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2015/07/29

WWEロウ #1155

録画した日〔2015/7/23:JSPORTS3〕

PPV直前のアトランタ大会。
セスロリンズとブロックレスナーによるWWE王座戦調印式が行われました。
レスナー猛襲によりノーブルとマーキュリーが病院送りとなったAuthority軍。この日はケインがロリンズの護衛を努めます。
悪名高きWWEの調印式なのに「滞りなく…」と何をいまさらの妄言を掲げた運営部長ケイン。常夏ハワイのバカンス気分がまだ抜けていないのでしょう。
滞りないワケがない調印式では、ギロリと恐怖の睨みを利かすレスナーの傍らでポールヘイマンがマシンガン猛説教を敢行。
すっかりタジタジのヘタレ王者ですが、机の下にこっそり凶器(棒切れ)を忍ばせていました。
この姑息な手段はもちろんバレバレ。棒切れを発見して一気に火が付いたレスナーはさっそく「スープレックス祭り」inアトランタを開催。
ブン投げられ逃げ出したロリンズの代わりに、この日はケインが餌食になりました。
右足を破壊されたケインに対し、非情にも三行半を叩きつけたロリンズ。ヘタレ王者は前回同様1人でPPVへ臨む事となる模様です。
ただこれは逆にAuthority軍寄りバッドエンディングへの布石かも。
私としてはレスナーが勝って継続参戦の既成事実を作ってほしいと思います。

<メモ>
  • ステファニーがディーバ戦線にイデオロギー闘争を注入、フレアーの娘ほかがNXTから昇格
  • US王者シナをめぐって、なぜかオーエンス、セザーロ、ルセフが三つ巴戦
  • コーディローデス、父・ダスティローデスの死後も相変わらずのイロモノギミック