シールドには襲撃され、ニュー・エイジ・アウトローズには裏切られイライラが高まっているCMパンク。
今回、マサチューセッツ大会のリングにその連中を呼び出すことになりました。
下手すりゃ1vs5にもなりかねないシチュエーションですが、怒りのCMパンクはそんなことなどお構いなし。
シールドおよびニュー・エイジ・アウトローズのいずれも権力者=トリプルHにコントロールされているという陰謀論をブチ上げます。
果たして1vs5となったリング。そこに仲裁役として乱入したのは、近ごろすっかり背広が板についてきたケインでした。
ケインは運営部長とかいう立場から待遇改善を提案しますが、パンクは取り付く島がありません。
成績はいいものの上の言うことを聞かず反抗的な態度を崩さない部下。
ここで運営部長が取った手段は、2階からのチョークスラムという豪快なパワハラでした。
ここから両者の因縁抗争が始まるのか?
私としては、せっかく重用され始めた古豪ニュー・エイジ・アウトローズの今後が気掛かりです。
<メモ>
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