録画した日〔2013/2/3:テレビ朝日〕
1月に後楽園ホールで開催された「CMLL FANTASTICA MANIA 2013」から、IWGPインターコンチネンタル戦など3試合を放送。
新日ストロングスタイル陣営も今日はルチャ対応でリングに上がります。
カッコ良さ:如何わしさ:キモさの構成比は8:1:1ぐらいか?、とにかく絶妙な塩梅でクネクネしまくるインターコンチ「白ベルト」王者・中邑真輔。
ルチャの新鋭・ソンブラ(23歳!)を必殺ボマイエで撃沈し、勝利の奇声「イャアァーオ」を真冬の水道橋に轟かせます。
今回のルチャリブレは半月前1.4ドーム決戦と対極、月の裏側的な異世界です。
そんなテーマの中、メヒコの流儀でバンプを取りつつキッチリ通常営業で「ホール」のメインを飾った中邑。
これは生粋のプロレスラーだからこそ体現できるバイタリティ。この試合をもって、中邑真輔は本当の意味で桜庭和志に「完勝」したと言えるのではないでしょうか。
この他にもレインメーカー・オカダカズチカの人間ロケットや、ルチャの超新星・ティタンの無重力ファイトなど見所満載だったFANTASTICA MANIA。
しかし私の目を釘付けにしたのは、試合の合間に入ったコマーシャルでした。
広告の主は新日の大旦那・株式会社ブシロード。
同社の看板商品「カードファイト!!ヴァンガード」を手に全国3000万プロレスファンに宣戦布告をするのは、ブレーキの壊れたダンプカー・スタンハンセンです。
ハーバーダ大学の学長という意味不明ギミックのハンセンは軟弱ミュージシャンDAIGO君と共演、満面の不沈艦スマイルで超レアWロングホーンを披露します。
平成2年東京ドーム「日米レスリングサミット」で、エンタメ路線に反旗を翻しWWFリングアナにアメフト仕込みタックルをブチかました頃とは隔世の感。でも我らがグレートテキサンが元気で楽しそうなのが何よりです。
何とも嬉しい副産物まで提供してくれるブシロード資本。蜜月が末永く続いてくれることを願うばかりです。
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2013/02/05
2013/02/04
プロレスの星 アステカイザー #23「切り裂かれたファイティング・スーツ」
録画した日〔2012/12/25:チャンネルNECO〕
必殺技ブレーンバスターを体得して目下絶好調の東都プロエース・ジョー神崎。
現在南米巡業中のアントニオ猪木もその大活躍を聞き付け、一騎打ちに前向きな姿勢を見せているとのことです。
当時格闘技世界一路線を突き進む猪木をも振り向かせた、ジョー神崎の新フェイバレットホールド・ブレーンバスター。
文字通り脳天を砕くディックマードック式とはちょっと違う、背中から叩きつける小橋建太タイプと言ったところでしょうか。
なお、猪木の対戦受諾発言のネタ元は毎朝スポーツ記者・大泉滉。
猪木が実際そう言ったのか、そもそも南米巡業自体ホントに行ってるのか、全くアテにならないインチキマスゴミ野郎です。
一方、アステカイザー陽動のためにトップレスラー狩りを展開するヒール軍・ブラックミストも覚醒したエース・ジョー神崎の大躍進を注視。
「ウチから逃げてんのに最強名乗ってるワケ?」と捕獲率100%の筋肉バカ釣り挑発テクニックで、まんまとヨコ分けバカレスラーを電話一本で処刑の岩場へ誘い出しました。
アステカイザーならずともこれで何回目だ?とボヤきたくなるジョー神崎の短絡的トンパチ大暴走。
だからと言ってほっとく訳にもいかないアステカイザーは、バカを救出するためサタンデモンとサイボーグ格闘士・ジェセルハンターが待つ岩場へ急行します。
まあ、ジョー神崎のバカっぷりも含めここまでは予定調和の範囲内。
放送20回も続けば、格闘シーンの流れはだいたい把握できるものです。
しかし今回、予定調和の真骨頂であるアニメ化ムーブ「カイザーイン」で番組史上初の番狂わせが勃発しました。
「超・超金属-VX」とかいうキラキラネームの素材に身を包んだジェセルハンターは、対ヒール軍無敗のアステカイザーを相手に善戦健闘。
なんと超・超金属-VX製のドリルでアステカイザーの右脚に致命傷を与えます。
結局アステカイザーは、これまで全勝だったカイザーインモードでよもやのドロー。通常モードでの決着戦に持ち込まれてしまいました。
一気呵成に畳み掛けたいサタンデモンは、手負いのアステカイザーを背後から攻撃。正面で構えるジェセルハンターのトドメの一撃をお膳立てします。
しかしこの連携殺法、昭和プロレスファンなら誰もが見た事のある定番マヌケ同士討ちムーブでは…。
イヤな予感はもちろん的中。
寸前でのアステカイザー退避により、ヒール軍の連携殺法は芸術的な同士討ち芸へとブレークスルーしました。
何とも詰めの甘い師弟コンビ。サタンデモンとジェセルハンターは2人仲良く崖下まで急降下大転落していきます。
アステカイザー捕獲寸前でまさかの同士討ち&大爆破。
地上最凶タッグ・ブッチャー&シークなら即座に大乱闘(火炎攻撃付き)の仲間割れですが、サタンデモンは何故か上機嫌でした。
それもそのはず、サタンデモン&ジェセルハンターはドリル攻撃でアステカイザーのファイティングスーツの一部をGETしていたのです。
これを研究すれば今度こそアステカイザーを完全攻略できる。
大興奮のサタンデモンは、コキタない切れっ端をカジったり伸ばしたりワクワクを抑え切れません。
脚の負傷に企業秘密ファイティングスーツ(アステック樹脂)の技術流出というダブルパンチを食らってしまったプロレスの星。
よくよく考えるとその諸悪の根源は、まんまと挑発に乗った東都プロエース・ジョー神崎です。
いよいよ佳境に入るストーリー、アステカイザーに取りこぼしは許されません。
ブラックミスト軍との対決も大事ですが、その前に身内のヨコ分け筋肉バカをシメておく必要があるのではないでしょうか。
必殺技ブレーンバスターを体得して目下絶好調の東都プロエース・ジョー神崎。
現在南米巡業中のアントニオ猪木もその大活躍を聞き付け、一騎打ちに前向きな姿勢を見せているとのことです。
当時格闘技世界一路線を突き進む猪木をも振り向かせた、ジョー神崎の新フェイバレットホールド・ブレーンバスター。
文字通り脳天を砕くディックマードック式とはちょっと違う、背中から叩きつける小橋建太タイプと言ったところでしょうか。
なお、猪木の対戦受諾発言のネタ元は毎朝スポーツ記者・大泉滉。
猪木が実際そう言ったのか、そもそも南米巡業自体ホントに行ってるのか、全くアテにならないインチキマスゴミ野郎です。
一方、アステカイザー陽動のためにトップレスラー狩りを展開するヒール軍・ブラックミストも覚醒したエース・ジョー神崎の大躍進を注視。
「ウチから逃げてんのに最強名乗ってるワケ?」と捕獲率100%の筋肉バカ釣り挑発テクニックで、まんまとヨコ分けバカレスラーを電話一本で処刑の岩場へ誘い出しました。
アステカイザーならずともこれで何回目だ?とボヤきたくなるジョー神崎の短絡的トンパチ大暴走。
だからと言ってほっとく訳にもいかないアステカイザーは、バカを救出するためサタンデモンとサイボーグ格闘士・ジェセルハンターが待つ岩場へ急行します。
まあ、ジョー神崎のバカっぷりも含めここまでは予定調和の範囲内。
放送20回も続けば、格闘シーンの流れはだいたい把握できるものです。
しかし今回、予定調和の真骨頂であるアニメ化ムーブ「カイザーイン」で番組史上初の番狂わせが勃発しました。
「超・超金属-VX」とかいうキラキラネームの素材に身を包んだジェセルハンターは、対ヒール軍無敗のアステカイザーを相手に善戦健闘。
なんと超・超金属-VX製のドリルでアステカイザーの右脚に致命傷を与えます。
結局アステカイザーは、これまで全勝だったカイザーインモードでよもやのドロー。通常モードでの決着戦に持ち込まれてしまいました。
一気呵成に畳み掛けたいサタンデモンは、手負いのアステカイザーを背後から攻撃。正面で構えるジェセルハンターのトドメの一撃をお膳立てします。
しかしこの連携殺法、昭和プロレスファンなら誰もが見た事のある定番マヌケ同士討ちムーブでは…。
イヤな予感はもちろん的中。
寸前でのアステカイザー退避により、ヒール軍の連携殺法は芸術的な同士討ち芸へとブレークスルーしました。
何とも詰めの甘い師弟コンビ。サタンデモンとジェセルハンターは2人仲良く崖下まで急降下大転落していきます。
アステカイザー捕獲寸前でまさかの同士討ち&大爆破。
地上最凶タッグ・ブッチャー&シークなら即座に大乱闘(火炎攻撃付き)の仲間割れですが、サタンデモンは何故か上機嫌でした。
それもそのはず、サタンデモン&ジェセルハンターはドリル攻撃でアステカイザーのファイティングスーツの一部をGETしていたのです。
これを研究すれば今度こそアステカイザーを完全攻略できる。
大興奮のサタンデモンは、コキタない切れっ端をカジったり伸ばしたりワクワクを抑え切れません。
脚の負傷に企業秘密ファイティングスーツ(アステック樹脂)の技術流出というダブルパンチを食らってしまったプロレスの星。
よくよく考えるとその諸悪の根源は、まんまと挑発に乗った東都プロエース・ジョー神崎です。
いよいよ佳境に入るストーリー、アステカイザーに取りこぼしは許されません。
ブラックミスト軍との対決も大事ですが、その前に身内のヨコ分け筋肉バカをシメておく必要があるのではないでしょうか。
2013/02/03
洋楽主義 #32「ザ・ローリング・ストーンズ Part2」
録画した日〔2013/1/27:WOWOWライブ〕
ちょっと前に放送されたパート1から引き続きの「観るベストアルバム」。
1980年の「エモーショナル・レスキュー」から2012年の「GRRR!」までの30年超を田口トモロヲ氏のナレーションにより時系列で振り返ります。
音楽的な話はともかく、プロレス的には断然面白い80年代からのストーンズ。
キース・リチャーズ言うところの「第3次世界大戦」仲間割れアングルも、語り部・田口トモロヲ氏に掛かると人類史上の悲劇に聞こえるから不思議です。
「One Hit(to the body)」のプロモは今見ても絶品のプロレス。
狂乱の貴公子・リックフレアーばりの命乞いムーブを見せるミックジャガーは、やはり稀代のエンターティナーと言えるでしょう。
私としてはリアルタイムで見ていないのがとても残念。
当時のファンの様に「この世の終わり」を感じたかったド迫力バトルです。
1986年ダーティ・ワークの壮大な前フリから3年越しに復活した、幼なじみグリマー・ツインズのマイク1本芸。
ここから私もストーンズ好きの端くれとなるのですが、ダーティ・ワーク期の因縁抗争を知る人からすれば「Mixed Emotions」の歌詞も含め感激倍増の伝統芸だったのではないでしょうか。
番組は、無かった事というか無くても良かった事になっている90年代も丁寧に回顧。
ルックス重視の私としては、ミックもキースも襟立てゴージャスジャケットを着こなしてたこの時期はそんなに嫌いじゃぁありません。
ただ1997年のブリッジズ・トゥ・バビロンは、ストーンズで唯一今まで一度も聴いたことがないアルバムです…。
2000年代以降はまさしく”転がり続ける”という言葉がピッタリの四人衆。
懐メロバンドとしての惰性ではなく、音楽的・商業的にしっかりと現在進行形で転がっているところが世界最強ロックバンドと崇められる所以だと思います。
ドキュメンタリー映画「Crossfire Hurrican」でもザックリとカットされていた1980年からの30余年。
自分たちの活動期間の半分以上に商品価値が与えられていない事を、ミックジャガー達はどう受け止めているんでしょうか。
見れば、知れば絶対面白い円熟期のストーンズ。
まずは「Crossfire Hurrican」の第2弾制作に期待したいところです。
ちょっと前に放送されたパート1から引き続きの「観るベストアルバム」。
1980年の「エモーショナル・レスキュー」から2012年の「GRRR!」までの30年超を田口トモロヲ氏のナレーションにより時系列で振り返ります。
音楽的な話はともかく、プロレス的には断然面白い80年代からのストーンズ。
キース・リチャーズ言うところの「第3次世界大戦」仲間割れアングルも、語り部・田口トモロヲ氏に掛かると人類史上の悲劇に聞こえるから不思議です。
「One Hit(to the body)」のプロモは今見ても絶品のプロレス。
狂乱の貴公子・リックフレアーばりの命乞いムーブを見せるミックジャガーは、やはり稀代のエンターティナーと言えるでしょう。
私としてはリアルタイムで見ていないのがとても残念。
当時のファンの様に「この世の終わり」を感じたかったド迫力バトルです。
1986年ダーティ・ワークの壮大な前フリから3年越しに復活した、幼なじみグリマー・ツインズのマイク1本芸。
ここから私もストーンズ好きの端くれとなるのですが、ダーティ・ワーク期の因縁抗争を知る人からすれば「Mixed Emotions」の歌詞も含め感激倍増の伝統芸だったのではないでしょうか。
番組は、無かった事というか無くても良かった事になっている90年代も丁寧に回顧。
ルックス重視の私としては、ミックもキースも襟立てゴージャスジャケットを着こなしてたこの時期はそんなに嫌いじゃぁありません。
ただ1997年のブリッジズ・トゥ・バビロンは、ストーンズで唯一今まで一度も聴いたことがないアルバムです…。
2000年代以降はまさしく”転がり続ける”という言葉がピッタリの四人衆。
懐メロバンドとしての惰性ではなく、音楽的・商業的にしっかりと現在進行形で転がっているところが世界最強ロックバンドと崇められる所以だと思います。
ドキュメンタリー映画「Crossfire Hurrican」でもザックリとカットされていた1980年からの30余年。
自分たちの活動期間の半分以上に商品価値が与えられていない事を、ミックジャガー達はどう受け止めているんでしょうか。
見れば、知れば絶対面白い円熟期のストーンズ。
まずは「Crossfire Hurrican」の第2弾制作に期待したいところです。
WWEスマックダウン #700
録画した日〔2013/1/28:JSPORTS2〕
HBK・ショーンマイケルズの故郷、テキサス州サンアントニオ大会。
マイケルズの乱入は無く、700回大台突破のセレモニーもありませんでした。
700回記念の代わり(?)に行われたのが、新世界王者アルベルト・デル・リオの戴冠祝勝会でした。
すっかりイイ奴=ベビーフェイスになったデルリオは、メキシカンギミックのお約束・マリアッチを引き連れて大はしゃぎ。
人種構成的に「ほぼ地元」のサンアントニオのファンたちも凱旋したメキシカンヒーローを大歓声で祝福します。
もちろん盛り上がった頃合いを見計らって、ビッグショーとジグラーのヒール軍が乱入。
やはりWWEの祝勝会の式次第には「乱入」が最初から組み込まれているのでしょうか...。
ただ今回は主催者サイドのデルリオが乱入チームを無血追放。歴史と伝統のブチ壊し劇はありませんでした。
最後は、いつの間にか良きライバルの設定になってたシェイマスとお祭り騒ぎ。
一般的な祝勝会ならごく当たり前のシーンですが、モメ事でメシを食うWWEとしては何ともモノ足りない大団円です。
そもそもデルリオのベビーフェイス路線が、私としてはまだイマイチ馴染めない流れ。
超良血幹部候補生の実践研修を温かく見守りたいと思います。
<メモ>
HBK・ショーンマイケルズの故郷、テキサス州サンアントニオ大会。
マイケルズの乱入は無く、700回大台突破のセレモニーもありませんでした。
700回記念の代わり(?)に行われたのが、新世界王者アルベルト・デル・リオの戴冠祝勝会でした。
すっかりイイ奴=ベビーフェイスになったデルリオは、メキシカンギミックのお約束・マリアッチを引き連れて大はしゃぎ。
人種構成的に「ほぼ地元」のサンアントニオのファンたちも凱旋したメキシカンヒーローを大歓声で祝福します。
もちろん盛り上がった頃合いを見計らって、ビッグショーとジグラーのヒール軍が乱入。
やはりWWEの祝勝会の式次第には「乱入」が最初から組み込まれているのでしょうか...。
ただ今回は主催者サイドのデルリオが乱入チームを無血追放。歴史と伝統のブチ壊し劇はありませんでした。
最後は、いつの間にか良きライバルの設定になってたシェイマスとお祭り騒ぎ。
一般的な祝勝会ならごく当たり前のシーンですが、モメ事でメシを食うWWEとしては何ともモノ足りない大団円です。
そもそもデルリオのベビーフェイス路線が、私としてはまだイマイチ馴染めない流れ。
超良血幹部候補生の実践研修を温かく見守りたいと思います。
<メモ>
- 毒蛇オートン、ケイン&ダニエル・ブライアンの集団ハグを容認
- ミズがネイチャーボーイ・フレアーの四の字固めを伝承した模様
タイガーマスク #43「地上最強の悪役」
録画した日〔2013/1/25:TOKYOMX〕
赤き死の仮面と伊達タイガーの一騎討ちがついに実現。
「プロレス最大の死の決戦」を目撃するため、蔵前国技館は超満員のプロレスファンで膨れ上がりました。
日プロエース・馬場さんも今日は前座での登場。
大木金太郎とのタッグで、ザ・コルテス&スカーフィ・ロジンスキーの極悪タッグを迎撃します。
しかし、試合後の一悶着で沖識名レフェリー(実況アナは「シキレフェリー」とアナウンス)が定番のシャツ破られ芸を披露する等、緊張感のヘッタクレもない露払い花相撲でした。
馬場さんのショッパい試合の後は、いよいよ伊達タイガーによる死を賭けた大決戦のゴング。
このビッグマッチに日プロ陣営は、馬場さん・猪木・大木金太郎の3巨頭をセコンドに置く最強攻撃シフトを敷きます。
しかし、赤き死の仮面は自らの角で日プロ3強の顔面をムチ打ち攻撃。
我らがスリートップは、角力の殿堂・蔵前国技館のリングで加トちゃんの酔っぱらいコントみたいな赤ら顔にされる公開処刑を食らってしまいます。。
それにしても全く役に立たないセコンド陣。お揃いの「WRESTLING」トレーナーがマヌケに映えるばかりです。
事実上孤立無援の伊達タイガーは、赤き死の仮面の非道殺法に大苦戦。
「日本プロレス史上初めて見る大反則(実況アナ)」「虎の穴だけのウルトラ反則(ミスターX)」という壮絶反則技「アゴ外し」では泡を吹いて失神寸前に追い込まれます。
しかしこの技、伊達タイガーのアゴとクビの鍛錬の賜物としか見えないのですが…。
頭脳戦術でアゴ外しを何とか凌いだ伊達タイガーは、虎の穴直伝のシュート殺法をついに解禁。
1秒間に4発蹴っ飛ばす(通常レスラーは2発が限界)爪先蹴りの反則技「マシンガンキック」など、赤き死の仮面をあっという間に瀕死寸前に追い込みます。
特に正面からのヒザ攻撃はエグさモロ出し。
この絶対タブーである「正面から…」は、昭和61年三重県津市大会・前田vsアンドレのセメントマッチに踏襲されています。
そしてトドメは真っ二つのテーブル破片をぶっ挿し、蔵前もドン引きの人間生花葬。
地上最強の悪役・赤き死の仮面から怒りの完全勝利です。
ストロングスタイル、シュート、ハードコア何でもござれの伊達タイガー。虎の穴エリート凄玉の秘めたるポテンシャルが全開した壮絶決着となりました。
我を忘れて「殺っちまった」伊達タイガー。
ちびっ子ハウスをはじめ、各方面に会わせる顔が無いと日プロ離脱を決意します。
ブッカー馬場さんからも暗黙のGOサインをもらった伊達タイガーは、次回から海外武者修行に出る模様です。
梶原作品の海外ネタは荒唐無稽、トンデモ話のオンパレードとなる確率が極めて高いモノ。生真面目な伊達タイガーによる空手バカ的な筋肉珍道中が楽しみです。
赤き死の仮面と伊達タイガーの一騎討ちがついに実現。
「プロレス最大の死の決戦」を目撃するため、蔵前国技館は超満員のプロレスファンで膨れ上がりました。
日プロエース・馬場さんも今日は前座での登場。
大木金太郎とのタッグで、ザ・コルテス&スカーフィ・ロジンスキーの極悪タッグを迎撃します。
しかし、試合後の一悶着で沖識名レフェリー(実況アナは「シキレフェリー」とアナウンス)が定番のシャツ破られ芸を披露する等、緊張感のヘッタクレもない露払い花相撲でした。
馬場さんのショッパい試合の後は、いよいよ伊達タイガーによる死を賭けた大決戦のゴング。
このビッグマッチに日プロ陣営は、馬場さん・猪木・大木金太郎の3巨頭をセコンドに置く最強攻撃シフトを敷きます。
しかし、赤き死の仮面は自らの角で日プロ3強の顔面をムチ打ち攻撃。
我らがスリートップは、角力の殿堂・蔵前国技館のリングで加トちゃんの酔っぱらいコントみたいな赤ら顔にされる公開処刑を食らってしまいます。。
それにしても全く役に立たないセコンド陣。お揃いの「WRESTLING」トレーナーがマヌケに映えるばかりです。
事実上孤立無援の伊達タイガーは、赤き死の仮面の非道殺法に大苦戦。
「日本プロレス史上初めて見る大反則(実況アナ)」「虎の穴だけのウルトラ反則(ミスターX)」という壮絶反則技「アゴ外し」では泡を吹いて失神寸前に追い込まれます。
しかしこの技、伊達タイガーのアゴとクビの鍛錬の賜物としか見えないのですが…。
頭脳戦術でアゴ外しを何とか凌いだ伊達タイガーは、虎の穴直伝のシュート殺法をついに解禁。
1秒間に4発蹴っ飛ばす(通常レスラーは2発が限界)爪先蹴りの反則技「マシンガンキック」など、赤き死の仮面をあっという間に瀕死寸前に追い込みます。
特に正面からのヒザ攻撃はエグさモロ出し。
この絶対タブーである「正面から…」は、昭和61年三重県津市大会・前田vsアンドレのセメントマッチに踏襲されています。
そしてトドメは真っ二つのテーブル破片をぶっ挿し、蔵前もドン引きの人間生花葬。
地上最強の悪役・赤き死の仮面から怒りの完全勝利です。
ストロングスタイル、シュート、ハードコア何でもござれの伊達タイガー。虎の穴エリート凄玉の秘めたるポテンシャルが全開した壮絶決着となりました。
我を忘れて「殺っちまった」伊達タイガー。
ちびっ子ハウスをはじめ、各方面に会わせる顔が無いと日プロ離脱を決意します。
ブッカー馬場さんからも暗黙のGOサインをもらった伊達タイガーは、次回から海外武者修行に出る模様です。
梶原作品の海外ネタは荒唐無稽、トンデモ話のオンパレードとなる確率が極めて高いモノ。生真面目な伊達タイガーによる空手バカ的な筋肉珍道中が楽しみです。
警視-K #5「まぼろしのニューヨーク」
録画した日〔2013/1/26:日本映画専門チャンネル〕
金にだらし無いヒモ系バンドマンの刺殺事件が発生。
しかし関連がありそうなナイトクラブ関係者はことごとく「シロ」で、今宿署の捜査はいまいち先へ進みません。
そんな中ガッツを訪ねてきたのは巨大サングラスがお似合いのクラブ関係者。
ガッツと子分の飲み代35,000円の回収が目的です。
「覚えがねぇな」とトボけるガッツ。居合わせた見ず知らずの客全員の飲み代をキャッシュで払った伝説を持つ豪傑だけに、35,000円などお通し代程度の感覚なのでしょう。
怪しいクラブ関係者を演じるのは盟友・原田芳雄。TV版座頭市などを見る限りガッツとのエンタメ相性は抜群と言っていいでしょう。
何やら事件に関わってる雰囲気ですが、決してヒールではなく、夜の街の女性誰もから慕われる足長オジサン的なポジションです。
ガッツおよび子分2人の聞き取りづらいボソボソトークによると、事件の鍵を握るのはNY武者修行を夢見る女性ジャズシンガー・宮崎正子との事。
夜のムードたっぷりのジャズシンガー・宮崎正子。それにしても唄がやけに本格的だと思って調べてみたら、ソロアルバムも出している「本物歌手」でした。
ガッツに釣られて原田芳雄までボソボソしゃべるんでよく分からんのですが、物語の本筋は、ヒモ男を刺してしまった女性ジャズシンガーをNYへ行かせるため、原田芳雄が無償の愛で身代り工作を仕掛けるというもの。
もちろん最後は、ガッツがNY渡航直前のジャズシンガーを空港でショッ引いてしまいます。
全編通してジャズが流れる、オシャレで渋いシーンの連続。ガッツも得意の花札じゃなくカードゲームなんかやっちゃったりしています。
ちなみにガッツは、なぜか今回監督を自重。
しかし高級クラブ=原田芳雄と汚い居酒屋=川谷拓三(準レギュラーの情報屋)のコントラストなど、随所にこだわりのガッツワールドが展開されていました。
ガッツと原田芳雄がガップリ四つに組み合った渾身のこだわり作品ですが、いつもどおりショーストッパー・奥村真粧美が余韻を全部ブチ壊してエンディングを迎えます。
今回は喫茶店のウェイトレスとガッツのデート相手を一人二役で演じるクソ芝居を披露。
昭和の茶の間は憤怒必至だったはずですが、パパ・ガッツの満面の笑顔を見れば全国民全肯定になる事請け合いです。
残念ながら今回の父娘共演はこのエンディングだけ。監督がガッツじゃなかったからでしょうか…。
他のドラマから声が掛かる訳ない奥村真粧美は絶対ヒマなはず。次回はガッツ監督の強権発動で、もう少し出番を増やしてほしいもんです。
金にだらし無いヒモ系バンドマンの刺殺事件が発生。
しかし関連がありそうなナイトクラブ関係者はことごとく「シロ」で、今宿署の捜査はいまいち先へ進みません。
そんな中ガッツを訪ねてきたのは巨大サングラスがお似合いのクラブ関係者。
ガッツと子分の飲み代35,000円の回収が目的です。
「覚えがねぇな」とトボけるガッツ。居合わせた見ず知らずの客全員の飲み代をキャッシュで払った伝説を持つ豪傑だけに、35,000円などお通し代程度の感覚なのでしょう。
怪しいクラブ関係者を演じるのは盟友・原田芳雄。TV版座頭市などを見る限りガッツとのエンタメ相性は抜群と言っていいでしょう。
何やら事件に関わってる雰囲気ですが、決してヒールではなく、夜の街の女性誰もから慕われる足長オジサン的なポジションです。
ガッツおよび子分2人の聞き取りづらいボソボソトークによると、事件の鍵を握るのはNY武者修行を夢見る女性ジャズシンガー・宮崎正子との事。
夜のムードたっぷりのジャズシンガー・宮崎正子。それにしても唄がやけに本格的だと思って調べてみたら、ソロアルバムも出している「本物歌手」でした。
ガッツに釣られて原田芳雄までボソボソしゃべるんでよく分からんのですが、物語の本筋は、ヒモ男を刺してしまった女性ジャズシンガーをNYへ行かせるため、原田芳雄が無償の愛で身代り工作を仕掛けるというもの。
もちろん最後は、ガッツがNY渡航直前のジャズシンガーを空港でショッ引いてしまいます。
全編通してジャズが流れる、オシャレで渋いシーンの連続。ガッツも得意の花札じゃなくカードゲームなんかやっちゃったりしています。
ちなみにガッツは、なぜか今回監督を自重。
しかし高級クラブ=原田芳雄と汚い居酒屋=川谷拓三(準レギュラーの情報屋)のコントラストなど、随所にこだわりのガッツワールドが展開されていました。
ガッツと原田芳雄がガップリ四つに組み合った渾身のこだわり作品ですが、いつもどおりショーストッパー・奥村真粧美が余韻を全部ブチ壊してエンディングを迎えます。
今回は喫茶店のウェイトレスとガッツのデート相手を一人二役で演じるクソ芝居を披露。
昭和の茶の間は憤怒必至だったはずですが、パパ・ガッツの満面の笑顔を見れば全国民全肯定になる事請け合いです。
残念ながら今回の父娘共演はこのエンディングだけ。監督がガッツじゃなかったからでしょうか…。
他のドラマから声が掛かる訳ない奥村真粧美は絶対ヒマなはず。次回はガッツ監督の強権発動で、もう少し出番を増やしてほしいもんです。
G1 DREAM
録画した日〔2013/2/2:BSフジ〕
スランプに悩むジョッキー(杉浦太陽)と幼なじみのデザイナー(岩佐真悠子)が、それぞれのゴールを目指して繰り広げるヒューマンドラマ。
タイトル「G1 DREAM」はなんとレースの名前。”上り調子の人気馬が勢揃いするレース”だそうです…。
まあ、馬の糞にもならないストーリーであることは見る前から明白。
私の大本命は武豊、池添謙一、岩田康誠、福永祐一、松田大作とラインナップされたJRA現役ジョッキーのゲスト出走です。
出走の先陣を切ったのはなんと岩田ジョッキー。
競馬好きが集まる居酒屋で、主人公・岩佐真悠子の後輩(なぜか池添が大好きな競馬ギャル)に気さくに話し掛ける実名通りの現役ジョッキー役でした。
競馬界のリーサルウェポンがまさかの開始5分で登場。ゲート入りの悪い馬を「先入れ」させるのと同じ意味合いでしょうか。
岩田「お、ユカちゃん」
池添ギャル「あ、岩田さぁん。もう帰っちゃうんですか?」
岩田「明日早いからな」
池添ギャル「池添サマにいつ合わせてくれるんですか」
岩田「まぁまぁ、また今度ね。じゃあね」
岩佐真悠子「誰あの人?」
池添ギャル「騎手の岩田さんですよ、知らないんですか?」
岩田ジョッキーにとっては何とも屈辱的な噛ませ犬ポジション。池添プッシュの片棒を担がされてしまいました。
これはオルフェーブル&池添サイドによる、2012年ジャパンカップの報復攻撃でしょうか。
競馬ファンにとっては理不尽極まりないイケメンポジションの池添ジョッキー。
かと言ってコレといったスポットは与えられず、福永・松田両ジョッキーと騎手仲間パーティーの参加者役での出走でした。(3人ともピンのセリフ有り)
特筆すべきは松田ジョッキーのドラマ対応。
ルックスの良さ&ナチュラルなセリフ回しは、言われなきゃ誰も現役ジョッキーとは気付かないクオリティです。(それはそれでマズイんですが…。)
そして御大・武豊は、ドラマクライマックスの意味不明レース「G1Dream」の地下馬道で満を持して登場。
負けたら即引退モードの杉浦太陽に「勝負は勝負だから、手は抜かないョ」と泣けるほどの棒読みセリフをブチかまします。
インタビューで見せる流暢且つフレキシブルなトークスキルは何処へ?
JRA精鋭陣のドラマ対応にフリーハンデを付けるなら、松田=60kg、池添=59kg、福永=58.5kg、岩田&武豊=53kgといったところでしょうか。
ドラマ自体は「やっぱり…」的な見るだけ無駄の未勝利レベル。
レースシーンではスタンド府中・ゲート中山・コース競馬学校(?)というミラクルな映像処理を敢行、挙げ句は現役ジョッキーが携帯いじりながらJR府中本町出口から帰宅するという超過激描写で競馬ファンの度肝を抜きました。
内容はともかく、競馬ファンとしては面白ネタ満載で大満足の1時間半。しかし、作った人はどんな視聴者層をターゲットにしたのか全くわかりません。
第2弾があるなら絶対見たい、今度は関東のジョッキーにも声をかけてあげてほしいもんです。
スランプに悩むジョッキー(杉浦太陽)と幼なじみのデザイナー(岩佐真悠子)が、それぞれのゴールを目指して繰り広げるヒューマンドラマ。
タイトル「G1 DREAM」はなんとレースの名前。”上り調子の人気馬が勢揃いするレース”だそうです…。
まあ、馬の糞にもならないストーリーであることは見る前から明白。
私の大本命は武豊、池添謙一、岩田康誠、福永祐一、松田大作とラインナップされたJRA現役ジョッキーのゲスト出走です。
出走の先陣を切ったのはなんと岩田ジョッキー。
競馬好きが集まる居酒屋で、主人公・岩佐真悠子の後輩(なぜか池添が大好きな競馬ギャル)に気さくに話し掛ける実名通りの現役ジョッキー役でした。
競馬界のリーサルウェポンがまさかの開始5分で登場。ゲート入りの悪い馬を「先入れ」させるのと同じ意味合いでしょうか。
岩田「お、ユカちゃん」
池添ギャル「あ、岩田さぁん。もう帰っちゃうんですか?」
岩田「明日早いからな」
池添ギャル「池添サマにいつ合わせてくれるんですか」
岩田「まぁまぁ、また今度ね。じゃあね」
岩佐真悠子「誰あの人?」
池添ギャル「騎手の岩田さんですよ、知らないんですか?」
岩田ジョッキーにとっては何とも屈辱的な噛ませ犬ポジション。池添プッシュの片棒を担がされてしまいました。
これはオルフェーブル&池添サイドによる、2012年ジャパンカップの報復攻撃でしょうか。
競馬ファンにとっては理不尽極まりないイケメンポジションの池添ジョッキー。
かと言ってコレといったスポットは与えられず、福永・松田両ジョッキーと騎手仲間パーティーの参加者役での出走でした。(3人ともピンのセリフ有り)
特筆すべきは松田ジョッキーのドラマ対応。
ルックスの良さ&ナチュラルなセリフ回しは、言われなきゃ誰も現役ジョッキーとは気付かないクオリティです。(それはそれでマズイんですが…。)
そして御大・武豊は、ドラマクライマックスの意味不明レース「G1Dream」の地下馬道で満を持して登場。
負けたら即引退モードの杉浦太陽に「勝負は勝負だから、手は抜かないョ」と泣けるほどの棒読みセリフをブチかまします。
インタビューで見せる流暢且つフレキシブルなトークスキルは何処へ?
JRA精鋭陣のドラマ対応にフリーハンデを付けるなら、松田=60kg、池添=59kg、福永=58.5kg、岩田&武豊=53kgといったところでしょうか。
ドラマ自体は「やっぱり…」的な見るだけ無駄の未勝利レベル。
レースシーンではスタンド府中・ゲート中山・コース競馬学校(?)というミラクルな映像処理を敢行、挙げ句は現役ジョッキーが携帯いじりながらJR府中本町出口から帰宅するという超過激描写で競馬ファンの度肝を抜きました。
内容はともかく、競馬ファンとしては面白ネタ満載で大満足の1時間半。しかし、作った人はどんな視聴者層をターゲットにしたのか全くわかりません。
第2弾があるなら絶対見たい、今度は関東のジョッキーにも声をかけてあげてほしいもんです。
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