冒頭にオーナー・ビンスマクマホンが登場したインディアナポリス大会。
ビンス参上の理由は、スマックダウンの新しいGMを発表するためです。
御大ビンスは、全然もったいぶらずに新GM『ブッカーT』を発表。
私にとっては「?」な人事。最近は”ながら見”ばかりだったので、伏線を見落としていたのかも知れません。
とにもかくにもおいしいポジションに收まったファイブタイムチャンピオン。
私がWWEを見始めた頃に勃発した、ストーンコールドとのスーパーマーケット&教会での鬼ゴッコ大会は、アメプロ史に残る面白コントです。
綺麗な奥さんを引き連れての「キング・ブッカー」ギミックも秀逸でしたが、いずれもヘタレヒールポジションでの活躍。
今回も当然、ヒールターンしてアホバカGMを襲名してくれるもんだと期待しています。
<メモ>
- テンサイが久々の日本語アピール。日本人も含め全世界がヒアリング不能状態に
- 元GMテディロング、ブッカーTの上級顧問に就任
- 精神的に落ち込んでるダニエルブライアン、「NO」Tシャツを着用