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2012/05/16

タイガーマスク #6「恐怖のデス・マッチ」

録画した日〔2012/5/11:TOKYO MX〕

虎の穴からの刺客ブラックパイソンが緊急来日。
裏切り者・伊達タイガーと日本初のケージマッチを繰り広げます。

マッチメイクは虎の穴。試合は金的・噛付き・メリケンサックとなんでもあり。
もはやこの時点で、最高権威・日本プロレス協会の主体性はゼロといえます。
馬場さんと猪木はぬくぬくと背広でテレビ観戦です。
なんという危機意識のなさ。この2人に日プロ上層部を「ダラ幹」と呼ぶ資格はありません。
ちなみに対戦相手のブラックパイソンは、相当なトンパチ野郎です。
空港のオリから逃げ出したインド虎をとっ捕まえて何故か記者会見に同席。
カチ割ったビール瓶を片手に脳天チョップでブチのめすという驚愕デモを披露し、ブン屋達を震え上がらせます。

試合の結末は次回へ持ち越し。
伊達タイガーにベビーターンの兆候があり、見逃せない展開です。

2012/05/15

僕はビートルズ(9)(10) / 藤井哲夫・かわぐちかいじ

読み始めた日〔2012/5/14〕

ビートルズのコピーバンド「Fab4」の4人が、本家デビュー前の1961年にタイムスリップする話。
雑誌『モーニング』に連載されていた漫画で、この単行本(9)と(10)は同日発売の最終巻です。

タイムスリップした「Fab4」は、葛藤しつつもビートルズの原曲そのままでレコードデビューし、当然のごとく大ヒットを連発。
先んじて“本家”となってしまいます。
一方のビートルズ4人は未来を盗まれているとも知らず、「Fab4」の才能に絶望してリバプールで燻っている状態。

このフェイクと本物の対面が最終巻のクライマックスとなります。
タイムスリップ物という時点でリアリティを求める必要はないのですが、程よく説得力のある終わり方でした。
結末がどうあっても、とにかくこの設定を思いついた時点で原作者の勝ちですよね。

漫画本を1巻から最後までリアルタイムで買ったのは、40年間でこの作品が初めてです。
続編や映像化はいかにも失敗しそうですが、外伝的ネタが入った小説になったら是非とも読んでみたいです。

2012/05/14

武豊TV!II #32~高松宮記念・桜花賞・皐月賞ほか~

録画した日〔2012/5/10:フジテレビONE〕

騎乗したレースを、武豊本人が解説するありがたい番組。

今回は、3月から4月末までのプレイバック。
見ていて腑に落ちなかったスマートファルコンのドバイWCと、オルフェーブルの天皇賞(おまけに阪神大賞典)にもいちおうの理由付けをしてくれました。
ディープインパクト3冠の頃から放送している長寿番組なんですが、ここ1,2年は武豊が「乗れてない」事が、内容に微妙な影を及ぼしています。
G1レースでも、自分は蚊帳の外で福永や岩田ら後輩の騎乗をプレイバックするという悔しい展開もしばしば。

武豊の出現と、私が競馬を見始めたのはほぼ同時期。
以降20年以上、勝手に泣き笑いを共にしてきました。
「まだ終わらんよ」ともう一度リーディング争いに参戦してほしいです。

今年のダービーは、滑り込みでアルフレードという2歳チャンピオンを確保した模様。
騎乗が決まっただけとはいえ、私もなんだか嬉しい気持ちになります。

次回のこの番組で祝杯を挙げてくれることを期待しています。

サッカープレミアリーグ38節 マンC×QPR

放送時間〔5/13_22:54~5/14_1:24:JSPORTS3〕

プレミアリーグの最終節。
マンチェスターシティが勝てば44年ぶりのプレミア制覇。
<37節順位>
1,マンチェスターC=勝ち点86/得失点差63
2,マンチェスターU=勝ち点86/得失点差55

最終節同時刻キックオフ。その90分後にマンチェスターの犬猿ライバルが天国と地獄を見る究極のシチュエーションです。
天国はマンチェスターシティでした。
後半ロスタイム、1-2から2点ぶっこ抜いて「3-2」の逆転優勝。ドラマを超えたとんでもない結末です
↓
↓
ピッチになだれ込んだアホバカサポーターも、44年ぶりの戴冠式を見たいもんだからおとなしく席に帰っていきました。
どさくさ紛れにオアシスのトンパチ兄弟も仲直りしてほしいもんです。
とにかく凄いものを見ました。
起きててよかった。。。

2012/05/13

WWEロウ #988

録画した日〔2012/5/11:JSPORTS2〕

PPV翌日のオハイオ大会。

なんと今回から、番組名が「ブロックレスナー主演のマンデーナイトRAW」に変更されました。
これは、先週のRAWにおけるレスナーのゴリ押し契約が、ロウリネイティスGMの下に施行されたため。

しかし、これに異議を唱えるCOO・トリプルHがレスナー&ロウリネイティスの演説中に堂々乱入します。
その結果、歩く爆弾・レスナーにあっさり返り討ちにあったトリプルH。
当分リング登場はないってことですね。
レスナーも、解雇をちらつかせつつのスポット契約っぽいです。

WWEを見ていく上で必ず通る道「何かを終わらせるためのアングル」でした。

<メモ>
  • 次期挑戦者決めの「ビートザクロック」、ダニエル優勝
  • ベラ姉妹、どっちがどっちだか分からないまま2人とも解雇
  • プリモ&エピコ、トゥルース&コフィへ順当にタッグ王座献上
  • ロウリネイティス、次回PPVでのシナと直接対決を宣言

ワールドプロレスリング ~IWGPタッグ選手権 天山広吉&小島聡vs矢野通&飯塚高史

放送時間〔 2:30~3:00: テレビ朝日〕

今週も福岡国際センター“レスリングどんたく”のカード。
メインはIWGPタッグ戦です。

王者は「テンコジ」こと天山&小島の友情タッグ。
なんとこの2人、今年の3月に極悪タッグ・矢野&飯塚にチャンピオンベルトを盗難されてしまいます。
前代未聞の事態にテンコジがとった行動は警察組織の結成。看板を「テンコジ警察」とし、 福岡決戦での極悪タッグ緊急逮捕をブチ上げました。

巡業中も精力的に捜査を続けるテンコジ警察。その情報が逐一東スポに掲載されるという、危機管理の甘さも露呈していましたが…。
結果は逮捕どころか、ピンフォール負けで極悪タッグへ正式にIWGPベルトを明け渡してしまいました。
戦犯は天山。
逮捕用に持ち込んだ手錠を奪われ、逆に場外フェンスに繋がれてしまうという大失態を演じています。警察なら即日懲戒免職となる事案でしょう。
ちなみに私は、試合後の小島が放った「警察?逮捕?そんなのどうでもいいんだバカヤロー」というハシゴ全外し発言に、「破壊なくして創造なし」の橋本イズムを感じました。

このベルト盗難騒動、ともすれば茶番劇として嫌う人も多いでしょう。
私も、こんな事しかできないレスラーがニヤニヤやっていたら激しく拒絶します。
しかし今回の4人は、そのキャリアの中で十二分にファンの信頼を勝ち取っている「こんな事もできるレスラ-」達です。

茶番ではなくエンターテイメント。
エンターテイメントは簡単には成立しません。
この試合も「いつ何時誰の挑戦でも受ける」という新日ストロングスタイルの1つの側面だと思います。

ボルシア・ドルトムントTV #34

録画した日〔2012/5/12:テレ朝チャンネル〕

ブンデスリーガの最終節と1年の振り返りの回。
リーグ優勝と歴代最多勝ち点を達成しているだけに、盛りだくさんの内容です。
ロッカールームでのシャンパンファイト、香川選手の「出場時間」はほんのわずかでした。
お祭り男風でもないし、まず通訳ありきのインタビューなので扱いづらいのかもしれませんね。

香川選手、マンチェスターユナイテッドへ行くのでしょうか。。。
実績からして「エア移籍」でもなさそうです。
ユナイテッドではターンオーバー要員にスポイルされてしまいそうな気がしてなりません。(もちろん、それでもとんでもなく凄い事なのですが)

ここはひとつ、ドルトムントの「クラブレジェンド」になってスタジアムに銅像が建つまで頑張ってほしいものです。