ロイヤルランブル直前のミシガン大会。
メイン戦は色々ごちゃまぜの10人タッグでした。
ヒール側はシールド3人と古豪ニューエイジアウトローズで、ベビー側はローデス兄弟、双子ウーソズ、筋肉ラングストンという合計10人。
それぞれ因縁の下地はあるものの、ロイヤルランブル2日前の今日に限ってはそんな事など二の次三の次となります。
首尾良くノーコンテスト劇となってのエンディング。PPVが待ちきれない血気盛んな中堅どころが一気にリングへとなだれ込んできました。
毎年毎年このタイミングで繰り広げられる大乱闘。
これはバトルロイヤルの安全を祈願する儀式のようなものなのでしょうか…。
運営部長・ケインから本番のトップバッターを強制されたCMパンクも律儀に乱闘に参戦。皆んなからやや遅れて登場という別格扱いでした。
祭典までの施政方針が示されるロイヤルランブル。
パンクかバティスタかその他ニューフェイスか…、WWE春のゴリ押し決定戦を楽しみに待ちたいと思います。
<メモ>
- ウェイドバレットが、ミズの試合中に冠コーナー「バッドニュースバレット」を敢行する暴挙
- AJリーがすっかりシャイニングウィザードの使い手に