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2012/06/24

武豊TV!II #33~ヴィクトリアマイル・オークス・ダービーほか~

録画した日〔2012/6/22:フジテレビONE〕

今回は、日本ダービーを中心とした春競馬の振り返りです。
ダービージョッキー・岩田康誠がゲスト出走しました。
武豊のアルフレードは13着惨敗。しかも、直前まで乗り馬の確保ができないというホロ苦ダービーでした。
世代交代といえば簡単な話ですが、競馬界随一のトンパチ野郎・岩田ジョッキーにターフのヒーロー・武豊が慰められる絵面はあまり見たいものではありません。
おしゃべり大好きの天然岩田ジョッキーが一生懸命言葉を選んでいる姿は微笑ましくもありましたが…。

今回の#33では「ピンク疑惑」にも触れていました。
ビッグレースで尽く大外のピンク8枠をあてがわれる武豊。ネット界隈ではお約束の「陰謀説」まで飛び交う程の偏りぶりでした。
しかし、往時の武豊なら大外だろうが最内だろうが、マジック炸裂でトップを取っていたはずです。

とにかく、一番もどかしさを感じているのは武豊本人でしょう。
今日6/24の宝塚記念もバッドラックとしか言いようのない出走回避。
武豊のいないG1、武豊が2桁人気のG1に、私としては今後も馴染む事はできないと思います。

気の早い話ではありますが、ここまできたら年末まで全敗してもいいので、オグリのように有馬で大復活→ユタカコールで良いお年を!というシナリオを密かに期待しています。