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2012/06/26

新・座頭市Ⅱ #5「歌声が市を斬った」

録画した日〔2012/2/20:BSフジ〕

自分の財布をスッた川谷拓三(どん兵衛)となぜか意気投合した座頭市。
目の前で母親を亡くした中野良子のために、3人で三味線の門付け道中を始めます。
生粋の芸人・座頭市。
彼の真のフェイバリットホールドは、剣ではなく「三味線」です。
三味線を持つと秘めたる血が騒ぐのか、セリフ、所作、アクションと座頭市のダンディズムが大爆発、シビれる程に格好いいシーンが連続します。

関連書籍によると、この出演で座頭市ファミリーの“現場力”に感銘を受けた中野良子は「勝プロで助監督になります」と事務所社長に仰天の移籍志願をしたそうです。
女優でなく助監督というのも凄い話ですが、直訴した相手=社長はなんと業界のビッグボス・三船敏郎。中野良子、若かったとはいえ無鉄砲にも程があります。

「仕事」で女優さんをメロメロにしてしまう、漢・勝新太郎。
しがないサラリーマンの私としても見習わなければいけない事ばかり(一部除く)です。

2012/06/25

WWEスマックダウン #669

放送時間〔15:00~16:45:JSPORTS2〕

PPV「ノー・ウェイ・アウト」直前のニューハンプシャー大会。
王者・CMパンクを巡るWWEベルト戦線が、カオス状態になってきました。
混乱の中心にいるのが、小悪魔AJ。
YES・ダニエルブライアンに未練アリの元カノでありながら、王者・CMパンクには勝手にペアルックで色目を使い、赤い処刑マシーン・ケインにリング上で濃厚キスをかますという、可愛いけどけしからんサイコっぷりです。
やや食傷気味のトリプルスレッド戦が、この子が絡むことでガラリと色を変えました。
やたらと出入りの激しいディーバ戦線ですが、お騒がせキャラに磨きをかけてなんとか生き残ってほしいものです。

なお、例によってウブなケインは可愛い女の子AJの積極攻撃にまんざらでもない模様。大ポカの予感がしてなりません。

<メモ>
  • 格下げ中のファンクサウルス、深い意味もなくインチキ弁護士オタンガに襲撃されるという冷遇
  • ビンス殴打のビッグショー、ロウリネイティスと開き直り宣言
  • 惰性でハンデ戦をこなすライバック、今回も文化部系の雑魚2人をKO
  • 知の救世主・ダミアンサンドゥ、タイソンキッドに余裕の勝利&華麗な側転で締め
  • シナ緊急参戦、ロウリネイティスGMをボコる

2012/06/24

武豊TV!II #33~ヴィクトリアマイル・オークス・ダービーほか~

録画した日〔2012/6/22:フジテレビONE〕

今回は、日本ダービーを中心とした春競馬の振り返りです。
ダービージョッキー・岩田康誠がゲスト出走しました。
武豊のアルフレードは13着惨敗。しかも、直前まで乗り馬の確保ができないというホロ苦ダービーでした。
世代交代といえば簡単な話ですが、競馬界随一のトンパチ野郎・岩田ジョッキーにターフのヒーロー・武豊が慰められる絵面はあまり見たいものではありません。
おしゃべり大好きの天然岩田ジョッキーが一生懸命言葉を選んでいる姿は微笑ましくもありましたが…。

今回の#33では「ピンク疑惑」にも触れていました。
ビッグレースで尽く大外のピンク8枠をあてがわれる武豊。ネット界隈ではお約束の「陰謀説」まで飛び交う程の偏りぶりでした。
しかし、往時の武豊なら大外だろうが最内だろうが、マジック炸裂でトップを取っていたはずです。

とにかく、一番もどかしさを感じているのは武豊本人でしょう。
今日6/24の宝塚記念もバッドラックとしか言いようのない出走回避。
武豊のいないG1、武豊が2桁人気のG1に、私としては今後も馴染む事はできないと思います。

気の早い話ではありますが、ここまできたら年末まで全敗してもいいので、オグリのように有馬で大復活→ユタカコールで良いお年を!というシナリオを密かに期待しています。

WWEロウ #994

録画した日〔2012/6/21:JSPORTS2〕

大ボス・ビンスマクマホン会長プレゼンツの「GMロウリネイティス人事考課スペシャル」。
ジャジャ馬・ステファニーマクマホンの地元ハートフォードのお客さんは、偉大な父の決めゼリフ “You're fired”待ちで大盛り上がりです。
取り急ぎオープニングでひと吠えしたビンス御大。
さすがは元祖、その声量・顔芸ともに他の追随を許さないワンアンドオンリーな存在である事を証明したのですが・・・。

公開査定中に、GM派・ビッグショーと正規軍・ジョンシナの大乱闘が勃発。
なんと、ビッグショーのWMD弾がビンスマクマホンの顔面に「誤爆」してしまいました。
あまりにもどデカい流れ弾に意識不明という大ハプニング。まあ、リムジン大爆発でも不死身だった御大なので心配はないでしょう。

で、結局ロウリネイティスの人事考課はどうだったのか?
次のスマックダウンで確認しとこうと思います。

<メモ>
  • デルリオ負傷、無念のPPV欠場。代役はリアクション王・ドルフジグラーに
  • 連敗のロードテンサイ、「ナンダヨ」「バカヤロ」「コノヤロ」と弟子に八つ当たり
  • ライバック、客席のファンより小さい雑魚レスラー2人をKO
  • バカンス中のHHH、PPVで演説会決定
  • 膝ボロボロのはずのビッグ・バン・ベイダー復帰。噛ませ犬・スレイターを圧殺
  • 小悪魔AJ、試合中にケインへ濃厚キス敢行

新・座頭市Ⅱ #4「蛍」

録画した日〔2012/2/17:BSフジ〕

天才・大竹しのぶが哀れな盲目少女役で登場。
気鋭の情熱家眼科医・柴俊夫のメスで、一旦は視力を取り戻したのですが…。
魑魅魍魎に振り回され、大竹しのぶは一瞬「蛍」を見ただけで再び光を失ってしまいます。

ドラマとは言えここまで人間の汚さを描いていいのか?、いわゆる「精神的グロ」に胸が締め付けられるストーリーです。
悪い意味で許すことができないヒール軍団に、面白お婆ちゃん・菅井きんが加担していることも私にとってはショックでした。

#2#3と痛快活劇路線だった座頭市。
しかし、今回のような救いのない鬱展開もこのTVシリーズの重要なエッセンスだと思います。

みんなのKEIBA「宝塚記念」

放送時間〔15:00~16:00:フジテレビ〕

狂気の三冠馬から、悩める三冠馬へギミックチェンジしたオルフェーブルの走りに注目。
プロレスなら、半年ぐらい行方不明にして髭モジャ姿でドーム大会に帰って来させるアングルが必要なレベルの迷走ぶりです。
結果は「Yes!!」と叫びたくなる大復活。
国際G1馬ルーラーシップが2着に来たのも「格」を際立たせるには絶好のレース結果です。

勝ったら勝ったで「天皇賞でやれよ」「有馬まで引っ張れよ」と思うのですが、最強馬の心が折れていなかった事は我々競馬ファンにとって最高のニュースです。
次は世界最高峰・凱旋門賞とのこと。
狂気が復活したオルフェーブルならあっさりブッコ抜いてくれるのではないでしょうか。

ちなみに私は最近馬券を買っていませんが、天皇賞=全力買い→宝塚=抜け、こそアホバカ馬券の真髄だと思います。

ワールドプロレスリング ~IWGPヘビー級選手権 オカダ・カズチカvs棚橋弘至

放送時間〔2:45~3:15:テレビ朝日〕

大阪府立体育館で行われたIWGP戦。
前チャンプ棚橋がレインメーカー・オカダを撃破。4ヶ月ぶりの王座返り咲きです。
チャラい苦労人・棚橋。
不幸なことに、彼がトップに立ったのはプロレス界のどん底期。
総合やら不景気やらネットやら、20世紀には存在しなかったエイリアン達とも戦うハメになりました。
実況でも語られましたが、まさに暗黒時代のエースと言えるでしょう。
しかし、このエース棚橋を筆頭に、逃げなかった選手達の頑張りがようやく形となって現れてきています。
今回もビッグマッチで超満員札止め。もう少しで「打てば響く」レベルに達するんじゃないでしょうか。
棚橋のベタなセリフは、彼ら全員の勝利宣言かもしれません。

そしてレインメーカー24歳。
プッシュ開始から実勤半年でここまで格上げを果たすとは、恐るべき凄玉と言えるでしょう。
身軽になって色んな悪いことができるポジションになりました。悪徳マネ・外道のプロデュースが楽しみです。