録画した日〔2014/8/18:JSPORTS3〕
セスロリンズとの元シールド同門対決(inサマースラム)を控えたアンブローズ。
テキサス大会のリングでその試合形式の発表を行いました。
この試合形式立案権は前回RAWの”ビート・ザ・クロック”勝者へ与えられたご褒美。
予想を覆してビート・ザ・クロックを制したアンブローズは相撲マッチ、ワニマッチなどなど勿体ぶりのドヤ顔全開で権力者=Authority側のセスロリンズを挑発します。
最終的にアンブローズが決めた形式は伝統の「ランバージャックデスマッチ」でした。
これはなかなかナイスガイなアンブローズの嬉しい気配り。
リング周囲をレスラー連中が取り囲むランバージャック戦は、PPV出場に今一歩届かない1.5軍メンバーにとって願ってもない存在アピールの場となります。
前回PPVでは意図的な(?)不完全燃焼に終わった同門対決。
アンブローズとロリンズにとっては、今度のサマースラムがキャリア最大級の一戦となります。
2人の真の敵はシールド解体後から一歩も二歩も先を歩んでいるローマンレインズかも知れません。