2013年1回目の放送となったリッチモンド大会。(ただし収録は昨年12月末だった模様)
最近燻っていたランディ・オートンがオープニングに登場、新年の決意表明をブチ上げました。
毒蛇曰く「今年はタイトルを取りに行く」「だもんだから、ロイヤルランブルに出場する」との事。
デル・リオとの尻切れトンボ抗争や、若手乱入軍団・シールドの噛ませ犬などヤッツケ仕事ばかりだった去年のオートン。これらはみんな2013年への雌伏だったんだと体を張って証明していってほしいです。
メイン戦では同じくタイトルを狙う元王者・シェイマスと越境タッグを結成。
王者・ビッグショー組(相方・アントニオセザーロ)から勝利を奪いましたが、ロイヤルランブルを見据えたベビーフェイス両雄のギクシャクアングルが勃発しました。
WWEで一番面白いのは、ロイヤルランブルから総決算・レッスルマニアまでの「第4四半期」です。
メインストリームから外れていたオートン(ジョンシナも)がこの調子で最前線に戻ってくれると"ROAD TO WRESTLEMANIA"が鉄板になるのですが…。
<メモ>
- すっかりイイ奴になったミズ、ヒース・スレイターに楽勝して観客に媚びを売る
- 新IC王者・ウェイドバレットが、前王者。コフィを返り討ち