最上段からのジャイアント空中殺法。
前年4月の東京体育館決戦でやらかした大失敗のリベンジをすべく、虎視眈々とチャンスをうかがっていました。
6分過ぎ、リズム良くコーナーポストに駆け上がった馬場さんは迷う事なく高度4m級のジャイアントダブルチョップを投下。
着地失敗はブレの範囲、大ボラ・倉持アナが「ウルトラC!」と絶叫する超大型空中技がついに成就です。
ノリノリの馬場さんは、グロッキーのハンセンにランニングネックブリーカードロップで追い打ちを敢行。
流れるような展開に、倉持アナは「久々にジャイアント馬場がリングの中を走った!!」と褒めてるんだか貶してるんだか分からない大興奮状態です。
完全に試合を支配したと思われた馬場さんでしたが、その3分後にウエスタンラリアット直撃で無念の轟沈。
ウルトラC大成功で気が緩んだのか天国から地獄のPWF流出。ちなみにハンセンとしてはこれが全日移籍後初めての王座戴冠となりました。

ファンクス依存からの脱却として全日の1つの転換期となったテリー引退劇。
翌年の電撃復帰が待望ではなく顰蹙のお笑いネタにしかならなかったのは、鶴田やハンセン、ブロディらの次世代がこの時既に盤石だったためでしょう。
誰も血を流さず気が付いたら風通しが良くなってる、いかにも全日らしい世代交代の儀式でした。

2014/06/15

WWEロウ #1097

録画した日〔2014/6/13:JSPORTS3〕

PPV「ペイバック」でシールドに完敗を食らったEvolution。
一夜明けのインディアナポリス大会では、バティスタが怒りの脱退表明をブチ上げました。
バティスタの言い分は、トリプルHの利益のために自分の王座挑戦が蔑ろにされているのがいい加減我慢ならないというもの。
「ブーティスタ」と罵られていたところを拾ってくれたボスをクソ呼ばわり。
貧すれば鈍する…、敗者・Evolutionにモラルハザードが到来してしまいました。
貴重な戦力を失ったトリプルHですが「オメェはそれでいいや」的に余裕の体。ハンマー担いでふんぞり返り、リング上のシールドに”プランB”があることを豪語します。
そしてその直後、驚天動地の超展開が発動しました。
トリプルHプロデュースによる驚きの”プランB”は、シールドで一番地味なロリンズによるアンブローズ&レインズの襲撃。
ちなみにこのパイプ椅子による不意打ち謀反攻撃は、5.26新日横浜アリーナでアイアンフィンガー・飯塚がChaos軍を裏切った際と全く同じ手法です。
とにもかくにも勢力図が一変したPPV明けのRAW。
ロリンズに名門・Evolutionの看板は重すぎ、バティスタは1人じゃ埋没必至などなど、次回以降で回収しなければいけない懸念は山ほどあります。
まあ私としては、久々にトリプルH渾身のドヤ顔が見られて大満足なんですが…。

<メモ>
  • ボーダラスがコフィ・キングストンを粉砕してPPVの仕切り直し
  • ジョンシナがダニエルブライアンを擁護、ステファニーを挑発
  • シナに負けたワイアットファミリーのデブ大将が休場
  • ルセフが「ロシア連邦の英雄賞」を授与される