放送時間〔2:30~3:00:テレビ朝日〕
ジュニア戦線激闘のエピローグは後楽園ホールでの準決&決勝戦。
生き残ったのは、田口・ロウキー・プリンスデヴィット・PACの4人。
新日本生え抜きのファンキーウェポン・田口隆祐が、PAC→ロウキーと2試合ぶっこ抜いて念願の初優勝を飾りました。
AKBのチャンピオンカーニバル優勝者・大島優子選手も同じ事言ってたような気がするんですが、レスラー同士通じ合うものがあるんでしょう。
昨日6/16、IWGPに挑戦したそうなのでそちらの結果も楽しみです。
新日ジュニアの試合レベルは今更言うことはありません。世界最高峰、真似できる団体はないでしょう。
それより私が嬉しかったのは、後楽園ホールの「客入り」。
長いことプロレスを見ていると、画面に映る席の並びや列の数で集客状況が分かってしまいます。
今回の中継からすると、後楽園ホールは完全なフルハウス。超満員札止め・立錐の余地もない、というフレーズを胸を張って使うことができます。
ヘビー戦線も含めて、そろそろカードは揃ったでしょう。
夏のG1あたりで黄金時代到来宣言をブチ上げてくれる事を期待しています。