最近なぜかジャックスワガーに纏わりついているボーダラス。
この日のフェニックス大会でも新ライバルに暑苦しくバッシングとエールを送ります。
全身ベトベトの汗ビッショリスタイルに注がれる大本営解説・JBLの絶賛トークは今やすっかりおなじみの“Bo-lieve”コンボです。
ボーが執拗にカラむ理由はスワガーがPPVの米露フラッグ戦に負けたから。
「3億1800万の国民を失望させた」と相手をなじった上で自らの教義「Bo-lieve」をネジ込むという、スピリチュアル系インチキ野郎の常套手段を展開します。
ひと頃のプッシュが一段落してしまったボーと、米露因縁アングル(vsルセフ)が完了してしまったスワガー。
将来的にも決してメインストリームを歩むことはないであろう2人が今後活躍の場をキープできるのか心配でなりません。
まあ、一番心配なのはPPV以降すっかり行方不明になってる極右オヤジ・ゼブコルターなんですが…。