WWE王座戦線から外され、ルセフとの因縁抗争に入ったジョンシナ。
オハイオ大会でも健気に舌戦を展開しました。
まず仕掛けてきたのはルセフ&ラナ嬢。
オスカーやグラミー賞に倣って作ったというシナのPVを公開しますが、もちろんその中身はネガキャン一辺倒。
15度の世界王者を「過去の男」「弱ってる」とdisりまくりです。
これを受けたジョンシナはいつもの調子でルセフを迎撃。
気になるのは、大ロシアvs敵国USAが定番のルセフ&ラナ嬢が、なぜかシナに対しては個人攻撃中心という事。
パトリオット具合ではダントツのシナなのに、何か意図があるんでしょうか…。
こんな感じでUS王座戦線へ「格下げ」となった不遇のシナは、地方巡業だかどこかで右目を負傷(アナウンスではロイヤルランブルでのアクシデント)。
そのせいなのかこの日はリングインせず、場外での軽い乱闘でお仕事が終了しました。
実況席のインチキ情報によると、この乱闘でシナの「角膜擦過傷」は悪化。しかし2週後のPPVには強行出場を表明しているとの事です。
これがホントの弱り目にたたり目。
じきに傷は治るでしょうが、その後の進路が心配でなりません。
<メモ>
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