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2012/07/11

タイガーマスク #14「秘密特訓「虎の穴」」

録画した日〔2012/7/6:TOKYO MX〕

Wリーグ戦で連戦連勝の伊達タイガー宛てに、虎の穴から届いた手紙。
差出人は伊達タイガーの親友「大門大吾」でした。
手紙の配達人は白ヤギさんならぬ、腹黒ババさん。
日プロ看板レスラーにしてブッカーの馬場さん、当然中身は検閲済みでしょう。
それより何より、この#14のストーリーをすべて掻っさらったのが馬場さんのファッション。
金看板『日本プロレス』のロゴが染め抜かれたこの服は、ラガーシャツかポロシャツか?、復刻版リリースは?、カラーバリエーション(例:猪木は赤バージョン)は?、などなど妄想が駆け巡り、初登場の「大門」とかいう伊達タイガーの知り合いなどどうでも良くなってしまいました。
よく分からんポジションの大門。いろいろあって、親友・伊達タイガーとの「負けたら即死亡」マッチをブッキングされてしまいました。
”馬場シャツ”に夢中の私からすれば、オメエはそれでいいや、といったところです。
そして、伊達タイガー案件で大ポカ続きの無能プロモーター・ミスターX。
虎の穴総本山で、何と「死刑」を宣告されます。
せいぜい過疎地域への左遷レベルと思っていましたが、まさかの「死刑」。伸びる組織の自浄作用は半端じゃありません。
死刑回避のコマとして「大門」を利用するミスターX。次回以降で具体的な進展がありそうです。
まあ、私のプライオリティは、馬場シャツ>Wリーグ星取り>>>>>>ちびっ子ハウス経営≧ミスターX去就>>>大門になったので、とりあえず次回の馬場さんファッションに注目しています。