放送時間〔0:00~1:00:スペースシャワーTV〕
標題のとおり洋楽情報番組。
ストーンズの東京ドーム公演ダイジェストが放映されるとの事だったでとりあえずチェックしました。
3月6日最終公演の7曲目では「サテェ、トビキリノォ、スペッシャルゲストォ~」という御大ミックの煽りで謎の大男“ホタイ”が乱入。
ファン投票で選ばれた「Respectable」をキースやロンたちと豪快にセッションしました。
ホタイの正体はもちろん布袋寅泰。ストーンズ本場所への参戦は日本人初の快挙です。
ネット上では「またぐなよ」って具合に炎上気味だったのですが、これはご本人も覚悟の上だった模様。
そんなリスクを背負ってでも上がりたかった業界最高峰のステージなのでしょう。
この情報番組でONAIRされたのは以下の5曲でした。
2/26
#1 Get Off Of My Cloud
#2 It's Only Rock'n Roll
3/04
#2 You Got Me Rocking
#6 Doom & Gloom
3/06
#7 Respectable
私が参戦したのは2/26と3/4の2回。
ダイジェストではありますが、自分が体験したライブを映像で回顧できるのは嬉しい限りです。
もちろんフルバージョンで見られるならそれはこの上ない喜び。
今のところリリースやONAIR情報は無いようなので、春になったらふらふら西新宿を物色してみようと思います。
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2014/03/25
2014/03/24
ジャイアンツタイムマシーン(29)巨人vs中日特集part1
録画した日〔2013/3/20:日テレG+〕
1974年10月のミスター長嶋引退試合から、87年6月クロマティ大暴れまでのアーカイブ。
ただし、70年代からのチョイスはミスター引退試合だけでした。
10-0でゲームセットとなった1974.10.14ダブルヘッダー2試合目。
「サード長嶋」と「ファースト王」による最後のツーショットは絵になり過ぎのカッコ良さ。当時を知らない者が見ても胸が熱くなる名シーンです。
ミスターの最終打席は8回ウラ1アウト1,3塁という絶好の場面に巡ってきました。
これは先頭打者・柴田から2番・高田、3番・王さんのV9打線渾身のつなぎによるもの。
三者凡退だったら実現しなかったボーナスステージに超満員5万の長嶋信者は沸点到達の大盛り上がりです。
ミスターの芸風からするとここでドデカい花火が打ち上がるはずだったのですが、結果は最悪のショートゴロゲッツー。
もう今までのようにはいかない…。
本人とファンに現実を突きつけるガチンコの幕引きだったと言えるでしょう。
10.14は月曜日。日曜日の予定が雨で順延になったんだそうです。
結果として、大人たちはみんな何かしらの“サボり”をカマして平日昼間の後楽園に集結することに。
なんとその中には、後に長嶋政権下で4番を張った現中日GM・落合氏(当時サラリーマン)もいたとかいなかったとか…。
そんな最高レベルの忠誠心を持ったファンで埋め尽くされた純度100%の空間。これが日曜日の昼間だったら、まったく違った空気になっていたでしょう。
舞台演出は大の男どもによる絶叫と嗚咽。
不世出のスーパースターは、魂を揺さぶるムサッ苦しい花火をブチ上げてその華やかな現役生活にピリオドを打ちました。
1982年4月20日の熊本決戦では、最終回1点リードを守れず永遠の伏兵・山本功児にサヨナラ打を食らってしまいました。
怒りに震える闘将にヘラヘラ駆け寄った熊本のクソガキは、自分の32年前の無鉄砲っぷりにワナワナ震えている事でしょう。
決め台詞「絶好調!」を誘発すべく「調子は?」と問うたアナに「イマイチです!」とつれない返事のキヨシ。ホントに絶不調だったんでしょう。
今年も不調を囲いつつサヨナラホームランを放った中畑は、後楽園ゆうえんちのアイコン「スカイフラワー」をバックに感涙のヒーローインタビューとなりました。
結局いつが絶好調なんだよ、とツッコミどころ満載の絶好調男です。
「楽をしてもクロウ、苦労…」というムチャクチャな応援歌を充てがわれた陽気なガイジンは栄光の巨人軍史上最強の助っ人外国人。この評価に異論はないでしょう。
江川を押しのけて開幕投手となった西本は、全球シュートというドラマチックなおもてなしで現役三冠王を迎え撃ちました。
ちなみに解説のミスター長嶋さんは「いやぁトリプルという数字は大変」と、落合の3年連続三冠王GETをやんわり否定していました。
中日ピッチャー・宮下によるビーンボール(?)攻勢にクロマティが大噴火。2、3発ぶん殴って退場処分を食らってしまいました。
走りながらストレートパンチ的中という神業。これだけでもクロウの格闘技適性にAAA評価を下すべきでしょう。
=====================
1994年の「10.8」や近藤のデビュー戦ノーヒットノーラン(1987年)など、巨人-中日には明るい人工芝の後楽園ではなく薄暗いナゴヤ球場の印象が強く残っています。
親会社は相変わらず適度なライバル関係。後楽園もナゴヤもとっくに無くなった2014年、中日・落合GM主導の程良い因縁マッチ勃発に期待しています。
1974年10月のミスター長嶋引退試合から、87年6月クロマティ大暴れまでのアーカイブ。
ただし、70年代からのチョイスはミスター引退試合だけでした。
10-0でゲームセットとなった1974.10.14ダブルヘッダー2試合目。
「サード長嶋」と「ファースト王」による最後のツーショットは絵になり過ぎのカッコ良さ。当時を知らない者が見ても胸が熱くなる名シーンです。
ミスターの最終打席は8回ウラ1アウト1,3塁という絶好の場面に巡ってきました。
これは先頭打者・柴田から2番・高田、3番・王さんのV9打線渾身のつなぎによるもの。
三者凡退だったら実現しなかったボーナスステージに超満員5万の長嶋信者は沸点到達の大盛り上がりです。
ミスターの芸風からするとここでドデカい花火が打ち上がるはずだったのですが、結果は最悪のショートゴロゲッツー。
もう今までのようにはいかない…。
本人とファンに現実を突きつけるガチンコの幕引きだったと言えるでしょう。
10.14は月曜日。日曜日の予定が雨で順延になったんだそうです。
結果として、大人たちはみんな何かしらの“サボり”をカマして平日昼間の後楽園に集結することに。
なんとその中には、後に長嶋政権下で4番を張った現中日GM・落合氏(当時サラリーマン)もいたとかいなかったとか…。
そんな最高レベルの忠誠心を持ったファンで埋め尽くされた純度100%の空間。これが日曜日の昼間だったら、まったく違った空気になっていたでしょう。
舞台演出は大の男どもによる絶叫と嗚咽。
不世出のスーパースターは、魂を揺さぶるムサッ苦しい花火をブチ上げてその華やかな現役生活にピリオドを打ちました。
【若大将初アーチ】
1981年の開幕第2戦。ポストON という巨大看板を背負わされたルーキー・原が、速球王・小松からプロ入り第1号ホームランをかっ飛ばしました。
実に順当なステップを踏み出した若大将。さすがに選手としては無理でしたが、監督としての実績はONを凌駕したと言って良いのかもしれません。
【闘将沈没】
今も昔も巨人が大っ嫌いな星野仙一。1982年4月20日の熊本決戦では、最終回1点リードを守れず永遠の伏兵・山本功児にサヨナラ打を食らってしまいました。
怒りに震える闘将にヘラヘラ駆け寄った熊本のクソガキは、自分の32年前の無鉄砲っぷりにワナワナ震えている事でしょう。
【起死回生のキヨシ】
星野撃沈2日後の4月22日は、巨人-中日通算1000試合目となる平和台決戦。不調を囲っていた中畑が劇的なサヨナラ3ランでこの記念日を飾りました。決め台詞「絶好調!」を誘発すべく「調子は?」と問うたアナに「イマイチです!」とつれない返事のキヨシ。ホントに絶不調だったんでしょう。
【1年後にまたキヨシ】
4.22平和台から1年後の1983.5.8後楽園。今年も不調を囲いつつサヨナラホームランを放った中畑は、後楽園ゆうえんちのアイコン「スカイフラワー」をバックに感涙のヒーローインタビューとなりました。
結局いつが絶好調なんだよ、とツッコミどころ満載の絶好調男です。
【クロウ通算100号】
1986年9月26日、中日エース・小松から逆転2ランを放ったクロマティ。来日3年目にして通算100号を達成しました。「楽をしてもクロウ、苦労…」というムチャクチャな応援歌を充てがわれた陽気なガイジンは栄光の巨人軍史上最強の助っ人外国人。この評価に異論はないでしょう。
【三冠王見参】
落合がセリーグ初参戦した1987年開幕戦。江川を押しのけて開幕投手となった西本は、全球シュートというドラマチックなおもてなしで現役三冠王を迎え撃ちました。
ちなみに解説のミスター長嶋さんは「いやぁトリプルという数字は大変」と、落合の3年連続三冠王GETをやんわり否定していました。
【クロマティ大噴火】
満月の夜だったという1987年6月熊本決戦。中日ピッチャー・宮下によるビーンボール(?)攻勢にクロマティが大噴火。2、3発ぶん殴って退場処分を食らってしまいました。
走りながらストレートパンチ的中という神業。これだけでもクロウの格闘技適性にAAA評価を下すべきでしょう。
=====================
1994年の「10.8」や近藤のデビュー戦ノーヒットノーラン(1987年)など、巨人-中日には明るい人工芝の後楽園ではなく薄暗いナゴヤ球場の印象が強く残っています。
親会社は相変わらず適度なライバル関係。後楽園もナゴヤもとっくに無くなった2014年、中日・落合GM主導の程良い因縁マッチ勃発に期待しています。
2014/03/23
WWEロウ #1085
録画した日〔2014/3/20:JSPORTS3〕
レッスルマニアでのトリプルH戦を要求し続けているダニエルブライアン。
色よい返事のないまま迎えたメンフィス大会で、前代未聞の強攻策を敢行します。
圧倒的支持率を背景にするブライアンが取った手法は民衆の蜂起。
政治的発言が大好きな解説・JBL言うところの「WWEの春」、お揃いのTシャツを着込んだシンパたちがリング上をOccupy=占拠しました。
権力者・トリプルH夫妻は下々から向けられた思わぬ刃にもとりあえず余裕の体。民意を汲む心持ちなどこれっぽっちもありません。
しかし、この日はシフトの谷間だったのか制圧担当のセキュリティがたったの2人。
いつものパワープレーでは凌げない苦しい局面に立たされました。
数の力によるプチクーデターにトリプルHは大激昂の果て無念の屈服。ついにレッスルマニアでの一騎討ちを受諾します。
これを受けたブライアンは要求をエスカレート。
なんとその一騎討ちを制した場合は、オートンvsバティスタのWWE王座戦へ編入する約束を取り付けました。
つまるところ、最高峰の舞台でブライアンに重要2試合を託す決断をしたWWE。
オートンvsバティスタがあまりにも無味となった現状ではこうするしかないのでしょう。
「民意」とは時として無責任で天邪鬼な代物。
開催地・ニューオリンズのファンが「ブライアンのためのレッスルマニア」にキツいどんでん返しを食らわすシーンも見てみたいような気がします。
<メモ>
レッスルマニアでのトリプルH戦を要求し続けているダニエルブライアン。
色よい返事のないまま迎えたメンフィス大会で、前代未聞の強攻策を敢行します。
圧倒的支持率を背景にするブライアンが取った手法は民衆の蜂起。
政治的発言が大好きな解説・JBL言うところの「WWEの春」、お揃いのTシャツを着込んだシンパたちがリング上をOccupy=占拠しました。
権力者・トリプルH夫妻は下々から向けられた思わぬ刃にもとりあえず余裕の体。民意を汲む心持ちなどこれっぽっちもありません。
しかし、この日はシフトの谷間だったのか制圧担当のセキュリティがたったの2人。
いつものパワープレーでは凌げない苦しい局面に立たされました。
数の力によるプチクーデターにトリプルHは大激昂の果て無念の屈服。ついにレッスルマニアでの一騎討ちを受諾します。
これを受けたブライアンは要求をエスカレート。
なんとその一騎討ちを制した場合は、オートンvsバティスタのWWE王座戦へ編入する約束を取り付けました。
つまるところ、最高峰の舞台でブライアンに重要2試合を託す決断をしたWWE。
オートンvsバティスタがあまりにも無味となった現状ではこうするしかないのでしょう。
「民意」とは時として無責任で天邪鬼な代物。
開催地・ニューオリンズのファンが「ブライアンのためのレッスルマニア」にキツいどんでん返しを食らわすシーンも見てみたいような気がします。
<メモ>
- ジョンシナがあこがれの超人ホーガンと筋肉ポーズで競演
- レッスルマニアで「アンドレ杯争奪30人バトルロイヤル」開催決定。1.5軍以下の連中が続々参戦表明
- 極右コンビ・スワガー&セザーロが、レッスルマニアへ向け着実に仲違い進行中
2014/03/21
WWEスマックダウン #759
録画した日〔2014/3/17:JSPORTS3〕
復帰当初の思惑と裏腹にすっかりNo1ヒールとなったバティスタ。
デトロイト大会のオープニングでは、人気No1のダニエルブライアンと舌戦を繰り広げます。
「オレのほうがデカくて強くて男前で頭もいい」と完全に上から目線のバティスタでしたが、ブライアンから変態ピチピチファッションをなじられる倍返しを食らってしまいます。
これに激昂した野獣は運営部長・ケインとともにブライアンを襲撃。ブライアン救出に回った久々登場のビッグショーを交え、メインのタッグ戦で雌雄を決する事となりました。
レッスルマニアを前にちょっとした服飾系イデオロギー闘争となったバティスタとブライアン。
しかし、バティスタにはオートン、ブライアンにはトリプルH(?)とそれぞれ対戦相手が別にいます。
これは最終的にごちゃ混ぜミックス戦になるフラグなのか?
ここまで存在感ゼロの毒蛇オートンの事もたまには思い出してあげましょう。
<メモ>
復帰当初の思惑と裏腹にすっかりNo1ヒールとなったバティスタ。
デトロイト大会のオープニングでは、人気No1のダニエルブライアンと舌戦を繰り広げます。
「オレのほうがデカくて強くて男前で頭もいい」と完全に上から目線のバティスタでしたが、ブライアンから変態ピチピチファッションをなじられる倍返しを食らってしまいます。
これに激昂した野獣は運営部長・ケインとともにブライアンを襲撃。ブライアン救出に回った久々登場のビッグショーを交え、メインのタッグ戦で雌雄を決する事となりました。
レッスルマニアを前にちょっとした服飾系イデオロギー闘争となったバティスタとブライアン。
しかし、バティスタにはオートン、ブライアンにはトリプルH(?)とそれぞれ対戦相手が別にいます。
これは最終的にごちゃ混ぜミックス戦になるフラグなのか?
ここまで存在感ゼロの毒蛇オートンの事もたまには思い出してあげましょう。
<メモ>
- レッスルマニアに向けてアルベルト・デル・リオとドルフ・ジグラーが抗争開始
- 去年からギクシャクしていたシールド、青春ドラマのように殴り合いで仲直り
2014/03/19
タイガーマスク #102「「虎の穴」の真相」
録画した日〔2014/3/14:TOKYOMX〕
虎の穴のラスボス=タイガー・ザ・グレートに病院送りにされたケン高岡。
その病室には、伊達タイガーはもちろん、馬場さんやちびっこハウス・ルリ子さんといった賑やかな面々がお見舞いに訪れました。
リング禍スレスレの状況だというのになぜかニコニコでハイテンションな馬場さん。
ルリ子さんを見かけると「ケンも幸せだなぁ、こんな美人に看病してもらえるとは」と、しょうもないオッサントークを噴射します。
ブッカーとしての負い目などサラサラ無い馬場さんは、ザ・グレート対策を授けるとかなんとかで伊達タイガーを連れて日プロ道場へトンズラ。
こうして病室にはルリ子さんだけが残ったのですが、ここからレスラー生命の危機に瀕したケンによる無責任大暴露大会が始まります。
タイガーマスク=伊達直人という最高機密から、自分がイエローデビルだったというニッチネタまで「虎の穴の真相」をルリ子さんに洗いざらい激白しやがったケン高岡。
足掛け3年、実に101週にわたって守り抜かれた伊達タイガーのギミックは、あろうことかこの子飼いのグリーンボーイによってブチ壊されてしまいました。
救いがあるとすれば、一介の施設職員であるルリ子さんには報道・マスコミ関係者とのコネクションが無いという点。
情報漏洩の影響範囲は思いのほか小さく収まりそうです。
だからといってケンがやらかしたケーフェイ破りは言語道断。プロレス村からの永久追放は必至でしょう。
実際のところ、ルリ子さんにとってこの展開はとっくの前から覚悟をしていたもの。
決して狼狽することはなく、ついに訪れてしまった「現実」と向き合うべく日プロ道場の駐車場で伊達タイガーの出待ちを敢行します。
ハウスまで送ろうとした伊達タイガーに対し、唐突に「クラウンホテル519号室」と行き先を告げたルリ子さん。
「519号室」とは伊達タイガーの部屋。ケンの野郎は日プロの定宿まで暴露していました。
そしてこの時点で伊達タイガーもあらかた状況を察知した模様。
若き2人にいよいよクライマックスが到来します。
夕暮れ時のなかなかいいムードの中カミングアウトを果たした伊達タイガー。フェイクと探りを仕掛け合う歪なアングルからようやくのステップアップです。
そして伊達タイガーに虎の穴最終決戦からの撤退を懇願するルリ子さん。
しかし、愛する男がそれを聞き入れない事も最初から承知していました…。
最重要エピソードで見事ワントップを張ったルリ子さん。
ウルトラセブン・アンヌ隊員のように告白され、あしたのジョー・白木葉子のように女心をぶつけるという、番組ディーバとして八面六臂の大活躍でした。
このルリ子さんの大ブレイクに免じて、大バカ野郎・ケン高岡はひとまず無罪としておきましょう。
虎の穴のラスボス=タイガー・ザ・グレートに病院送りにされたケン高岡。
その病室には、伊達タイガーはもちろん、馬場さんやちびっこハウス・ルリ子さんといった賑やかな面々がお見舞いに訪れました。
リング禍スレスレの状況だというのになぜかニコニコでハイテンションな馬場さん。
ルリ子さんを見かけると「ケンも幸せだなぁ、こんな美人に看病してもらえるとは」と、しょうもないオッサントークを噴射します。
ブッカーとしての負い目などサラサラ無い馬場さんは、ザ・グレート対策を授けるとかなんとかで伊達タイガーを連れて日プロ道場へトンズラ。
こうして病室にはルリ子さんだけが残ったのですが、ここからレスラー生命の危機に瀕したケンによる無責任大暴露大会が始まります。
足掛け3年、実に101週にわたって守り抜かれた伊達タイガーのギミックは、あろうことかこの子飼いのグリーンボーイによってブチ壊されてしまいました。
救いがあるとすれば、一介の施設職員であるルリ子さんには報道・マスコミ関係者とのコネクションが無いという点。
情報漏洩の影響範囲は思いのほか小さく収まりそうです。
だからといってケンがやらかしたケーフェイ破りは言語道断。プロレス村からの永久追放は必至でしょう。
実際のところ、ルリ子さんにとってこの展開はとっくの前から覚悟をしていたもの。
決して狼狽することはなく、ついに訪れてしまった「現実」と向き合うべく日プロ道場の駐車場で伊達タイガーの出待ちを敢行します。
ハウスまで送ろうとした伊達タイガーに対し、唐突に「クラウンホテル519号室」と行き先を告げたルリ子さん。
「519号室」とは伊達タイガーの部屋。ケンの野郎は日プロの定宿まで暴露していました。
そしてこの時点で伊達タイガーもあらかた状況を察知した模様。
若き2人にいよいよクライマックスが到来します。
夕暮れ時のなかなかいいムードの中カミングアウトを果たした伊達タイガー。フェイクと探りを仕掛け合う歪なアングルからようやくのステップアップです。
そして伊達タイガーに虎の穴最終決戦からの撤退を懇願するルリ子さん。
しかし、愛する男がそれを聞き入れない事も最初から承知していました…。
最重要エピソードで見事ワントップを張ったルリ子さん。
ウルトラセブン・アンヌ隊員のように告白され、あしたのジョー・白木葉子のように女心をぶつけるという、番組ディーバとして八面六臂の大活躍でした。
このルリ子さんの大ブレイクに免じて、大バカ野郎・ケン高岡はひとまず無罪としておきましょう。
2014/03/17
WWEロウ #1084
録画した日〔2014/3/13:JSPORTS3〕
今回の開催地シカゴはWWEを離脱したばかりのCMパンクの故郷。
何をやっても「CMパンク」チャントが轟くであろう、WWEにとって超アウェイ戦の様相を呈します。
オープニングのガス抜き役を任されたのはCMパンクに大いにゆかりのあるポールヘイマンでした。
これは実に絶妙な人選。
カリスマを失って騒然のシカゴっ子は、暴言連発の憎たらしいハゲデブへお腹の底から怒りをぶつけます。
パンク絡みでは常に憎まれ役だったジョンシナも堂々登場。いつもの調子で優等生演説をブチ上げました。
しかしもちろん会場はブーイングと「CMパンク」の大合唱。そしてこれを抜群の煽り耐性でやり過ごしていくシナ。
パンク以上に不遇を囲い続けてるシナにしてみりゃどうってことない余裕の通常運転です。
この日のシカゴを最もヒートさせたのは悪のCOO ・トリプルH夫妻。パンク案件には直接触れなかったものの、これっぽっちも悪びれず次々と怒り増幅ネタを投下します。
特に嫁・ステファニーは絶好調。殺気すら漂う圧巻のヒールっぷりでした。
悪い意味でスペシャルな雰囲気となったシカゴ大会。
開催が決まった時点でパンクは健在だったはずなので、WWEとしては想定外の事態でしょう(自業自得とも言えますが…)。
ただし、見てる側からしたらすこぶる面白い。
「一寸先はハプニング」の猪木イズムにも通じる過激なエンターテイメントだったと思います。
<メモ>
今回の開催地シカゴはWWEを離脱したばかりのCMパンクの故郷。
何をやっても「CMパンク」チャントが轟くであろう、WWEにとって超アウェイ戦の様相を呈します。
オープニングのガス抜き役を任されたのはCMパンクに大いにゆかりのあるポールヘイマンでした。
これは実に絶妙な人選。
カリスマを失って騒然のシカゴっ子は、暴言連発の憎たらしいハゲデブへお腹の底から怒りをぶつけます。
パンク絡みでは常に憎まれ役だったジョンシナも堂々登場。いつもの調子で優等生演説をブチ上げました。
しかしもちろん会場はブーイングと「CMパンク」の大合唱。そしてこれを抜群の煽り耐性でやり過ごしていくシナ。
パンク以上に不遇を囲い続けてるシナにしてみりゃどうってことない余裕の通常運転です。
この日のシカゴを最もヒートさせたのは悪のCOO ・トリプルH夫妻。パンク案件には直接触れなかったものの、これっぽっちも悪びれず次々と怒り増幅ネタを投下します。
特に嫁・ステファニーは絶好調。殺気すら漂う圧巻のヒールっぷりでした。
悪い意味でスペシャルな雰囲気となったシカゴ大会。
開催が決まった時点でパンクは健在だったはずなので、WWEとしては想定外の事態でしょう(自業自得とも言えますが…)。
ただし、見てる側からしたらすこぶる面白い。
「一寸先はハプニング」の猪木イズムにも通じる過激なエンターテイメントだったと思います。
<メモ>
- ウーソズがなぜかこのタイミングでタッグ王座奪取
- シールドとワイアットファミリーの試合が、またも「これぞ名勝負」と絶賛される
- 故ポール・ベアラーが殿堂入り
2014/03/16
ローリング・ストーンズ:ヒストリー1969-1974 ~ミック・テイラー・イヤーズ~
録画した日〔2014/2/2:大人の音楽チャンネルMUSIC AIR〕
ストーンズの黄金期と呼ばれるミック・テイラー在籍時代。
その5年間にリリースされた5枚のアルバムをベースに、評論家やら同業者やらがいろいろ語るドキュメンタリーです。(2010年制作「Rolling Stones - 1969-1974: The Mick Taylor Years」)
ストーンズサイドはノータッチと思われるこのドキュメンタリー。
「メインストリートのならず者」までのテイラー期黄金コンボは大絶賛、しかしその後の2作についてはケチョンケチョンといういかにもな批評家スピリットが大爆発する構成となりました。
なかでも「山羊の頭のスープ」の代表曲・アンジーにいたっては皆んな大っ嫌いらしく、”最悪”という超ハード激辛評価が下されています。
「山羊の頭」以降はストーンズに非ずというのが登場するコメンテーターの共通認識。
せめて「ダーティワーク」以降としてもらえないもんか?
いずれにせよテイラー期の甘い記憶に浸ろうと思ってたファンにとっては思いもよらぬガチンコ展開です。
コメンテーターが吊るし上げた「戦犯」はもちろんミックとキースの2人。
ミックについては1972年のツアーを機にセレブ層と急接近、結果コネがデキて商業的には安定したが音楽的な熱さは失われてしまったとか。
ただミック好きの私としては、新たな芸風が確立された有意義なシフトチェンジだったと思います。
キースにいたっては「終わってる」「結局ブライアンと同じ」などなど散々な言われよう。
たしかに当時のキースから一生懸命さはビタ一文伝わってきませんが、それも含めて不良番長ギミックの一環、不器用な手法のフォア・ザ・チーム精神だったと思いたいところです。
長いキャリアのうちの8割を否定されてしまったストーンズ。「ならず者」の年に生まれた私としては何とも複雑な心持ちです。
逆に言えばそれだけ「ならず者」までの道のりがドラマチックだったという事か…。
まあ、そういう事にしておきましょう。
ちなみに、このドキュメンタリーの表題でもある貴公子・ミックテイラーについては激辛コメンテーター陣もさすがに全員全肯定。
テイラーがいたから黄金期なのか、黄金期にたまたまテイラーがいたのか?
テイラー本人以外は前者の認識であるようです。
テイラーの前所属団体「ブルースブレイカーズ」の主宰者・ジョンメイオール氏もコメンテーターとして登場。
ギター空位期のストーンズにテイラーを斡旋したこの名伯楽は、その才能を評価しつつ「やっぱ合わなかったかなぁ」と教え子の数奇な運命を振り返ります。
ストーンズの黄金期と呼ばれるミック・テイラー在籍時代。
その5年間にリリースされた5枚のアルバムをベースに、評論家やら同業者やらがいろいろ語るドキュメンタリーです。(2010年制作「Rolling Stones - 1969-1974: The Mick Taylor Years」)
ストーンズサイドはノータッチと思われるこのドキュメンタリー。
「メインストリートのならず者」までのテイラー期黄金コンボは大絶賛、しかしその後の2作についてはケチョンケチョンといういかにもな批評家スピリットが大爆発する構成となりました。
なかでも「山羊の頭のスープ」の代表曲・アンジーにいたっては皆んな大っ嫌いらしく、”最悪”という超ハード激辛評価が下されています。
「山羊の頭」以降はストーンズに非ずというのが登場するコメンテーターの共通認識。
せめて「ダーティワーク」以降としてもらえないもんか?
いずれにせよテイラー期の甘い記憶に浸ろうと思ってたファンにとっては思いもよらぬガチンコ展開です。
コメンテーターが吊るし上げた「戦犯」はもちろんミックとキースの2人。
ミックについては1972年のツアーを機にセレブ層と急接近、結果コネがデキて商業的には安定したが音楽的な熱さは失われてしまったとか。
ただミック好きの私としては、新たな芸風が確立された有意義なシフトチェンジだったと思います。
キースにいたっては「終わってる」「結局ブライアンと同じ」などなど散々な言われよう。
たしかに当時のキースから一生懸命さはビタ一文伝わってきませんが、それも含めて不良番長ギミックの一環、不器用な手法のフォア・ザ・チーム精神だったと思いたいところです。
長いキャリアのうちの8割を否定されてしまったストーンズ。「ならず者」の年に生まれた私としては何とも複雑な心持ちです。
逆に言えばそれだけ「ならず者」までの道のりがドラマチックだったという事か…。
まあ、そういう事にしておきましょう。
ちなみに、このドキュメンタリーの表題でもある貴公子・ミックテイラーについては激辛コメンテーター陣もさすがに全員全肯定。
テイラーがいたから黄金期なのか、黄金期にたまたまテイラーがいたのか?
テイラー本人以外は前者の認識であるようです。
テイラーの前所属団体「ブルースブレイカーズ」の主宰者・ジョンメイオール氏もコメンテーターとして登場。
ギター空位期のストーンズにテイラーを斡旋したこの名伯楽は、その才能を評価しつつ「やっぱ合わなかったかなぁ」と教え子の数奇な運命を振り返ります。
テイラー期のたった5年間は、その後のストーンズが40年掛けても超えられない重い重い5年間に…。
製作年(2010年)時点では考えられなかった50周年ツアーへのテイラー参戦は、彼らが40年越しのコンプレックスからようやく解放されたという意味なのかもしれません。
=========
そんなこんなで東京ドームで遭遇した40年越しの「ミッドナイト・ランブラー」おまけに「シルバー・トレイン」。感涙モノでした。
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