ロイヤルランブル3日前のテキサス大会。
シナの尽力で復職した3選手(ジグラー、ライバック、ローワン)がさっそくリングに登場しました。
ダニエルブライアンに招集された(元)リストラ3人衆は、1人ずつマイクを持ってご挨拶。
3者3様、自虐ネタやらアメリカンジョークなんかを織り交ぜつつ悪のCOO夫妻・トリプルH&ステファニーによる理不尽制裁への怒りをぶち撒けます。
そんな3人がまず目指すのは3日後に迫った30人ランブルへの緊急参戦。
もちろんタダで出られる訳はなく、ジグラー=バレット、ライバック=ルセフ、ローワン=元ワイアット同僚をそれぞれシングル戦で下す事がその条件となります。
当然3人とも突破すると思われた条件戦でしたが、動物のお面・ローワンだけがよもやの敗戦。ランブル参戦権を逃してしまいました。ワイアットファミリー離散後もこれといって進歩してない不思議ちゃんキャラ。
まあ「オメェはそれでいいや」といったところでしょうか。
条件戦を課せられたのはブライアンも同じ。
対戦相手は因縁深いケインでしたが、こちらは全WWEユニバースの予想どおりブライアンの勝ち。
そしてこの一戦を号砲に、直前回お約束のランブル状態大乱闘がスタートしました。
なんだかホッとする毎年の光景。
結局今年も誰が出て誰が出ないんだかはよく分かってませんが、毒蛇オートンがサプライズ枠(カムバック枠?)で出てくることを期待しつつ本編を待ちたいと思います。