前回RAWにおいて伝説のユニット「Evolution」を復活させたトリプルH。
ナッシュビル大会のオープニングでその大義名分を長々と演説します。
なんだか難しい御託を並べてご満悦のCOO。
要点としては「シールドはオレが育てた」「でも調子に乗りすぎ」「次回PPVでEvolutionが始末する」というものでした。
つまりEvolutionの10年ぶり再結成は、新鋭シールドを粉砕するための緊急措置という位置付けです。
ベビーターンしたシールドとしては願ってもないステップとなるビッグネーム相手のPPV決戦。
しかし最も恩恵を受けるのは、延々とくすぶり続けているオートンとバティスタではないしょうか。
本人達もファン達も「良かった頃」を思い出せる円満ブックに期待です。
<メモ>
- ホーンスワグルとエルトリートが日本基準放送禁止の抗争開始
- ゴリ押し開始のディーバ・ペイジ、アクサな相手に手堅く防衛成功