録画した日〔2014/12/15:JSPORTS3〕
サバイバーシリーズ以降トップ不在となっているスマックダウン。
オクラホマ大会の臨時現場責任者はサンティーノマレラでした。
クビの負傷により今年の夏にひっそり引退したマレラ。殿堂級とまではいかないにせよ文句なしの功労選手です。
今回のGM役はWWE流の退職手当か?
Tシャツでちゃっかりステマしてる主宰道場「バトル・アーツ・アカデミー」の発展諸々、そのセカンドキャリアに幸多からんことを願います。
そんなマレラ采配の恩恵を受けたのは、サバイバーシリーズの奮闘で一躍名を挙げたドルフジグラー。次回PPV「T.L.C」でのIC王座リマッチ(ハシゴ戦)が電撃決定しました。
そもそも王座陥落は元ワイアットファミリー売り出しの一策。再戦によってICベルトは本来あるべきところに戻るものと思われます。
匿名ノーパソGMが鎮座するRAWに対し、スマックダウンは週替わりの面白GM路線になるのでしょうか。
本線じゃないからこそ許されるユルい人選、采配に期待です。