録画した日〔2012/11/13:チャンネルNECO〕
最強論を追求する東都プロレスの看板レスラー・ジョー神崎が、何をトチ狂ったのかアステカイザーへ挑戦表明。
神崎は業界にスジを通す昔気質のレスラーの様で、ご丁寧にアステカイザーのライバル・ブラックミストに対しても挑戦状を叩き付けていました。
いろんな意味で「やれんのか?オイ」って感じの、ジョー神崎プッシュ回。
京都太秦の大部屋に放り込まれてそうな凡庸ルックスの横分けレスラーは、インチキ記者大泉滉、練習生ゴロー、ラーメン屋のオヤジのサポートを受けて一世一代の大勝負に挑むのですが…。
戦隊モノの聖地・採石場へおびき出された横分けと大泉滉とラーメン屋。
プロレス道に一直線な横分けは、アステカイザーとのビッグマッチ実現をエサに予想どおりブラックミストに騙されてしまいます。
手段を選ばず最強を追求する姿勢は東都プロのエースたる所以ではあるんですが、アホバカ方法論とポンコツ取り巻き連中がそのポテンシャルを完全にスポイルしている状況と言えるでしょう。
”プロレスの星”を名乗る以上ジョー神崎のバカ暴走を見て見ぬ振りもできないアステカイザー。
取り敢えず聖地・採石場に乱入してブラックミスト軍の攻撃を一手に引き受けます。
迎え討つサタンデモンが仕掛けた試合形式は、サイボーグ格闘士・アラビアンウルフとの「有刺鉄線マッチ」でした。
これはアラビアの怪人・ザシークへのオマージュなのか?、フィニッシュムーブがアニメ化される現行仕様では確認・検証をする事ができません。
もはやストーリーを辿る気にもならないクソガキ向けヘッポコ特撮。
どうせ今回も新日プロ精鋭陣は出ないんだろうと斜に構えていると、オープニングに後の虎ハンター「HAWAII83」小林邦昭の姿が…。(登場時間:3秒)
新日とはまだ切れてない、だったら次回こそレスラー総出演…、といったプロレスファンの妄想気質を蹂躙するアステカイザー。
大泉滉、練習生ゴローと続いて今回ジョー神崎をピックアップして、取り敢えず脇役陣のスポット回は終わったようです。
まぁ、スポット浴びてコイツら雑魚連中の何かが変わったって事は無いんですが、おんなじ要領で新日若手にスポットを投下する特撮版ヤングライオン杯があってもいいんではないでしょうか。
Translate
2012/11/20
2012/11/19
ワールドプロレスリングクラシックス#5「タイガーマスクvs寺西勇ほか」
録画した日〔2012/10/6:朝日ニュースター〕
昭和58年7月7日大阪府立体育会館から「佐山タイガーvs寺西勇」「長州vs藤波」の2試合をピックアップ。
メインは長州・藤波戦。総帥猪木はIWGP決勝のアックスボンバー後遺症により、どっかで休養=バカンスしてました…。
超過激なアナウンサー・古舘伊知郎曰く「リング上はテレビライトの熱さにより40度を超えている」という灼熱地獄の大阪夏の陣。
我らがスーパーヒーロー・タイガーマスクは、内外に向けての確固たる意思表示である赤いマーシャルアーツパンタロン姿ではぐれ国際軍団・寺西勇とのNWAジュニア防衛戦に臨みます。
もはや四次元プロレスを突き抜けてイデオロギー的にも別次元に突入している3年目の佐山タイガー。
分かる人にしか分からないシュートなムーブで様々な「実験」を仕掛けます。
しかしここで特筆すべきは前衛格闘家・佐山ではなく、その変則ムーブににきっちり対応した”和製カーペンティア”寺西勇でしょう。
「いつ何どき誰の挑戦でも受ける」を真の意味で体現する、国際プロ吉原イズムの真骨頂を見せてくれます。
しかし、そんな両雄の格闘スピリットと私を含めた昭和チビッ子ファンの陶酔をブチ破ったのがリングサイドに陣取るノースリーブ野郎「HAWAII83」でした。
次週の札幌決戦で佐山タイガーのWWFベルトに挑戦する「HAWAII83」は、試合後のリングに乱入。何とタイガーと昭和チビッ子の命である黄金マスクをペロンと引っ剥がしてしまいます。
マスクを剥ぎ取られ悶絶するスーパーヒーローを傍目に、NWAの選手権認定証をビリビリに引きちぎる猛デモを披露するHAWAII83。
何という暴挙。全国のチビッ子ファンが怒りに震えるその時、HAWAII83の左上に黄金の物体がフレームインします(!)
黄金の物体はゴールド/オレンジの変則タイガーマスクでした。手負いの佐山タイガーは躊躇せずにそれを被り、怒りの形相で寺西勇&HAWAII83に番外戦を仕掛けます。
この状況を古舘伊知郎は「応急処置的な…」と取り繕い、解説・東スポ桜井さんは「変わったマスクを着けましたねぇ」と東スポイズムですっとぼけ。
ネタの最前線・テレ朝実況席を持ってしても把握できない前代未聞の超展開となりました。
この変則マスクは、リングサイドの熱狂ファンがタイガー絶体絶命の危機を救うべく放り込んだモノというのが定説となっています。
ホビー系とは分からない程のハイクオリティ縫製なマスク。
持ってたファンはもちろん凄い。そしてそれをリングに投げて届いちゃったのも凄いし、更にそれを本番稼動させたタイガー&セコンド陣(高田&山ちゃん)の判断も凄い。予定調和の遥か上を行った大ハプニングです。
この1か月後に電撃引退する佐山タイガーが「プロレスラー」として最後に魅せたフェイクとリアルの綱渡り。
様々な偶然と黄金時代の熱気が生み出した、昭和プロレス史に残る奇跡の名場面と言えるでしょう。
猪木不在のメインイベントは、王者・長州力にドラゴン藤波が挑んだロッカメモリアル・WWFインター戦です。
逆ラリアットに逆サソリと長州を攻めこむドラゴン藤波。
古舘伊知郎のキラーフレーズ「掟破り」は聞けませんでしたが、さすがはハズレのない名勝負数え唄が披露されます。
長州の反則勝ちグレー決着とはいえ死闘の両者には最敬礼、特にドラゴン藤波が光りまくった大熱戦でした。
タイガーマスク終焉直前の昭和58年7月。
この後8月に勃発する大騒動(佐山タイガー引退&猪木クーデター退陣)を予測しうるべくもない大阪のプロレスファンは、超満員札止めの尋常でない熱気で黄金軍団を迎えます。
何事も素晴らしい時間は長く続かない。分かっちゃァいるけど良い時こそそんな事には気づかないものです。
もうちょっと我が世の春が続いて欲しかった。立錐の余地もない大阪府立の大熱狂を見るにつけ、新日がこの後の1ヶ月ちょっとで失うもののバカデカさに絶望ともどかしさを感じてしまいます。
昭和58年7月7日大阪府立体育会館から「佐山タイガーvs寺西勇」「長州vs藤波」の2試合をピックアップ。
メインは長州・藤波戦。総帥猪木はIWGP決勝のアックスボンバー後遺症により、どっかで休養=バカンスしてました…。
超過激なアナウンサー・古舘伊知郎曰く「リング上はテレビライトの熱さにより40度を超えている」という灼熱地獄の大阪夏の陣。
我らがスーパーヒーロー・タイガーマスクは、内外に向けての確固たる意思表示である赤いマーシャルアーツパンタロン姿ではぐれ国際軍団・寺西勇とのNWAジュニア防衛戦に臨みます。
もはや四次元プロレスを突き抜けてイデオロギー的にも別次元に突入している3年目の佐山タイガー。
分かる人にしか分からないシュートなムーブで様々な「実験」を仕掛けます。
しかしここで特筆すべきは前衛格闘家・佐山ではなく、その変則ムーブににきっちり対応した”和製カーペンティア”寺西勇でしょう。
「いつ何どき誰の挑戦でも受ける」を真の意味で体現する、国際プロ吉原イズムの真骨頂を見せてくれます。
しかし、そんな両雄の格闘スピリットと私を含めた昭和チビッ子ファンの陶酔をブチ破ったのがリングサイドに陣取るノースリーブ野郎「HAWAII83」でした。
次週の札幌決戦で佐山タイガーのWWFベルトに挑戦する「HAWAII83」は、試合後のリングに乱入。何とタイガーと昭和チビッ子の命である黄金マスクをペロンと引っ剥がしてしまいます。
マスクを剥ぎ取られ悶絶するスーパーヒーローを傍目に、NWAの選手権認定証をビリビリに引きちぎる猛デモを披露するHAWAII83。
何という暴挙。全国のチビッ子ファンが怒りに震えるその時、HAWAII83の左上に黄金の物体がフレームインします(!)
黄金の物体はゴールド/オレンジの変則タイガーマスクでした。手負いの佐山タイガーは躊躇せずにそれを被り、怒りの形相で寺西勇&HAWAII83に番外戦を仕掛けます。
この状況を古舘伊知郎は「応急処置的な…」と取り繕い、解説・東スポ桜井さんは「変わったマスクを着けましたねぇ」と東スポイズムですっとぼけ。
ネタの最前線・テレ朝実況席を持ってしても把握できない前代未聞の超展開となりました。
ホビー系とは分からない程のハイクオリティ縫製なマスク。
持ってたファンはもちろん凄い。そしてそれをリングに投げて届いちゃったのも凄いし、更にそれを本番稼動させたタイガー&セコンド陣(高田&山ちゃん)の判断も凄い。予定調和の遥か上を行った大ハプニングです。
この1か月後に電撃引退する佐山タイガーが「プロレスラー」として最後に魅せたフェイクとリアルの綱渡り。
様々な偶然と黄金時代の熱気が生み出した、昭和プロレス史に残る奇跡の名場面と言えるでしょう。
猪木不在のメインイベントは、王者・長州力にドラゴン藤波が挑んだロッカメモリアル・WWFインター戦です。
逆ラリアットに逆サソリと長州を攻めこむドラゴン藤波。
古舘伊知郎のキラーフレーズ「掟破り」は聞けませんでしたが、さすがはハズレのない名勝負数え唄が披露されます。
長州の反則勝ちグレー決着とはいえ死闘の両者には最敬礼、特にドラゴン藤波が光りまくった大熱戦でした。
タイガーマスク終焉直前の昭和58年7月。
この後8月に勃発する大騒動(佐山タイガー引退&猪木クーデター退陣)を予測しうるべくもない大阪のプロレスファンは、超満員札止めの尋常でない熱気で黄金軍団を迎えます。
何事も素晴らしい時間は長く続かない。分かっちゃァいるけど良い時こそそんな事には気づかないものです。
もうちょっと我が世の春が続いて欲しかった。立錐の余地もない大阪府立の大熱狂を見るにつけ、新日がこの後の1ヶ月ちょっとで失うもののバカデカさに絶望ともどかしさを感じてしまいます。
2012/11/18
【特集・名車伝説】スーパーカー伝説
録画した日〔2012/4/29:ヒストリーチャンネル〕
昭和50年代前半に勃発したスーパーカーブームを彩った名車を復刻紹介。
出てくるスーパーカーは「サーキットの狼」作者・池沢さとし氏の所有車で、もともとはヒストリーチャンネルではなく、WOWOW制作のオッサン殺し番組のようです。
フェラーリ、ランボルギーニ、ポルシェetc…の「現存」するスーパーカーをハイビジョンで撮影して実際に乗り回すというコンセプト。
なつかしVTRをダダ流しするもんだと思って”ながら見”体勢だったんですが、想定外の充実内容に90分間前のめり状態になってしまいました。
番組の基本路線はイタリアの2大メジャー「フェラーリ」と「ランボルギーニ」の同時期の名車を、F1レーサー・鈴木亜久里が乗り比べてみるというもの。
プロレスに例えれば、王道を行くフェラーリは全日本プロレス。全日にカブらぬように世間に仕掛けを連発するランボルギーニが新日本プロレスといった所でしょうか。
ちなみに私は21世紀の今日まで、ミウラは日本人・三浦さんがデザインした車だと思っていました(そう聞かされていました)。
実際は由緒ある闘牛牧場の名前との事。私の中で1つの昭和が終わった気がします…。
乗り回した鈴木亜久里のガチ発言「エンジン、パワー無いね」は聞かなかったことにします。
その他にも、昭和50年代に日本を席巻した名車が続々登場。
更にランボルギーニ・イオタ、マセラティ・メラクあたりが出て来てくれれば私の中ではフルハウスです。
日本のスーパーカーブームは昭和52年がピークだったとの事。王選手、百恵ちゃん、ジュリー、ピンクレディ、ドリフ等の超スーパースターも並立していた最強の時代ではないでしょうか。
私は当時5歳。アマダのスーパーカーカードとガチャガチャのスーパーカー消しゴムをチビチビとコレクションしていました。
エコや安全、ファミリー、コンパクトといったフレーズを全く度外視した、超ド級の大人のおもちゃ。
東京で車に乗ってると、フェラーリとポルシェあたりには取り敢えず1度は出くわします。チビッ子時代の夢・スーパーカーを手に入れた成功者と思うと羨ましい限りです。
私のクルマは排ガス安全基準を満たしちゃってる地球にやさしい丸っこい1400cc。
ホンモノ入手はもはや無理、だったらあの頃のアマダのカードはどっかで売ってないか?、YahooだかAmazonだかで探してみようと思います。
昭和50年代前半に勃発したスーパーカーブームを彩った名車を復刻紹介。
出てくるスーパーカーは「サーキットの狼」作者・池沢さとし氏の所有車で、もともとはヒストリーチャンネルではなく、WOWOW制作のオッサン殺し番組のようです。
フェラーリ、ランボルギーニ、ポルシェetc…の「現存」するスーパーカーをハイビジョンで撮影して実際に乗り回すというコンセプト。
なつかしVTRをダダ流しするもんだと思って”ながら見”体勢だったんですが、想定外の充実内容に90分間前のめり状態になってしまいました。
番組の基本路線はイタリアの2大メジャー「フェラーリ」と「ランボルギーニ」の同時期の名車を、F1レーサー・鈴木亜久里が乗り比べてみるというもの。
プロレスに例えれば、王道を行くフェラーリは全日本プロレス。全日にカブらぬように世間に仕掛けを連発するランボルギーニが新日本プロレスといった所でしょうか。
第1戦:フェラーリ・ディーノvsランボルギーニ・ミウラ
昭和40年代中盤の名車対決。ランボルギーニ・ミウラのガラス張りエンジンルームは驚愕のクオリティです。ちなみに私は21世紀の今日まで、ミウラは日本人・三浦さんがデザインした車だと思っていました(そう聞かされていました)。
実際は由緒ある闘牛牧場の名前との事。私の中で1つの昭和が終わった気がします…。
第2戦:フェラーリ512BBvsランボルギーニ・カウンタックLP400
スーパーカーの代名詞・カウンタックが登場。LP400なら「黄色」が見たかったのですが、それは贅沢というもんでしょう(ちなみにLP500なら赤)。乗り回した鈴木亜久里のガチ発言「エンジン、パワー無いね」は聞かなかったことにします。
その他にも、昭和50年代に日本を席巻した名車が続々登場。
ロータスヨーロッパ
デ・トマソ・パンテーラ
ランチア・ストラトス
ポルシェ・カレラ
デ・トマソ・パンテーラ、ランチア・ストラトス等々、そのネーミングだけで未知の強豪ムードが漂うワクワク感の尽きないラインアップ。更にランボルギーニ・イオタ、マセラティ・メラクあたりが出て来てくれれば私の中ではフルハウスです。
日本のスーパーカーブームは昭和52年がピークだったとの事。王選手、百恵ちゃん、ジュリー、ピンクレディ、ドリフ等の超スーパースターも並立していた最強の時代ではないでしょうか。
私は当時5歳。アマダのスーパーカーカードとガチャガチャのスーパーカー消しゴムをチビチビとコレクションしていました。
エコや安全、ファミリー、コンパクトといったフレーズを全く度外視した、超ド級の大人のおもちゃ。
東京で車に乗ってると、フェラーリとポルシェあたりには取り敢えず1度は出くわします。チビッ子時代の夢・スーパーカーを手に入れた成功者と思うと羨ましい限りです。
私のクルマは排ガス安全基準を満たしちゃってる地球にやさしい丸っこい1400cc。
ホンモノ入手はもはや無理、だったらあの頃のアマダのカードはどっかで売ってないか?、YahooだかAmazonだかで探してみようと思います。
WWEロウ #1015
録画した日〔2012/11/15:JSPORTS2〕
入場ゲートにユニオンジャックが掲げられたバーミンガム大会。
WWEの御大・ビンスマクマホンもこのグレートブリテン巡業に同行しました。
ビンスの最初の業務は、ブラッドマドックスとかいう暴走レフェリーの処遇通達でした。
PPV「ヘル・イン・ア・セル」でCMパンクの援護射撃をした無名若手レフェリーは、リングに登場して「レスラーになりたかった」「単独行動だった」「有名になって嬉しい」などと訳の分からんマイクアピールを展開。
このバカに対し御大は、100万ドル契約(ただしライバックに勝ったらな)を提示するトップダウンで、一応ストーリーを引っ張る判断をします。
続いて御大は、RAWのスーパーバイザーに就任した熟女・ヴィッキーを呼び出し。サバイバーシリーズでWWE戦がねぇのはオカシイだろ、と熟女をやんわりと恫喝します。
長いものに巻かれるヴィッキーは顔をひきつらせながらも、サバイバーシリーズでの「CMパンク5vs5戦離脱→WWE王座戦開催」「おまけにジョンシナ追加の3WAY戦でヨロシク」のトップダウンを受諾します。
ヒール連中を正義のパワーハラスメントで断罪して、ファンから大喝采を浴びる御大ビンス。
ジョンシナ以外に圧倒的ベビーフェイスがいない現状では、まぁこうするしか無いのでしょう。
しかしファンとしては、もう一度「悪のオーナー」としての理不尽恐怖政治を見たいもの。そろそろ婿殿・トリプルHとツルンでのオモシロ展開を企画してくれないでしょうか。
<メモ>
入場ゲートにユニオンジャックが掲げられたバーミンガム大会。
WWEの御大・ビンスマクマホンもこのグレートブリテン巡業に同行しました。
ビンスの最初の業務は、ブラッドマドックスとかいう暴走レフェリーの処遇通達でした。
PPV「ヘル・イン・ア・セル」でCMパンクの援護射撃をした無名若手レフェリーは、リングに登場して「レスラーになりたかった」「単独行動だった」「有名になって嬉しい」などと訳の分からんマイクアピールを展開。
このバカに対し御大は、100万ドル契約(ただしライバックに勝ったらな)を提示するトップダウンで、一応ストーリーを引っ張る判断をします。
続いて御大は、RAWのスーパーバイザーに就任した熟女・ヴィッキーを呼び出し。サバイバーシリーズでWWE戦がねぇのはオカシイだろ、と熟女をやんわりと恫喝します。
長いものに巻かれるヴィッキーは顔をひきつらせながらも、サバイバーシリーズでの「CMパンク5vs5戦離脱→WWE王座戦開催」「おまけにジョンシナ追加の3WAY戦でヨロシク」のトップダウンを受諾します。
ヒール連中を正義のパワーハラスメントで断罪して、ファンから大喝采を浴びる御大ビンス。
ジョンシナ以外に圧倒的ベビーフェイスがいない現状では、まぁこうするしか無いのでしょう。
しかしファンとしては、もう一度「悪のオーナー」としての理不尽恐怖政治を見たいもの。そろそろ婿殿・トリプルHとツルンでのオモシロ展開を企画してくれないでしょうか。
<メモ>
- ミズ、サバイバーシリーズのCMパンク軍から離脱を宣言。ウェイドバレットがパンク軍に加入
- 「No」ダニエルブライアン、英国流男声「Yes」チャントに激昂
- シナとAJの極秘ビデオ公開。シナはデキてる事を否定。
- 会場の近所出身のウェイドバレット、ヒールのくせに大声援もらってちょっと喜ぶ
座頭市物語 #21「湖に咲いたこぼれ花」
録画した日〔2012/9/6:時代劇専門チャンネル〕
インチキ男・林与一の公約「3年経ったら必ず迎えに来る」にのせられて女郎屋に身を落とした小川知子。
騙されてるとはつゆ知らず、待ちわびる女心&ノロケ話を座頭市に夜通し語ります。
インチキ男の素性を知っていた座頭市は、健気な小川知子に「アイツはよせ」と助言。多くを語らず理由に触れないのは、座頭市流の「てめぇで考えな」路線です。
助言に耳を貸さなかった小川知子自身も、ひょんなキッカケでから林与一を”クロ”と判定。しかし、どうにも事実を信じたくないもんだからズルズルとインチキマジックから抜けられません。
気をもむ座頭市は諸悪の根源である女郎屋を襲撃、小川知子を含む騙されて身を売ったお姐さん衆を全員解放します。
食い扶持をなくした林与一は心を入れ替えた事を宣言して、小川知子もコロッとこれに賛同。しかし座頭市は、2人の新たな門出をブッタ斬ります。
「馬鹿は死ななきゃ治らない」これが座頭市の勧善懲悪理論といったところなんでしょう。
今回の注目点は、ヒール軍の座頭市攻略おもしろ作戦でした。
長い竹竿に刀を括りつけての遠隔攻撃、捕まえてフクロにしちまえばいいと木樽で捕獲攻撃など、趣向を凝らして最強ファイター・座頭市を追い詰めます。
もちろん、ことごとく返り討ちで全滅でしたが…。
座頭市は座頭市で、後に毒ガス・ビートたけしに受け継がれる「ドア閉まってるのに入ろうとして痛ててて…」という定番ズッコケムーブを披露するなどノリノリ状態。
順調に放送20回を超えて絶好調の座頭市。エンタメ王者の余裕&貫禄を示す、清濁明暗入り乱れのストーリーでした。
インチキ男・林与一の公約「3年経ったら必ず迎えに来る」にのせられて女郎屋に身を落とした小川知子。
騙されてるとはつゆ知らず、待ちわびる女心&ノロケ話を座頭市に夜通し語ります。
インチキ男の素性を知っていた座頭市は、健気な小川知子に「アイツはよせ」と助言。多くを語らず理由に触れないのは、座頭市流の「てめぇで考えな」路線です。
助言に耳を貸さなかった小川知子自身も、ひょんなキッカケでから林与一を”クロ”と判定。しかし、どうにも事実を信じたくないもんだからズルズルとインチキマジックから抜けられません。
食い扶持をなくした林与一は心を入れ替えた事を宣言して、小川知子もコロッとこれに賛同。しかし座頭市は、2人の新たな門出をブッタ斬ります。
「馬鹿は死ななきゃ治らない」これが座頭市の勧善懲悪理論といったところなんでしょう。
今回の注目点は、ヒール軍の座頭市攻略おもしろ作戦でした。
長い竹竿に刀を括りつけての遠隔攻撃、捕まえてフクロにしちまえばいいと木樽で捕獲攻撃など、趣向を凝らして最強ファイター・座頭市を追い詰めます。
もちろん、ことごとく返り討ちで全滅でしたが…。
座頭市は座頭市で、後に毒ガス・ビートたけしに受け継がれる「ドア閉まってるのに入ろうとして痛ててて…」という定番ズッコケムーブを披露するなどノリノリ状態。
順調に放送20回を超えて絶好調の座頭市。エンタメ王者の余裕&貫禄を示す、清濁明暗入り乱れのストーリーでした。
みんなのKEIBA「マイルチャンピオンシップ」
放送時間〔15:00~16:00:フジテレビ〕
京都競馬場で行われるマイルG1戦。
29回目の今回は本命不在の混戦という触れ込みでした。
完全後出しですが「勝つんじゃねぇかなぁ」と思ってた、武豊・サダムパテックが激勝。
最後の直線はちょっとグレーゾーンの審議でしたが、兎にも角にも久々G1&初のマイルチャンピオンシップGET。ファンとしては嬉しい限りです。
「赤い花」を付けた武豊の姿を見るのは本当に久しぶり。
前回は私も現地観戦した繰り上がり1着のジャパンカップ。あの時はシチュエーション的にも馬券的にも祝福はできませんでしたが…。
フジテレビの現地映像が超絶のグダグダだったので、大正義・グリーンチャンネルと新興勢力・BS11で感涙モノ勝利インタビュー映像を補完しました。
誠に勝手ながら自分の事のようにオメデタイ結果。明日は久々にスポーツ新聞でも買ってみようかなと思います。
京都競馬場で行われるマイルG1戦。
29回目の今回は本命不在の混戦という触れ込みでした。
完全後出しですが「勝つんじゃねぇかなぁ」と思ってた、武豊・サダムパテックが激勝。
最後の直線はちょっとグレーゾーンの審議でしたが、兎にも角にも久々G1&初のマイルチャンピオンシップGET。ファンとしては嬉しい限りです。
「赤い花」を付けた武豊の姿を見るのは本当に久しぶり。
前回は私も現地観戦した繰り上がり1着のジャパンカップ。あの時はシチュエーション的にも馬券的にも祝福はできませんでしたが…。
フジテレビの現地映像が超絶のグダグダだったので、大正義・グリーンチャンネルと新興勢力・BS11で感涙モノ勝利インタビュー映像を補完しました。
誠に勝手ながら自分の事のようにオメデタイ結果。明日は久々にスポーツ新聞でも買ってみようかなと思います。
タイガーマスク #33「世紀の対決」
録画した日〔2012/11/16:TOKYOMX〕
南米の血まみれの星・スターアポロンとの一騎討ちを控える伊達タイガー。
日プロ道場でピリピリムードの最終調整を行います。
大一番にかける愛弟子の気持ちなど一切汲み取らず「おぅ、やってるか」的に陣中見舞いをした師匠の馬場さん。
完全に戦闘モードだった伊達タイガーは、そんな馬場さんをやおら担ぎ上げ新必殺技・ウルトラタイガードロップのムーブを仕掛けます。
209cmの馬場さんにウルトラタイガードロップを掛ける事で、スターアポロン対策の最終チェックをしたかったらしいのですが…。
「やめろ、困る」とリックフレアーばりの命乞いをする馬場さん。
伊達タイガーはチキン状態の馬場さんを「めんどくせぇ」と、ロードウォリアーズのダブルインパクト方式で無責任に後方へほっぽり投げてしまいます。
まぁどれもこれも全部馬場さんの責任ではあるのですが、問題はほっぽり投げた先にNo2・猪木と番頭格・吉村道明がいた事。
格を重んじる日プロの前線基地・道場おいて「下のモン」の前で御大に恥をかかせた伊達タイガー。後で理不尽マッチメイクなどの陰湿制裁を受けないか心配です。
一方のスターアポロンは、ウルトラタイガードロップ封じの衝撃特訓を報道陣に公開します。
短剣を四方に差した樽に直立して、弟・ウルサスとのスパーリングを敢行。両足を肩に担ぎ上げるウルトラタイガードロップの防御法は両足を開かない事という、何ともインテリジェンスな理にかなった伊達タイガー対策です。
迎えたビッグマッチ(60分3本勝負)は、ガチガチのストロングスタイル。2000の技を持つと豪語するスターアポロンが伊達タイガーを終始圧倒します。
安定した下半身と柔軟性で多彩な技巧を披露するスターアポロン、その姿は神様・カール・ゴッチを彷彿とさせます。
ウルトラタイガードロップを完全に封じられ敗色濃厚の伊達タイガー。そこにセコンドの馬場さんが「風吹けば桶屋が儲かるって知ってるか?」と全く意味の分からないアドバイスを伝達します。
お花畑か宇宙人か、昭和の茶の間をドン引きさせる馬場さんの妄言ですが、伊達タイガーはこれを超解釈で把握。起死回生のウルトラタイガードロップで南米の血まみれの星を撃沈しました。
馬場さんのクソ助言はともかく、正攻法の名勝負となった伊達タイガーvsアポロンの3本勝負。
プロレスの基本は体幹の強さであり、それなくして芸術殺法は生まれないという、昭和の茶の間への明解な啓蒙マッチでもありました。
そして、全力で闘った者同士はやがて友情で結ばれるという、男の星座・梶原イズムの真骨頂も描き出す、プロレスアニメとしては100点満点の良回だったと言えるでしょう。
南米の血まみれの星・スターアポロンとの一騎討ちを控える伊達タイガー。
日プロ道場でピリピリムードの最終調整を行います。
大一番にかける愛弟子の気持ちなど一切汲み取らず「おぅ、やってるか」的に陣中見舞いをした師匠の馬場さん。
完全に戦闘モードだった伊達タイガーは、そんな馬場さんをやおら担ぎ上げ新必殺技・ウルトラタイガードロップのムーブを仕掛けます。
209cmの馬場さんにウルトラタイガードロップを掛ける事で、スターアポロン対策の最終チェックをしたかったらしいのですが…。
「やめろ、困る」とリックフレアーばりの命乞いをする馬場さん。
伊達タイガーはチキン状態の馬場さんを「めんどくせぇ」と、ロードウォリアーズのダブルインパクト方式で無責任に後方へほっぽり投げてしまいます。
まぁどれもこれも全部馬場さんの責任ではあるのですが、問題はほっぽり投げた先にNo2・猪木と番頭格・吉村道明がいた事。
格を重んじる日プロの前線基地・道場おいて「下のモン」の前で御大に恥をかかせた伊達タイガー。後で理不尽マッチメイクなどの陰湿制裁を受けないか心配です。
一方のスターアポロンは、ウルトラタイガードロップ封じの衝撃特訓を報道陣に公開します。
短剣を四方に差した樽に直立して、弟・ウルサスとのスパーリングを敢行。両足を肩に担ぎ上げるウルトラタイガードロップの防御法は両足を開かない事という、何ともインテリジェンスな理にかなった伊達タイガー対策です。
迎えたビッグマッチ(60分3本勝負)は、ガチガチのストロングスタイル。2000の技を持つと豪語するスターアポロンが伊達タイガーを終始圧倒します。
安定した下半身と柔軟性で多彩な技巧を披露するスターアポロン、その姿は神様・カール・ゴッチを彷彿とさせます。
ウルトラタイガードロップを完全に封じられ敗色濃厚の伊達タイガー。そこにセコンドの馬場さんが「風吹けば桶屋が儲かるって知ってるか?」と全く意味の分からないアドバイスを伝達します。
お花畑か宇宙人か、昭和の茶の間をドン引きさせる馬場さんの妄言ですが、伊達タイガーはこれを超解釈で把握。起死回生のウルトラタイガードロップで南米の血まみれの星を撃沈しました。
馬場さんのクソ助言はともかく、正攻法の名勝負となった伊達タイガーvsアポロンの3本勝負。
プロレスの基本は体幹の強さであり、それなくして芸術殺法は生まれないという、昭和の茶の間への明解な啓蒙マッチでもありました。
そして、全力で闘った者同士はやがて友情で結ばれるという、男の星座・梶原イズムの真骨頂も描き出す、プロレスアニメとしては100点満点の良回だったと言えるでしょう。
登録:
投稿 (Atom)

