録画した日〔2011/11/27:NHK総合〕
ここでいう「当事者」は今現場にいる人ではなく、昔原発に関わっていた人=安全神話を創造・維持してきた人達です。
そんな彼らが、カメラの前でいろいろと語ります。
今から半年前の放送ですが、当時彼らに嫌がらせとかバッシングは起こらなかったんでしょうか?
そんな心配をしてしまうほど、のらりくらりの言い訳・詭弁が多く、見る人間のヒートを買います。
リスク管理は結果でしか評価されず、そもそもその結果がいつ出るのかも曖昧です。
生きてるうちに結果が出てしまった彼らは不運で不幸な人達かもしれません。
しかし、起こした事のスケールは地球規模。このまま逃げ切らずに、今からでも身を削って成果物を残してほしいものです。